HoRNet Pluginsからダイナミックイコライザープラグイン「HoRNet DynEQ」が24時間限定無料配布中です!
この記事ではそんなHoRNet DynEQの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. HoRNet Plugins「HoRNet DynEQ」とは?
HoRNet DynEQは、ダイナミックイコライザープラグインで、入力信号の強さに比例して特定のイコライゼーションカーブを適用するように設計されたツールです。
標準的なEQで周波数全体をカットすると、除去しすぎてしまいますが、ダイナミックEQは、信号の強度が所定のスレッショルドを超えた場合にのみフィルターを適用します。
DynEQはこのような処理にシンプルで効果的なアプローチを採用しています。周波数、ゲイン、Qという標準的なコントロールで1つのパラメトリックバンドのイコライザーを提供し、このコントロールで特定のレゾナンスをフィルターしたり、トラックに不足している周波数を上げることができます。複数のバンドをコントロールする必要がある場合は、最初のバンドの後にDynEQのインスタンスを1つ追加するだけです。
DynEqは標準的なダイナミックイコライザーのコントロールにオート機能を追加し、オートスピードとオートスレッショルドを追加しました。オートスピードは、入力のレベルを評価するために使用される内部エンベロープディテクターのアタックとリリースを、ホストテンポに同期させます。これにより、素早く適切なスピードを得ることができます。オートスレッショルドはもっと複雑で、EQセクションの設定を使い、ターゲットにしている特定の周波数を入力と比較し、いつでも入力とターゲットにしている特定のレゾナンスの差だけを考慮するようにスレッショルドを動的に調整します。
主な特徴
- 1つのイコライザーバンド:周波数、ゲイン、Q
- フルバンド周波数:20~20000 Hz
- ゲインは-15から+15 dBまで調整可能
- Qは0.1から8まで調整可能
- 処理速度50~1500ms
- スレッショルドは0から-48dBまで調整可能
- ホストテンポに連動した自動スピード
- 自動相対スレッショルド
- EQリスニングボタン
- 入力とサイドチェインのレベル表示
- 最適なパフォーマンスを保証する自動オーバーサンプリング
2. HoRNet DynEQ無料配布情報
通常10.99ユーロの製品で、24時間限定無料となっています!
HoRNet DynEQの無料配布情報をお届けしました。
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