【1記事で網羅】最新セールまとめ

Native Instruments「Massive XL」リリースセール!Massive Xとの違いや新機能も解説

Native Instrumentsの次世代フラッグシップシンセ「Massive XL」のイントロセールが開始されました!

この記事では、そんなMassive XLの最新セール情報や概要、前バージョンMassive Xとの違いなどを解説します。

是非参考にしてください。この記事は新しいセールが開始され次第、随時更新していきます。

1.Massive XL最新セール情報

現在、Massive XLは以下のセールが開催されています。

Massive XLイントロセール:2027年1月3日まで

Massive Xを持っている方はアップデート版、初代Massiveを持っている方はクロスグレード版を選ぶと、通常版より安く購入できます。

Audio Plugin DealsやPlugin Boutique、ADSR Soundsでは、購入者限定おまけの無料特典も付いてきます。特典については下記の記事を参考にしてください。

【随時更新】無料配布おまけの特典プラグインまとめ!Plugin Boutique(プラグインブティック)など

2.Native Instruments「Massive XL」とは?

▌ Massive Xの奥深さはそのままに、自分の音へ早くたどり着けるよう進化した次世代Massive

Native Instruments「Massive XL」は、Massive Xのサウンドと自由なルーティング構造をベースに、Massive XのプリセットやExpansionをそのまま使える互換性を保ちながら、オーディオからのプリセット生成やミューテーター、モジュレーションの見える化などを加えた次世代フラッグシップシンセサイザーです。初代Massiveはベースミュージック、エレクトロ、ダブステップのサウンドを形作った存在で、Massive XLはその系譜を受け継ぎ、太く荒々しい低音から鋭いリード、きらめく高域、厚みのあるパッドまで幅広いサウンドを作れます。ファクトリープリセットは1000個収録。新機能はシンセの知識がなくても自分の音を作れる入口を用意しつつ、操作を単純化しすぎずに深いサウンドメイクまで付き合える方向でまとめられています。

▣ 主な特長

  • 10種類のオシレーターモードと数百のウェーブテーブル:ウェーブテーブルの振る舞いを変える10種類のオシレーターモードを搭載。初代Massive、ビンテージPPG、アコースティック、アナログ由来の素材などのテーブルから選べます。新たに100以上のウェーブテーブルと100以上のノイズテーブルが追加されました。
  • 自作ウェーブテーブルの読み込み:手持ちのサンプルやサンプルフォルダをドラッグ&ドロップで読み込み、自分だけのウェーブテーブルを作れます。
  • 固定されない信号経路:オシレーター、ノイズ、フィルター、インサート、フェイズモジュレーション、フィードバックを自由な組み合わせでルーティングできます。
  • 内蔵エフェクト:シンセの中で音の加工・広がり付け・仕上げまで完結。NIのRaum、Replika Shimmer、Tape Wobbleが新たに加わりました。
  • 多彩なフィルター:音色の整形から実験的な加工まで使えるフィルター群を搭載。
  • ドラッグ&ドロップのモジュレーション:モジュレーション、サイドチェイン、エンベロープ、LFO、マクロをドラッグ&ドロップで割り当て。Performerでリズミカルな動きを描き、Trackerでノートやベロシティに応じた変化を付けられます。お気に入りのPerformerカーブは保存可能。
  • MorpherとAnimator:表情のある動きを演奏できる形にし、プリセットをまたいで使えるシェイピングツール。
  • ポリフォニック・アフタータッチ対応:Kontrol Sシリーズなど対応ハードウェアで、ノートごとに表情を付けられます。対応プリセットも用意されています。

▌ 音作りの出発点を一気に作る「Preset Generator」「Mutator」「Randomizer」

Massive XLでは、ゼロから音を作らなくても、手持ちの素材や既存のプリセットから自分の音へたどり着くための機能が追加されています。

  • Preset Generator:読み込んだオーディオファイルを解析し、すべてのパラメータを編集できるシンセプリセットを4つ生成します。Match/Imagineスライダーで元の音からどこまで離れるかを決められ、「Match」側では元の音にできるだけ近づけ、「Imagine」側に寄せるほど元の音から離れた結果になります。納得いかなければGenerateを押し直して再生成でき、結果をMutatorに送ってさらにバリエーションを作ることも可能。ステム分離機能付きで、シンセの知識は不要です。
  • Mutator:ライブラリ内の他のプリセットをもとに、フィルター・オシレーター・エフェクトの種類など音の構成要素そのものを入れ替えます。
  • Randomizer:構成要素はそのままに、各モジュールの設定値だけを変えます。
  • ロック機能:MutatorとRandomizerのどちらも、残したい部分をロックしたり、1つずつ変えたりできます。

▣ 見て分かる操作画面と、作った音を整理する機能

  • 動くモジュレーター表示:割り当てた各モジュレーターが図形としてリアルタイムに動き、各コントロールにどれだけかかっているかも表示されます。
  • ドラッグで編集できるエンベロープ:エンベロープのカーブをハンドルや区間のドラッグで直接編集できます。
  • モジュレーター情報の表示:パッチにカーソルを合わせると割り当てられたモジュレーターが、パラメータにカーソルを合わせると何が動かしているかが表示されます。
  • Undo/Redo履歴:すべての編集が記録され、1段階ずつではなく任意の時点まで一気に戻れます。
  • ヘルプ表示:カーソルを合わせた場所にその場で説明が出るので、シンセを閉じずに使い方を確認できます。
  • User Banks:プリセットをプロジェクト・ジャンル・クライアント別などのバンクに分けて整理できます。
  • テンプレートとサブプリセット:ファクトリープリセットを出発点にできるほか、フィルター・エフェクト・Performer・Keytrackerの設定を保存して次の音作りにそのまま使えます。検索・お気に入り・タグでのプリセット検索にも対応。

▣ 主なスペック

タイプソフトウェアシンセサイザー(プラグイン)
プリセット数1000
Massive X互換Massive XのプリセットとExpansionをそのまま使用可能
対応フォーマット(Mac)VST、VST3、AU、AAX(64bit)
対応フォーマット(Windows)VST、VST3、AAX(64bit)
スタンドアロン現時点では非対応
対応OS(Mac)macOS 14、15、26(最新アップデート)
対応OS(Windows)Windows 10または11(64bit、最新サービスパック)
CPUIntel Core i5または同等のCPU(AVX対応必須)、またはApple Silicon
RAM4GB(6GB以上推奨)
NI 3602027年にサブスクリプション「360」へ追加予定

3.前バージョンMassive Xとの違い

Massive Xのサウンドと自由なルーティングをベースに、Massive XLでは以下が新しくなっています。

項目Massive XLでの変更点
ウェーブテーブル・ノイズテーブルビンテージの定番、初代Massive、アナログサンプルを含む100以上のウェーブテーブルと、100以上のノイズテーブルを追加。
自作ウェーブテーブル新搭載。サンプルやサンプルフォルダをドラッグ&ドロップで読み込み可能。
内蔵エフェクトRaum、Replika Shimmer、Tape Wobbleを追加。
Preset Generator新搭載。オーディオから編集可能なプリセットを4つ生成。ステム分離付き。
Mutator・Randomizer新搭載。構成要素の入れ替えと設定値のランダム化。部分ごとのロックも可能。
テンプレート新搭載。ファクトリープリセットと、フィルター・エフェクト・モジュレーター用の保存可能なカーブ。
ポリフォニック・アフタータッチ新対応。対応ハードウェアでノートごとの表情付けが可能。
モジュレーター表示新搭載。モジュレーターが図形として動き、かかり具合を表示。カーソルを合わせると割り当て内容も表示。
エンベロープ編集新搭載。カーブをドラッグで直接編集。
プリセット整理新搭載。1本の長いリストではなく、User Banksでプロジェクト・ジャンル・クライアント別に整理。
Undo/Redo履歴新搭載。編集履歴を表示し、任意の時点まで戻れる。
ヘルプ表示新搭載。カーソルを合わせた場所に説明を表示。
互換性Massive XのプリセットとExpansionはすべてそのまま使用可能。

Massive Xユーザーはアップデート版、初代Massiveユーザーはクロスグレード版で、通常版より安くMassive XLへ移行できます。

3. Native Instruments最新セール情報まとめ

Native Instrumentsに関するセール情報まとめは以下の記事を参考にしてください。

【随時更新】Native Instruments(NI)セールまとめ!過去最安値や時期、いつまで?KOMPLETEやKontaktなどブラックフライデーも解説
Massive XLの最新セールについて解説しました。

また、当サイトではMassive XL以外のプラグイン等の機材の最新セール情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。

かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。

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