EPSが開発するスチールタングドラム「HAPI DRUM」が無料配布中です!
この記事では、そんなHAPI DRUMの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. EPS「HAPI DRUM」とは?
EPS HAPI DRUMは、Edu PradoとJan Pfitzerによるスチール・タング・ドラムライブラリです。この製品は、シネマティックな音楽からLo-Fi、ポップス、アンビエント、実験音楽まで、幅広いジャンルに適したサウンドを実現しています。
本ライブラリは、コルクマレットとラバーマレットの2種類の打撃音を用いて丁寧にサンプリングされており、豊かで美しいスチールトーンを楽しめます。また、内蔵シーケンサーや多彩なプリセット、直感的なユーザーインターフェースにより、音作りの自由度が高く、初心者からプロまで使いやすい設計です。
主な特徴
- 2種類のマレット(コルク、ラバー)による異なる音色の収録
- 合計11種類のNKIパッチ(例:Brushed Arpeggio、Soft and Dreamy、Overtonesなど)
- カスタマイズ可能な内蔵シーケンサー(10種類のプリセットループと2つのユーザースロット、アルペジエーター付き)
- 直感的に操作できるユーザーインターフェースで創造性を引き出す設計
- NKS対応で、Kontaktおよび無料のKontakt Playerで使用可能
2. HAPI DRUMインストール方法
HAPI DRUMは、0円でチェックアウトできメールにてシリアルナンバーをもらうことができます。すると、シリアルナンバーが送られてきますので後は、Native Instruments「Native Access」でインストールすることができます。Native Accessでのインストール手順は以下になります。
- Native Instrumentsにてアカウント登録
- Native Access 2をダウンロード・インストール、起動してログイン
- 左下「Add Serial」からシリアルコードを入力
- 製品をインストール
Native Instruments「Kontakt」で起動する音源で、無料のKontakt Playerでも利用できます。Kontaktを持っていない方は、Kontakt Playerもインストールしましょう。
HAPI DRUMの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではHAPI DRUM以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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