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iZotope「Ozone 8」のElements/Standard/Advancedを比較!違いは?どれを買うべき?

Izotope ozone 8 elements standard advanced

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マスタリング用のプラグインといえばOzone 8です。

一番はじめに手にするマスタリング用プラグインであれば間違いなくオススメします。

しかしOzone 8にはElements、Standard、Advancedの3種類あります。

どれを買えばいいのかと迷ってしまいますよね・・・

そこで今回は、どれを選ぶべきか各種機能の違いについて説明したいと思います。
ぜひ、参考にしてください。

Ozone 8の各エフェクトなども含めた総合的なレビュー記事はこちら

Izotope ozone 8 thumbnailiZotope「Ozone 8」をレビュー!使い方も解説!マスタリング用プラグインエフェクトの実力とは?

1. 「Ozone 8」はElements、Standard、Advancedどれを買うべき?

こちらが公式による機能の違いを元にまとめた表になります。

(引用:Ozone 8公式サイト)

個人的には間違いなくAdvancedをオススメします。

iZotopeのElementsはAI機能を試すことが主な仕様で明らかにできることが少ないです。

迷うとすれば、StandardとAdvancedのどちらを購入したらいいかという点でしょう。

結論を言えば、Advancedをオススメするのですが、ここからはStandardとAdvancedの違いについて詳しく説明したいと思います。

2. StandardとAdvancedの大きな違い

StandardはAdvancedに比べて利用できる機能に制限があります。

そこで、Advancedでしか使えない機能5つをご紹介します。

  1. Tonal Balance Control (トーナルバランスコントロール)
  2. Codec Preview (コーデックプレビュー)
  3. Spectral Shaper (スペクトラル成形)
  4. ビンテージエフェクト
  5. エフェクトが別々のプラグインになる

上記の違いを順番に見ていきましょう。

このうち特に1. Tonal Balance Control (トーナルバランスコントロール)」「2. Codec Preview (コーデックプレビュー)」「5. エフェクトが別々のプラグインになる」はお金を払ってでも手に入れる価値のあるものです!

そのため、基本的にはAdvancedをオススメします。

違い1. Tonal Balance Control (トーナルバランスコントロール)

これはマスターの最後にさし、全体のバランスを確かめるためのものですがとても便利です。マスタリングの際モニター環境や個人の感覚によって間違ったバランスをとってしまいがちです。

トーナルバランスコントロールはそのバランスの修正点がわかります。

トーナルバランスコントロールについてはこちらの「iZotope「Ozone 8」「Neutron 2」付属Tonal Balance Controlを使ってわかったその利便性とは?使い方も解説!」をご覧ください。

izotope ozone 8 neutron 2 advanced tonal balance controliZotope「Ozone 8」「Neutron 3」付属Tonal Balance Controlを使ってわかったその利便性とは?使い方も解説!

違い2. Codec Preview (コーデックプレビュー)

mp3やAACなどの非可逆圧縮ファイル(圧縮した後に元に戻せないファイル)で書き出す場合、オーディオ成分が切り詰められサウンドに影響が出ます。そのデータ損失に対する補正がコーデックプレビューでは可能です。

mp3やAACでデータを渡す機会はたくさんあると思いますので大変便利な機能です。

違い3. Spectral Shaper (スペクトラル成形)

ボーカルなどの耳につく音をリダクション(削減)するエフェクトです。

こちらのiZotope公式動画を参考にしてください。

違い4. ビンテージエフェクト

Vintage EQ (ビンテージEQ)、Vintage Tape (ビンテージテープ)、Vintage Compressor (ビンテージコンプレッサー)はAdvancedにしか入っておりません。

ビンテージのエフェクトはビンテージの名機を基に設計されているものがほとんどです。

違い5. エフェクトが別々のプラグインになる

Elements、Standardでは一つのプラグインに複数のエフェクトが入っていますが、Advancedの場合エフェクトを別々に使うことも可能です。この差はかなりでかいと思います。

Ozone 8のエフェクトは別々でもかなり使えるエフェクトです。

まとめ

AdvancedとStandardの違いは全部で5つですが、Advancedをおすすめする理由は5つのうち下記の3つが特に価値のある機能だからです。

1. Tonal Balance Control (トーナルバランスコントロール)

2. Codec Preview (コーデックプレビュー)

5. エフェクトが別々のプラグインになる

Standard、Advancedどちらを購入すればいいの・・・とお悩みの方は少々値段は上がりますが、Advancedを手に入れましょう

後々後悔することはなくなるはずです。

ただし、Ozone 8 Advancedに他、Neutron 3やNectar 3などがついてくる「Music Production Suite 2.1」というプラグインパックがあり、ほかのプラグインも持ってない方にはこちらがおすすめです。

izotope-mps2.1DTM初心者におすすめなプラグインエフェクトがiZotope「Music Production Suite 2.1(MPS 2.1)」である4つの理由!

ちなみに「Music Production Suite 2.1」はプラグインをまとめて買うときにお得ですが、商品の値段自体は高いです。なので、お財布が厳しい場合はOzone 8 AdvancedとNeutron 3 Advancedがセットになった「Mix & Master Bundle Advanced」もありますのでそちらもチェックしてみましょう。

この記事が参考になったのなら幸いです。

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