TMT Technologiesによるアンプシミュレーター「Tonocracy」が完全無償化で無料配布されています!
この記事ではそんなTonocracyの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーアンプシミュレーター一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Tonocracy無料配布情報
TMT Technologiesによるアンプシミュレーター「Tonocracy」が完全無償化で無料配布されています!
作曲ソフトDAWの拡張機能VST、AUプラグインの他にスタンドアロン(単体で起動)にも対応しています。
2. TMT Technologies「Tonocracy」とは?
Tonocracyは、多くのアンプ、キャビネット、エフェクトペダルが搭載されたアンプシミュレーターです。
Tonocracyのフラッグシップアンプモデルは、AtomicのSchemAccurateテクノロジーを採用しています。これは、コンポーネントモデリングとAIベースの技術の両方の長所を組み合わせたもので、その結果、実世界と同じように反応するコントロールを備えた完全に調整可能なモデルを実現しています。ファクトリーアンプリストには、厳選されたクラシックアンプコレクションが含まれています。
Tonocracy独自のToneSnapテクノロジーも搭載されており、ギアをキャプチャする際に高い精度を実現します。ToneSnapギアスナップショットテクノロジーは、最先端のAIアルゴリズムを使用して、アンプ、キャビネット、ペダルの詳細なサウンド表現を再現します。どんなオーディオインターフェースでも、簡単な手順でTonocracyが機材のオーディオを分析し、ポータブルで再生可能なスナップショットに変換します。
キャビネットには、ML Sound LabやAmalgam Audioなど、様々なファクトリーキャビネットが用意されています。独自のキャビネットIRをインポートするには、WAVファイルをUser Cabsフォルダにドラッグします。キャビネットのインパルスは最大8192サンプルまで可能で、極めて正確な周波数特性を実現します。
スピーカーコンプレッションパラメータでは、パワーアンプとスピーカーのボイスコイル、そして実際のギターアンプスピーカーで発生する自然なコンプレッションの間の、ニュアンスに富んだ重要な関係を設定できます。TonocracyにインポートされたNAMファイルだけでなく、SchemAccurateやToneSnapテクノロジーにもこのモデリングを適用しています。Drive、Reverb、Modulation、Delay、Dynamics、EQ、Pitchなど、さまざまなカテゴリーのFXも用意されており、独自のリバーブIRをインポートするには、WAVファイルをUser Reverbsフォルダにドラッグします。
まとめ
Tonocracyの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではTonocracy以外のプラグイン等機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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