自作VSTプラグインの作り方・始め方

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自作VSTプラグインの作り方・始め方

作曲ソフトDAWの拡張機能であるVST、AU、AAXなどのプラグインエフェクト、ソフトウェア音源は自分自身で作成することも可能です。

しかしながら、プログラミング能力が必要でC++言語を使って開発されることが多いです。

プラグインを作成できる「JUCE Framework」

ですのでC++を勉強するところから始める必要がありますが、初心者の方が始めるにあたっては、オーディオアプリケーションフレームワーク「JUCE Framework」を使って開発することができます。

juce-thumbnails 【VSTプラグインの作り方】0から始めるJUCE FrameworkやKontakt GUI Makerを使った自作オーディオアプリケーション開発

Kontakt音源を作成できるRigid Audio「Kontakt GUI Maker」

VSTプラグインを一から作成するためにはプログラミング能力などが必要となりますが、Native Instruments「Kontakt」で起動するKontakt音源の作成であれば、Kontakt GUI Makerを使って簡単に作成できます。

Kontakt GUI Maker(KGM)は、Native Instruments社のKontaktサンプラー用のインストゥルメントを、コードを一行も書くことなく、誰でもデザイン、作成、開発することができるツールです。

画面上にコントロールアイテムを視覚的に配置し、そのプロパティを変更し、何かを行うアクションを割り当てることができます。

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