Roland本家による名機シンセプラグイン「JUNO-60」のセールが開始されました!
この記事では、そんなJUNO-60の最新セール情報や概要など解説します。
是非参考にしてください。この記事は新しいセールが開始され次第、随時更新していきます。
1. JUNO-60最新セール情報
現在、JUNO-60は以下のセールが開催されています。
JUNO-60セール:2025年9月30日まで
Audio Plugin DealsやPlugin Boutique、ADSR Soundsでは、購入者限定おまけの無料特典も付いてきます。無料特典に関する詳しい記事は以下を参考にしてください。

2. Roland「JUNO-60」とは?
Roland JUNO-60は、1980年代を代表するシンセサイザーで、デジタル制御オシレーター(DCO)を搭載したシンセとして登場しました。VCOシンセに比べて音の安定性が高く、同時にアナログ特有の太さと温かみを持ち合わせています。そのサウンドは太くパンチがあり、さらに象徴的なコーラス効果によって唯一無二の存在感を放ちました。
このJUNO-60 Software Synthesizerでは、Roland独自の ACB(Analog Circuit Behavior)技術 によって、当時の回路特性や質感を忠実に再現。往年のアナログらしさとデジタル制御による安定感を兼ね備えた、JUNO-60ならではのサウンドを現代の制作環境で再現可能です。さらに、オリジナルにはなかった拡張機能や追加エフェクトも搭載し、クラシックな魅力を超えた幅広い表現を実現しています。
主な特徴
- DCO搭載アナログシンセ:アナログ特有の太さとデジタル制御による安定性を両立。
- ACB技術による回路モデリング:実機さながらのアナログ質感を再現。
- Circuit Mod & Conditionパラメータ:内部調整や経年変化をシミュレートし、個体差まで再現。
- 拡張機能:オシレーター音域の拡張や追加エンベロープで柔軟な音作り。
- フィルター選択:オリジナルのJUNO-60フィルター+JUNO-106のHPFも利用可能。
- コーラス & エフェクト:オリジナル同様の2モード+隠しモード、さらにBOSS CE-1や各種エフェクトを追加。
- 豊富なプリセット:即戦力のトーンが多数収録。
- Roland Cloud対応:ハード版よりも入手しやすく、常に最新の状態で使用可能。
- PLUG-OUT対応:Roland SYSTEM-8やBoutiqueシリーズでハードシンセとして操作可能。
JUNO-60の最新セールについて解説しました。
また、弊サイトではJUNO-60以外のプラグイン等の機材の最新セール情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。

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