HoRNet Pluginsから名機シンセをモデルとしたコーラスプラグイン「HoRNet Chorus60」が期間限定無料配布中です！
この記事ではそんなHoRNet Chorus60の無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
【随時更新】DTM無料ソフト・VSTプラグインまとめ！おすすめフリー音源・エフェクト厳選！入れ方や場所・使い方も解説
１. HoRNet Chorus60無料配布情報
HoRNet Pluginsから名機シンセをモデルとしたコーラスプラグイン「HoRNet Chorus60」が期間限定無料配布中です！
通常10.9ユーロの製品で、期間限定無料となっています。(おそらくすぐに終了します！)
２. HoRNet Plugins「HoRNet Chorus60」とは？
Chorus60は、80年代を代表するキーボードに搭載されていた、非常に有名なビンテージコーラスのエミュレーションです。このキーボードがリリースされた当時は、1ボイスにつき1つのオシレーターしか搭載しておらず、サウンドを太くするためにこの特殊なコーラスを使用しました。
オリジナルの回路図を解析、シミュレートしてプラグインに再現し、LFOレート、Dry/Wetコントロール、コーラスのワイドネスといった内部コーラスパラメータのコントロールも追加されています。サチュレーションとヒスの両方でアナログ特性を再現していますが、個別に有効/無効を切り替えることができます。2倍のオーバーサンプリングも用意されています。
このコーラスのサウンドの秘密は、使用されている特殊なアナログBBDと、忠実に再現されたプリ/ポストフィルタリングにあります。キーボードからボーカル、ギターまで、あらゆるものに素晴らしいサウンドを提供し、80年代のコーラスを定義したサウンドを柔軟性とコントロールで実現します。
まとめ
Chorus60の無料配布情報をお届けしました。
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