Techivation「M-Puncher」最新セール＆使い方！深みあるローエンドを持つパンチの効いたキャラクターを作るプラグイン

Techivationからパンチを加えるプラグイン「M-Puncher」がセールで安くなっています！

この記事では、そんなM-Puncherのセール情報や概要などをご紹介します。

この記事はセールが更新され次第、随時更新してきます。

Techivationに関するセール情報まとめは以下の記事を参考にしてください。

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１. M-Puncher最新セール情報
- AI-Loudenerリリースセール：2024年4月30日まで
２. 過去セール参考価格・時期
３. Techivation「M-Puncher」とは？
- 主な機能・使い方
まとめ

目次へ

１. M-Puncher最新セール情報

Techivationは、現在以下のようなセールを開催中です。

AI-Loudenerリリースセール：2024年4月30日まで

Techivation製品一覧 ▶︎公式

２. 過去セール参考価格・時期

M-Puncherは、過去に以下のようなセールを開催していました。

Mシリーズセール：2024年4月5日まで

Mシリーズバンドルセール：2024年3月25日まで

Mシリーズセール：2024年3月15日まで

M-Puncherリリースセール：2024年2月20日まで

３. Techivation「M-Puncher」とは？

M-Puncherは、究極のパンチコントロールのためのダイナミックリミッティングツールです。トラックのパンチを強調する方法を比類なくコントロールできるダイナミックリミッター機能を持ちます。ストレートなレベルアップ、ハーモニーの複雑さ、あるいはその中間など、M-Puncherはあなたの好みに合わせてパンチを微調整することができます。

全体的なトーンバランスを保ちながら、トラックのローエンドインパクトを強調するよう緻密に設計されたThumpコントロールで、ミックスを格上げできます。トラックのアタック部分だけに選択的に低音ブーストをかけることで、信号の大部分は影響を受けず、洗練されたバランスのとれたローエンドの強調を実現します。

トラックの必要な要素だけにパンチとドスンピングを加えることで、サウンドスカルプティングをより洗練されたものにできます。アタックを特定する際にプラグインが分析すべき周波数帯域を正確にダイヤルし、強化されたインパクトをミックスが必要とする場所に集中させることができます。繊細かつパワフルな機能により、トラックのダイナミクスをニュアンス豊かにコントロールし、鮮明でインパクトのあるサウンドシグネチャーを実現します。

主な機能・使い方

Punchiness：メインコントロールです。トラックのアタック(トランジェント)のレベルをブーストまたはカットできます。オーディオのパーカッシブな要素にパンチを加えたい場合は大きくし、柔らかくしたい場合は小さくします。
Limiting：M-Puncherのダイナミックソフトクリッパーをコントロールします。Punchinessをブーストする際、アタックのレベルをどの程度上げるかをコントロールできます。Limitingを上げると、アタックレベルが抑制され、ハーモニックの豊かさが増します。これにより、トラックが必要とするパンチのキャラクターを正確に見つけることができます。
Thump：オーディオのアタック部分に低音ブーストをかけます。オリジナルのトーンバランスを保ちながら、トラックのローエンドのインパクトを強調することができます。
Sustain：オーディオのサスティン部分のレベルをブーストまたはカットできます。
Detection range：M-Puncherがオーディオのアタックとサステイン部分を識別するために分析する周波数範囲を制限することができます。
Tight / Normal / Loose：トラックのアタック部分にボリュームエンベロープを適用してシェイプします。3つのスタイルから選択できます。
Dry/wet Mix：処理された信号のゲイン量を設定します。Dry/Wetミキシングが行われる前に適用されます。
Diff / Sidechain：処理された信号とオリジナルの信号の違いもしくはサイドチェイン入力を聞くことができます。
Make Up Gain：処理された信号に適用されるゲインの量を正確にコントロールすることができます。
Auto Gain：Make Up Gainの自動制御を有効にします。
LR / MS：処理をLR(左右)またはMS(ミッドサイド)モードに切り替え、ステレオトラックのLRまたはMSチャンネルに対するプラグインの効果量をコントロールできます。