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XLN Audio「Life」使い方とレビュー!あらゆる音をビートに換える機械学習と独自性を兼ね備えたサンプラープラグイン

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XLN Audioから4年半ぶりに新しいプラグイン「Life」が登場しました!

Lifeは、あらゆるサウンドをビートに変えるプラグインでスタンドアロンでも利用でき、別プラグインやスマホアプリと連動して動作するソフトとなっています。あらゆる素材を料理してくれるので、気になる音があったらすぐに録音する癖がつきそうなソフトとなっています。

実際に使ってみましたが、スマホとの同期がかなりスムーズで便利ですし予想外のスライスをしてくれるので発見がたくさんあるソフトでした!

この記事では、そんなXLN Audio「Life」のレビューや使い方、インストール・アクティベーション方法など解説します。

是非参考にしてください。

1. XLN Audio「Life」とは?

Lifeは、身の回りの音などあらゆるサウンドを録音、またはファイルを選択してその音をビートに変えることができるソフトウェアです。64bitのVST、AU、AAXプラグインをサポートするDAWのプラグインとして、またWindowsとmacOSのスタンドアロンアプリ(単体で起動)として動作します。

主に以下の3つから構成されています。

  • Life:メインとなるプラグインもしくはスタンドアロンアプリです。
  • Life Field Recorder:スマホアプリで、どこでも録音してLifeと同期することができます。
  • Life DAW Recorder:Lifeとは別プラグインとしてあらゆるトラックにインサートしてLifeに送ります。

主な特徴

  • 専用スマートフォンアプリやDAWプラグインからお好みのサウンドをサンプリング
  • 機械学習を経たエンジンでサンプルのスライス、サウンド処理、パターンを自動で構築
  • サウンドとパターンそれぞれのマクロコントロール操作のみで多彩な音楽的表現を実現
  • 即戦力のサウンドを搭載したキックトラックとスライス用の4トラックを完備(各トラックマルチアウト対応)
  • 処理前、処理後のスライスやパターンをオーディオ、MIDIどちらにもエクスポート
  • MIDIコントロールによるスライスの演奏やパラメーターのMIDI CCアサインに対応

<Lifeの概要>

開発会社XLN Audio
操作画面life-xln-audio-explore
製品名Life
収録内容Life(プラグイン/スタンドアロン)
Life Field Recorder(スマホアプリ)
Life DAW Recorder(プラグイン)
発売日2023年12月5日
価格(定価)149ドル

2. 導入するメリット

Lifeを導入するメリットとして主に以下のような点が挙げられます。

どんな音でも料理できる!

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オーディオファイルや録音から生活音、楽器、ボーカルなどあらゆるサウンドを料理できます。固定概念にとらわれずあらゆる音を入れ込んでみることをおすすめします。

はじめはボーカルチョップで利用できるんじゃないかと思いボーカル素材をいくつか入れてみましたが、それよりも逆にこれはなしだろうと思っていたピアノ素材や適当な素材の方がかっこいいスライスになって予想外に良かったりと思いがけぬものが良い場合が結構ありました。

これは合わないんじゃないだろうかとか一切考えずとりあえず素材を入れてみることをおすすめします!すでに出来上がったサウンドよりも雑音に近いものや不完全なサウンドの方が意外と良いビートになる可能性もあります。

スマホとプラグインがすぐに共有

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スマホアプリを使っていつでも録音できて、すぐにプラグインと共有できます。とりあえず気になる音があれば日々録音して貯めておくのもおすすめです。

スマホアプリで録音・保存するとクラウドで共有され、プラグインからすぐにダウンロードして使用することができます。

この一連の流れがかなりスムーズで便利です。ストレスなくスマホからプラグインへと移行できます。

バリエーション豊富&スライス編集だけでも利用できる

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Lifeは圧倒的なバリエーションがあり、ランダマイズでランダムなパターンを生成することはもちろん、Beat Browserでは100以上のパターンがあります。また、スライスされた各サウンドはそれぞれお気に入りもしくは除外したり、スライスの幅を調整したりできるので、自分の好みに合わせることができます。いくつかのパターンを利用したり、マクロコントロールを使って1つのパターンを変化させたりして、ループを感じさせないようにすることもできます。

もし、納得いくパターンが見つからない場合でもスライスがMIDIキーにアサインされているのでそれを適当に演奏するだけでも自分好みに作ることができます。個人的には、ボーカルチョップなど音程が重要なものの場合、自分で演奏した方が使えるなと感じることもありました。

3. 利用する前に知っておくべき注意点

しかしながら、利用する前に知っておくべき注意点もあります。

サンプルによってスライス量がかなり違う場合がある

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スライスはオートで読み込んでみるまでわかりませんが、かなり細かくきざまれる場合もあれば、全然きざまない場合もあります。

やってみた感じ長めの音や音の変化が乏しいものはあまりきざまない傾向にあるのではないかと感じました。

ただし、スライスは自分でカスタマイズすることができるので、もし気に入らない場合は自分で調整しましょう。

4. Life最新セール情報

Lifeは、セールで大幅に安くなる場合があります。

最新のセール情報に関する詳しい記事はこちらをご覧ください。

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5. インストール・アクティベーション方法

オーソライズ、アクティベート方法は、主に以下の4STEPで完了します。

※アカウント作成時に I HAVE A PRODUCT KEY TO REGISTER (OPTIONAL)にチェックを入れるとシリアルナンバーとともに登録可能です。

  1. XLN Audioでアカウント登録
  2. XLN Online Installerをダウンロード
  3. XLN Online Installerを起動、Register Productからシリアルナンバー入力
  4. XLN Online Installerから製品をインストール

XLN Audio「Life」まとめ

Lifeは、日常の音により耳を傾けるようになるソフトだと感じます。

固定概念を消し去ってあらゆる音を入れてみることをおすすめします。予想外の発見がたくさんある遊び心と意外性を持ったソフトです。出来上がったサウンドよりも雑音に近いサウンドの方が意外と良いビートになる可能性もあります。

10日間の無料トライアルも可能ですので、気になった方は一度試してみてはいかがでしょうか?

この記事が参考になれば幸いです。

<マニュアル>使い方を簡単に解説!

ここからは、実際にLifeの使い方を解説します。公式の英語マニュアルはこちらをご覧ください。

初期設定・ペアリング方法

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Lifeをダウンロード・インストールして起動し、「Get Started」を選択します。

続いて、スマホアプリをダウンロードします。スマホアプリLife Field Recorderを起動し、Lifeに表示されているコードを入力してペアリングを完了させます。

Life上部には、すでにバスケットコートや卓球やシェイカー、シンセなどのあらゆる音素材のプリセットが選択できますが、スマホアプリやパソコンから録音やファイルを選択して新しい素材を追加することが可能です。

スマホアプリ「Life Field Recorder」で録音

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Life Field Recorderのメイン画面下にある録音ボタンを押して最大15秒まで録音することができます。レコーディングはいつでも一時停止、再開できます。

録音が完了したら「Done」を選択し、最後に名前、色、アイコンを選びます。サイコロアイコンを押してランダムな単語の組み合わせを名前として取得することも可能です。

プラグイン「Life DAW Recorder」で録音

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Lifeとは別プラグインとしてあるLife DAW Recorderを録音したいトラックに追加します。その後、Life DAW Recorderを閉じると、Lifeからコントロールできます。

Lifeの左上にある録音ボタンを押して、録音を開始します。スマホアプリ同様に最大15秒まで録音でき、いつでも録音を一時停止、再開できます。録音が

録音が完了したら「Done」を選択し、最後に名前、色、アイコンを選びます。サイコロアイコンを押してランダムな単語の組み合わせを名前として取得することも可能です。

ファイルをインポートする

録音だけでなく、オーディオファイルをインポートすることもできます。ビデオファイルからオーディオを抽出することも可能で、オーディオはWAV、MP3、AAC、FLAC、ビデオはMP4、AVI、MOVなど、ほとんどのオーディオビデオフォーマットに対応しています。ただし、ファイルの長さは最大15秒です。15秒以上のファイルをインポートする場合は、トリミングする必要があります。

パソコンの場合

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パソコンからLifeにファイルをドラッグ&ドロップするか、左上にあるインポートボタンを押して、インポートしたいファイルを選択します。ファイルが15秒より長い場合は、トリミングする必要があります。短い場合はトリミングする必要はありませんが、トリミングすることもできます。問題がなければ「OK」を選択します。最後に名前、色、アイコンを選びます。サイコロアイコンを押してランダムな単語の組み合わせを名前として取得することも可能です。

スマホの場合

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左上にあるインポートボタンを押して、Import Video(ビデオファイル)またはImport Audio(オーディオファイル)のどちらかを選択してファイルを選びます。ファイルが15秒より長い場合は、トリミングする必要があります。短い場合はトリミングする必要はありませんが、トリミングすることもできます。問題がなければ「Next」を選択します。最後に名前、色、アイコンを選びます。サイコロアイコンを押してランダムな単語の組み合わせを名前として取得することも可能です。

EXPLOREページ

録音またはインポートしたファイルは、自動的にワンショットサンプルにスライスされ、上部に表示されます。各スライスにはサウンドに応じた色が付けられているので、似たようなサウンドのスライスには似たような色が付きます。一般的に低音は黄色や赤色が強く、高音は青系の色が強くなります。

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スライスにカーソルを合わせるとxボタンとハートボタンが表示されます。×ボタンはそのスライスをスキップし、ハートボタンはビートに使用される可能性が高まります。

波形の左側にある再生ボタンで、ソースファイルを最初から最後まで再生できます。波形の個々のスライスをクリックすると、そのスライスが未処理の状態で再生されます。ソースファイルのノイズ除去を有効にするには、マウスカーソルを波形の左側に移動すると表示される「Denoised」をクリックします。

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色が付いたサークルの真ん中にある再生ボタンからループを再生します。左下コントロールバーにある再生ボタンでも再生可能で、その隣にあるロックボタンを選択することでDAWの再生と同期することもできます。

Randomize:新しいビートを生成します。Randomizeを繰り返すと下部に戻るボタンが表示され、一つ前のランダム化したビートに戻ることができます。

Browse:Beat Browserを使ってパターンを選ぶことができます。

Beat Shortlist:Lifeでビートを保存するには、ショートリストとプリセットの2つの方法があります。ビートショートリストは、同じソースファイルに基づく最大6つのビートのリストで、作業中に素早く切り替えることができます。ショートリストを使って、同じリズムの異なるバリエーションを探したり、完全に異なるリズムを探したりすることもできます。+ボタンで追加し、カーソルをあわして×ボタンで削除できます。(上部プリセットのSave Beatからプリセット全体を保存することができます。)

Density:パターンの密度を調整できます。

Syncopation:パターンのシンコペーションを調整できます。

Symmetry:パターンの前半と後半がどの程度似ているかを調整できます。

Sound Variation:さまざまなサウンド処理のオプションを探ります。中央からドラッグして遠ざけるほど、より多くのバリエーションが適用されます。

Pattern Variation:同じパターンにさまざまなバリエーションを加えます。中央からドラッグして遠ざけるほど、より多くのバリエーションが適用されます。

※EXPLOREのパラメータ(マクロコントロール)は、すべてのサウンド処理やパターンパラメータを同時にスムーズに調整します。Editページで自分でパラメータを変更すると、マクロコントロールはゼロにリセットされ、編集したパラメータ設定がマクロコントロールの新しいスタートポイントになります。

スライスエディター

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録音またはインポートすると、自動的にワンショットサンプルにスライスされるので、ファイルを手動でスライスする手間が省けますが、自動スライスが好みに合わない場合は、手動で編集することができます。スライスを編集するには、波形の左にあるSlice Pointsボタンを選択しスライスエディターを開きます。

スライスエディターの上部には、ソースファイルの波形全体を表示するオーバービューエリアと、エディターに表示される波形の領域を表すフレームがあります。フレームの上端/下端を左右にドラッグして編集する表示エリアを調整できます。

それぞれのスライスを選択して再生しながら、好みのスライスポイントを調整します。新しいスライスポイントを追加するには、カーソルを波形にあわし、上部にある白い+ボタンをクリックします。ボタンが灰色の場合は、他のスライスポイントに近すぎてスライスポイントを追加できません。スライスポイントを移動する場合はポイントにカーソルをあわし、左右にドラッグします。スライスポイントが黒くなった場合は、他のスライスポイントに近すぎて、そこにスライスポイントをドロップすることができません。スライスポイントを削除するには、波形の下にゴミ箱ボタンが表示されるのでそれを選択します。自分で変更した後、自動スライスの状態に戻したい場合は左下「Run auto-slicer」をクリックします。

Editページ

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EXPLOREよりさらに詳細に編集できるページです。ビートのスライスは4つのレーンにグループ化されます。各レーンには複数のスライスを割り当てることができます。1つのレーンに複数のスライスがある場合、それらは交互に演奏されます。

Slices

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各レーンの数字下にある色つきの小さな四角がスライスを表しています。自動的にスライスをグループ化して割り当てるデフォルト設定では、Slice列の一番上にあるAutoがオンになっています。

スライスのグループ化を自分でカスタマイズしたい場合は、色つきの小さな四角をレーン外部にドラッグしてグループから削除や移動、上部のスライス波形からドラッグしてレーンに加えることで追加することができます。

スライスは合計で8個になるようになっているため、8個全てレーンに入っている場合は置き換えしかできない点だけご注意ください。

Sound

各レーンに適用するサウンド処理を調整できます。「Processing」がオンの状態で適用され、オフすることも可能です。

Volume:スライスの音量を調整できます。

Pitch:スライスのピッチを半音単位で調整できます。(すべてのピッチ調整オン/オフを切り替えるには、下部のコントロールバーにあるPitchedをクリックします。)Shiftキーを押しながら操作するとより細かい調整が可能です。ノブ左上右上2つのStereo Pitch Offsetボタンは、ステレオの幅を追加するために、左右を異なる量だけシフトします。

Pan:スライスのパンニングを調整できます。ノブ左上右上2つのHaasボタンで左右ディレイをかけ、ステレオ幅を追加します。

Tone:スライスに滑らかなチルトスタイルのEQをかけます。

Cut:スライスにソフトカットフィルターを適用し、設定した周波数より上または下の周波数を除去します。

Rev / Del:出力の一定割合をリバーブとディレイのFXユニットに送り、スライスにリバーブとディレイを加えます。

Env:スライスのトランジェント、ホールド、ディケイタイムを調整できます。

ミュートグループ:レーンをMute Groupに追加して、互いにミュートさせます。(例:クローズドハイハットの音をオープンハイハットの音にミュートさせる)

パラアウト:異なるレーンを別々の出力バスにルーティングして、パラアウトすることが可能です。

Kit

キットパラメータでは、マスターFXに入る前のキット全体に適用される処理を変更できます。

Level:キット全体の音量を調整できます。

Pitch:キット全体のピッチを半音単位で調整できます。Shiftキーを押しながら微調整できます。

Rev / Del:出力の一定割合をリバーブとディレイのFXユニットに送ることで、キット全体にリバーブとディレイを加えます。

FX

FXパラメータでは、各レーンやキットセクション全体のセンドに適用されるリバーブやディレイをコントロールできます。

Reverb:リバーブアルゴリズムのタイプ変更、リバーブの長さの変更、リバーブ音色の変更が可能です。

Delay:ディレイアルゴリズムのタイプ変更、ディレイフィードバック量の変更、ディレイ音色の変更が可能です。

Master

マスターパラメータは、マスター出力に適用されるエフェクトをコントロールします。

Crunch:マスター出力に歪みを加えます。ディストーションアルゴリズムの種類と、適用されるディストーションの量を変更できます。

Cut:マスターアウトにカットフィルターを適用し、設定した周波数より上または下の周波数を除去します。

Pattern

Patternには各レーンのシーケンサーパターンが表示され、どのスライスがいつトリガーされるかを詳細にコントロールできます。

A/B:各レーンにはAとBの2つのパターンがあり、上下に表示されます。BパターンをAパターンと同じにするには、パターンの右にあるカギカッコをクリックします。上部AB / AAABは、AパターンとBパターンをどのように連鎖させるかをコントロールします。

ステップ:各ステップをクリックしてノートを追加もしくは削除します。上下にドラッグしてベロシティを調整でき、左右にドラッグしてステップを連続して追加/削除できます。

ロール:ステップの下にある小さな点をクリックして、ロールを追加または削除します。上下にドラッグして、ロールのスピードを調整します。

Nudge:レーン内のノートタイミングを進めたり戻したりします。

シフト:レーンの右上にある左右の矢印をクリックすると、すべてのレーンのシーケンサーパターンを1ステップ前進または後退させます。

コントロールバー

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シーケンサー全体の設定は、下部のコントロールバーで調整できます。

Tempo:テンポはBPMで設定でき、ロックボタンでロックすることができます。

Groove:スイングを加えたり、ビートを人間らしくするために、どのステップを遅らせるかを決定します。さまざまなタイプを選択でき、適用される量もコントロールできます。

Kick:ビートにキックを加えることができます。パターンといくつかのプリセットを選択、調整できます。各レーン同様にパラアウトも可能です。キックの設定はロックボタンから固定することもできます。

オーディオとMIDIのエクスポート

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Lifeでは、ドラッグ&ドロップを使って、ビート全体や個々のスライスをエクスポートできます。エクスポートは、右上にあるエクスポートボタンをクリックして開くことができるエクスポートパネルから行います。

エクスポートフォルダの選択

レンダリングされたファイルは、ホストにドラッグできるように、一時エクスポートフォルダに保存する必要があります。Lifeを初めて使用するとき、そのフォルダを選択するよう促されます。

注意:DAWプロジェクトで使用するファイルは、必ずDAWプロジェクトフォルダにコピーしてください。DAWによっては、ファイルがインポート/ドロップされるたびに、自動的にこれを行います。詳しくはDAWの設定やマニュアルを確認してください。

スライス/サウンドをエクスポートする

エクスポートパネルから、Processed(処理)、Raw(未処理)のサンプルを直接DAWまたはパソコン上のフォルダにドラッグすることができます。また、全てのスライスや現在アクティブなスライスをエクスポートしたり、ソースファイル全体やMIDIをエクスポートすることもできます。

キーマップ・MIDI設定

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MIDIキーには、それぞれのスライスなどがアサインされています。右上三本線メニューからMIDI Controlを選択してキーマップの確認およびLearn CCを選択してMIDIパラメータを動かすことでMIDIコントロールをアサインすることができます。

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