Soft Loop AudioからMIDIエフェクトプラグイン「Harmonic Echo」が無料配布中です！
この記事ではそんなHarmonic Echoの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
【随時更新】DTM無料ソフト・VSTプラグインまとめ！おすすめフリー音源・エフェクト厳選！入れ方や場所・使い方も解説 １. Soft Loop Audio「Harmonic Echo」とは？
Harmonic Echoは、音楽理論を理解する次世代のディレイプラグインです。通常のディレイが「過去を繰り返す」だけなのに対し、Harmonic Echoは入力されたノートをスケールに基づいて新しい音楽的フレーズへと発展させます。これは単なるエフェクトではなく、リアルタイムで調和を生み出す“生成的MIDIエフェクト”であり、作曲や演奏のクリエイティブ・コパイロットとして機能します。単音を和音化したり、アンビエントなテクスチャやリズミックなフレーズを自動生成するなど、実験的かつ音楽的な表現を簡単に実現できます。
オーディオエフェクトではなくMIDIエフェクトなので、Harmonic Echoが生成したMIDIをルーティング設定して音源に送る必要があります。
主な特徴
- インテリジェントハーモニー：キーとモードを選択可能。すべてのエコーがスケールに沿って補正され、ミスタッチなしで美しいハーモニーを生成。
- インタラクティブUI：ピアノロール形式のビジュアライザーを使用してスケールを試したり、エコーを手動でトリガー可能。
- ポリメトリックフレージング：「Hold」エンジンにより、エコーをリズム的クラスターとしてグループ化し、複雑で有機的なリズムパターンを生成。
- リアルタイム視覚フィードバック：物理シミュレーション風のUIでハーモニーの流れを視覚化し、音の強弱や減衰を確認可能。
- 多彩な用途：単音から豊かな7th/9thコードを作成、アンビエントなサウンドスケープ生成、リズミカルなベースラインやトラップ風ラチェットの作成が可能。
２. Harmonic Echoのダウンロード方法
Harmonic Echoは、メールアドレスのみで簡単にダウンロードできます。ダウンロードしたプラグインファイルは、DAWが読み込むことができる適切なフォルダに移動しましょう。VST3のみとなっていますのでご注意ください。
Windows
- VST3フォルダ：C:\Program Files\Common Files\VST3
macOS
- VST3フォルダ：Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST3/
Harmonic Echoの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではHarmonic Echo以外のプラグイン等機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
【毎日更新】DTMセール情報まとめ！無料配布やおすすめVSTプラグイン、音源、ブラックフライデー時期も解説！ 
質問等ございましたらコメント欄からどうぞ！
