Steven Atkinsonが開発するNeural Amp Modeler(NAM)対応のアンプ&ペダルモデリング・プレイヤープラグイン「Gateway」が無料配布中です!
この記事では、そんなGatewayの概要や配布情報などをご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーアンプシミュレーター一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Steven Atkinson「Gateway」とは?
Gatewayは、お気に入りの機材のスナップショットモデルをロードして再生できる、Neural Amp Modeler(NAM)の公式プレイヤープラグインです。Neural Amp Modelerは、Steven Atkinsonによるディープラーニングを使用して最先端の精度でギターアンプとペダルのモデルを作成するオープンソースプロジェクトで、Gatewayはそのモデルを読み込んで演奏するための推奨プラグインとして公式サイトで配布されています。Windows用・macOS用のインストーラーが用意されています。
※以前「Snapshot plugin」と呼ばれていたプレイヤープラグインが、現在「Gateway」という名称になっています。また、NAMのパラメトリックモデリング機能を使い、ノブとスイッチの全範囲にわたってNAMレベルの精度を持つオーバードライブのモデルを提供するコンセプトプラグイン「ParametricOD」も配布されています。
新アーキテクチャ「A2(Architecture 2)」について
Neural Amp Modelerは、ギターおよびベースアンプをモデリングするための新しい標準ニューラルネットワークレシピ「A2(Architecture 2)」を公開しました。A2はNAMの新しいデフォルトアーキテクチャで、TONE3000の協力のもと開発されています。公式サイトによると、A2は「より軽く、より高品質で、計算負荷を抑えられる(slimmable)」ことを目標に設計されており、精度を維持しながらCPU使用量を削減することを目指しています。これにより、PCだけでなく組み込み機器など、より制約の厳しい環境でもNAMをネイティブに動作させやすくなります。
従来のアーキテクチャ「A1(standard / lite / feather / nano)」も引き続きサポートされており、既存のモデルやDAWプロジェクトはそのまま動作します。公式のColabノートブックでモデルをトレーニングすると、新たにA2モデルが生成されます。また、TONE3000のオンライントレーナーでもA2がデフォルトで利用でき、過去にトレーニングされたA1モデルもA2版へ再トレーニングされます。
自分のモデルをブラウザで作成する方法
自分のモデルを作成するためには、元となるオーディオをダウンロードし、そのオーディオをもとにリアンプして「output.wav」(48kHz / mono / 24bit)のファイルを作成する必要があります。あとは、Google Colaboratoryにファイルをアップロードします。詳しくは上記の動画を参考にしてください。
コミュニティで配布されているモデルを利用する
TONE3000にて、数々のギターアンプやエフェクターのモデルが共有されています。これらを利用することで、すぐにGatewayであらゆるアンプやエフェクターを利用できます。TONE3000からお気に入りのモデルを見つけてダウンロードし、Gatewayを起動しフォルダマークからダウンロードしたアンプやエフェクター、IRのファイルを選択することでロードできます。
2. Gatewayダウンロード・インストール方法
下記の公式ページ(Neural Amp ModelerのUsersページ)にアクセスし、お使いのOS向けのインストーラー(Windows Installer / macOS Installer)を入手してインストールできます。
Gatewayの無料配布情報をお届けしました。
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