Fracture Soundsが開発するフィードバックギターパッド音源「Blueprint: Feedback Guitar」が無料配布中です!
この記事では、そんなBlueprint: Feedback Guitarの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーギター音源一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Fracture Sounds「Blueprint: Feedback Guitar」とは?
Blueprint Feedback Guitarは、ギターとアンプのフィードバック音にインスパイアされた音源ライブラリです。このライブラリは、クラシックロックの録音やライブパフォーマンスでギターとアンプが近接して配置された際に生じるフィードバック音を再現することを目的としています。元々は実験的なプロジェクトとして始まったこのライブラリは、非常に有用なパッド音源として完成しました。
Blueprint Feedback Guitarは、Gibson Les Paulを高ゲインアンプと大型Marshallキャビネットを通して録音されました。録音は広大なNave Studio Oneのホールで行われ、その結果、フィードバック音の不安定さを捉えた「wild」アーティキュレーションと、徹底的に編集されて不安定さが取り除かれた「tame」アーティキュレーションの2種類が提供されています。
また、このBluepirntには、同社のHemisphere Guitarsのプログラミングが組み込まれており、特に「held keys only」ピッチベンドモードが特徴です。このモードでは、保持されているノートのみがピッチベンドされ、サステインノートには影響を与えないため、より柔軟な演奏体験が可能です。
主な特徴
- 2つのアーティキュレーション
- 3シグナルとパースペクティブシフト
- 追加のディレイコントロール
- 革新的なピッチベンドプログラミング
- 4つのリバーブ・オプション
- シンプルで使いやすいインターフェース
- 完全なNKSサポート – Komplete Kontrolハードウェアで動作します
- 222MBのダウンロードサイズ(290MBのサンプルプールをNCW圧縮)
2. Blueprint: Feedback Guitarインストール方法
名前とメールアドレスを入力し、届いたメールのリンクから0円で購入します。すると、シリアルナンバーが送られてきますので後は、Native Instruments「Native Access」でインストールすることができます。Native Accessでのインストール手順は以下になります。
- Native Instrumentsにてアカウント登録
- Native Access 2をダウンロード・インストール、起動してログイン
- 左下「Add Serial」からシリアルコードを入力
- 製品をインストール
Native Instruments「Kontakt」で起動する音源で、無料のKontakt Playerでも利用できます。Kontaktを持っていない方は、Kontakt Playerもインストールしましょう。
Blueprintシリーズの第9弾で、以前はエレクトリックピアノやチャイムパーカッション、ヴァイオリン音源などが配布されていました。
Blueprint: Feedback Guitarの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではBlueprint: Feedback Guitar以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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