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PROCESSAUDIOが提供する重要なオーディオ処理をまとめたプラグイン「Protility」が無料配布中です！
この記事では、そんなProtilityの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
【随時更新】DTM無料ソフト・VSTプラグインまとめ！おすすめフリー音源・エフェクト厳選！入れ方や場所・使い方も解説 
１. PROCESSAUDIO「Protility」とは？
Protilityは、オーディオ処理において精密なコントロールを可能にするプラグインであり、ミックスやマスタリングの際に必要な多彩なツールを提供します。フェーズ、ゲイン、パン、ステレオ幅の調整、フィルタリング、ディレイなど、重要なパラメータを詳細に制御できるため、プロフェッショナルな音響制作に最適です。直感的な操作性と多機能性を兼ね備え、音質の向上やミキシングの柔軟性を大幅に高めることができます。
主な特徴
- フェーズ反転 & チャンネル選択：左右チャンネルのフェーズ反転、A/B比較のためのリンク機能、ステレオチャンネルの分離やスワップが簡単
- フェーズコントロール：ローエンドのフェーズ調整が可能なスライダーを搭載、1次オールパスフィルターを用いたカットオフ周波数制御
- ハイパスフィルター：12 dB/octのスロープを基本とし、18 dB/octまで調整可能、低周波ノイズの除去やローエンドの整理に最適
- サンプルディレイ：左右チャンネルをサンプル単位、またはミリ秒単位で遅延可能、Haas効果を利用した空間的な広がりを演出
- ステレオ幅コントロール：ステレオフィールドの拡大・縮小（0% = モノ、最大400%）
- パンコントロール：左右のパン調整が可能、x2オプションで左右チャンネルを独立制御、カスタマイズ可能なパン挙動
- ゲインコントロール：-60 dBから+24 dBまでのゲイン調整、ピークモニタリング機能、クリッピングLED搭載
- トリムコントロール：チェインの最後で全体の音量を調整可能、ミックスダウン時のゲイン設定を維持しながらオートメーションが可能
２. Protilityインストール方法
Protilityは、MacもしくはWindowsを選択して簡単にダウンロード・インストールできます。
Protilityの無料配布情報をお届けしました。
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