「Cherry Audio最新セール情報、レビュー使い方やおすすめ」の記事一覧

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Cherry Audioとは?

Cherry Audioは、モジュラーシンセサイザーVoltage Modularを中心として様々なソフトシンセなどを開発しています。

Sonic Foundry、Cakewalk、Bias、Acoustica、Keyboard Magazineなどの業界経験者が少人数で結成した新しい会社です。

Cherry Audio製品に関するセール情報

Cherry Audioはブラックフライデーのみならず頻繁にセールを行います。

最新のセール情報に関する詳しい記事は以下をご覧ください。

sale-thumbnails 【毎日更新】DTM最新セール情報まとめ!無料配布やおすすめVSTプラグイン、音源、時期やブラックフライデーも解説!

Surrealistic MG-1 Plus

Surrealistic MG-1 Plusは、80年代にRadio Shackで販売されていたシンセサイザーRealistic MG-1を再現したファンキーで楽しいシンセサイザーです。

2021年4月現在無料で利用できるフリーソフトシンセです。

<使い方・レビューなど詳しい記事>

cherry-audio-surrealistic-mg-1-plus 【無料】Cherry Audio「Surrealistic MG-1 Plus」使い方やレビュー!Moog製造の実機モデルソフトシンセ

Voltage Modular 2

Voltage Modular 2は、Cherry Audioを代表するソフトウェアモジュラープラットフォームです。3つのパッケージがあり、Voltage Modular Nucleusは2021年4月現在無料で利用することができます。

Voltage Modular Core + Electro Drums

  • モジュール数:Voltage Modular Core 90+モジュール / Misfit Audio Electro Drums 15モジュール
  • プリセット数:Core Presets 551プリセット / Electro Drums Presets 94プリセット
  • 価格(定価):150ドル

Voltage Modular Ignite

  • モジュール数:40+モジュール
  • プリセット数:Ignite Presets 296プリセット
  • 価格(定価):100ドル

Voltage Modular Nucleus

  • モジュール数:20+モジュール
  • プリセット数:Nucleus Presets 176プリセット
  • 価格(定価):29ドル

<使い方・レビューなど詳しい記事>

voltage-modular-2-thumbnails 【無料】Cherry Audio「Voltage Modular 2 Nucleus」基本的な使い方やレビュー!モジュラーシンセ

Lowdown

Lowdownは、最も伝説的なデュアルオシレーターベースペダルシンセの超太い、部屋の中で鳴り響くサウンドを再現しています。70年代から80年代にかけて、数え切れないほどのプログレッシブロックやニューウェーブの楽曲で聴かれたこのフロアペダルのモンスターが、初めてデスクトップに登場しました。デュアル “コンスタントビート “オシレーターからガッシリとしたラダーフィルターまで、DSPの魔術師Mark Barton は、オリジナルのあらゆる側面を非常に正確にモデリングしています。

オリジナルの設計では、オシレーターのスケーリングにHz/oct(従来のvolts/octオシレーターのスケーリングとは異なる)を採用し、2つのオシレーターを同時に演奏したときに発生する位相キャンセルを最小限に抑え、キーボード全体のデチューン量を一定に保つことを可能にしました。

Minimode

Minimodeは、伝説のMinimoog Model Dを丹念にバーチャルエミュレーションしたものです。

Cherry AudioはDSPマスターであり、頻繁にコラボレーションを行うMark Barton (MRB)と共同で、オーディオのすべてのニュアンス、すべての曲線、すべてのレスポンスを研究し、測定しました。Minimodeのインターフェースも、メープルのキャビネットや質感のある表面、紛れもない「Cosmo」のノブやスイッチに至るまで、Minimoogを細部まで再現しています。Cherry Audioは、Model Dの精神や雰囲気を損なうようなLFOやエフェクトなどの追加機能の誘惑を避け、Minimodeはクラシックなオリジナルの純粋で生々しい、パワフルなサウンドと感触を表現しています。

Dreamsynth

Dreamsynthは、1980年代半ばから後半の有名なアナログ+デジタルのハイブリッドシンセサイザーへのオマージュとして作られたものです。その革新的なデザインは、柔軟なデュアルウェーブモーフィングオシレーター、ステレオフィルター、フルポリフォニックアナログストリングス、広範囲で使いやすいモジュレーション、スタジオ品質のエフェクト、MPEサポートを、エレガントなビンテージスタイルシンセインターフェースにブレンドしています。

Dreamsynthは、Ensoniq ESQ-1、Kawaii “K” series、Sequential Prophet VSなどの有名なシンセサイザーからインスピレーションを得ています。80年代後半、音楽制作はアナログからデジタルへと急速に移行していきました。その橋渡しをしたのが、サンプリングされたデジタルオシレーターの精度と柔軟性、そしてアナログフィルターの温かみを兼ね備えたハイブリッドシンセサイザーです。デジタルとアナログの組み合わせは、個性的でユニークなサウンドを生み出し、そのサウンドは今もなお人々の心に響いています。

Rackmode Signal Processors

Rackmode Signal Processorsは、7つのエフェクトとインストゥルメントプラグインのバンドルです。

1970年代と80年代のクラシックなラックマウント型Moogシグナルプロセッサーをモデルとしています。

Rackmodeは、受賞歴のあるシンセサイザーデザイナーであり、元のラックマウントハードウェアに基づいて回路のエミュレーションをモデル化したDSPレジェンドのMark Ba​​rton(MRB)との最新のコラボレーションです。

コレクションには次のものが含まれまれています。

  • Rackmode Vocoder (インストゥルメント + エフェクトバージョン)
  • Rackmode Phaser
  • Rackmode Ring Modulator
  • Rackmode String Filter
  • Rackmode Frequency Shifter
  • Rackmode Graphic EQ
  • Rackmode Parametric EQ

同期可能なLFO、ステレオ処理、Apple Silicon M1ネイティブサポートなど、今の音楽プロデューサーを対象としたプラスαの機能でビンテージエフェクトをさらに拡張しています。

Stardust 201 Tape Echo

Stardust 201 Tape Echoは、70年代から80年代にかけてRolandが開発したテープエコーエフェクト “Space Echo “をホットロッドで再現したものです。

スターダストは、テープの持つ限られた忠実性と安定性を忠実に再現し、低音域と高音域の自然なロールオフによる温かみのある音色と、微少な速度変化によるリピート時の有機的なコーラス感を実現しています。インテンシティノブを回すと回路がオーバーロードし、テープエコーならではの別世界のような暴走エコーやフィードバックが発生します。

Mercury-4

1978年に発売されたRoland Jupiter-4は、ボイスアサインポリフォニーとデジタルパッチストレージ(デジタルメモリーに音を保存し、ボタンを押すだけで呼び出すことができる機能)を組み合わせた初期のシンセサイザーの一つです。

当時のJupiter-4は、アメリカのシンセサイザーメーカーのより大きくて複雑で高価な楽器の影に隠れてしまい、スペック的にはそれほど印象的ではありませんでした。しかし、Jupiter-4のサウンドは、他のJUNOやJUPITERシンセにはない、生々しく刺激的なトーンを持っており、スペックだけでは語り尽くせません。アナログオシレーターは独特のアグレッシブな音質で、内蔵されたサブオシレーターは太さを増し、妙に速くて深いLFOモジュレーション機能は、モジュラーシンセのようなユニークでぶっ飛んだ音色を生み出すことができ、ローランドの有名なステレオコーラスのアンサンブル回路は見事に実装されており、大量の幅と奥行きを加えています。

Jupiter-4のユニークでパワフルなオシレーターとフィルターの音色を再現することに加えて、Mercury-4はRolandの有名なステレオアンサンブル効果を再現しています。また、複数のリバーブモードを備えた「Space Echo」スタイルのテープエコーも追加されています。

Memorymode

Memorymodeは、80年代に最も優れたポリフォニックプログラマブルアナログシンセサイザーのひとつである伝説のシンセサイザーMemorymoogをベースにしています。

1982年に発売されたMemorymoogは、その豊かでパワフルなアナログサウンドでサウンドの水準を高めました。Memorymodeは、ジャズ界のレジェンド、チックコリアが所有していたビンテージのMemorymoogをモデルにしています。このモデルは、オリジナルのサウンドや機能を損なうことなく発展させたもので、オリジナルにあった信頼性、メンテナンス性、チューニングの問題を解消しています。

ユーザーインターフェイスは、オリジナルのテンキーとコマンドナンバーに加えて、高速でシンプルな操作性のポップアップメニューと改良された数値表示ウィンドウを採用し、合理化と簡素化が図られています。

PS-20

PS-20は、Korgの名機MS-20をモデルとし魔改造を加えたポリフォニックシンセです。

オリジナルのパッチパネルを再構成し、オシレーター、フィルター、VCAの入出力パッチポイントを多数追加、オリジナルのわかりづらい用語を修正するなど使い勝手を大幅に向上させるための追加要素を加えています。

16音のポリフォニー、フレキシブルなCVアウトを備えたユニークな3層8ステップのシーケンサーだけでなく強力なディストーション、ステレオスプレッドを備えたモジュレーションエコー、スプリングとプレートエミュレーションを備えたデジタルリバーブなどの内蔵エフェクトも搭載されています。

Eight Voice

Eight Voiceは、世界で最も希少で魅力的なヴィンテージ楽器の1つであるOberheim Eight Voiceの膨大なサウンドを緻密に再現したソフトシンセです。

数々の受賞歴を誇るシンセサイザーデザイナーMark Barton氏によるOberheim State-Variable Filterの詳細なエミュレーションにより正確で巨大なサウンドを実現しています。

Poly Mode Synthesizer

Polymodeは、Moog Polymoogをモデルとしたソフトシンセです。世界初のポリフォニックシンセサイザーの一つであるPolymoogは、ユニークなマルチプルパラレルフィルターインプリメンテーションとモジュレーションルーティングにより、他のシンセサイザーにはないサウンドを実現しています。

操作が難しく故障しやすかったオリジナルのPolymoogの欠点をすべて回避し、その機能を大幅に拡張しています。

CA2600

CA2600は、ARP 2600をモデルとしたパワフルなシンセサイザーです。

奇抜なオシレーター、強力なラダーフィルター、外部オーディオ入力やプリアンプセクションなど、オリジナルのあらゆる側面が非常に精密にモデル化されています。

DCO-106

DCO-106は、80年代を代表するポリシンセRoland JUNO-106を細部まで忠実に再現するとともに、創造性を飛躍的に高める現代的な機能を追加しています。

わかりやすくパワフルなサウンドスケープ、カッティングリードサウンド、ウォームでヘイジーなパッド、パンチの効いたシンセティックエレクトロドラムなど、さまざまなサウンドを生み出すことができます。

Cherry Audio製品のインストール・アクティベーション方法

Cherry Audio製品のオーソライズは以下の4STEPで完了します。

  1. Cherry Audioでユーザー登録
  2. シリアルナンバーをhttps://store.cherryaudio.com/redeemから登録
  3. 製品をダウンロード
  4. 起動してログイン

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