The Synth Factoryからバーチャルアナログ&ウェーブテーブルソフトシンセ「AZIMUTH」が無料配布中です!
この記事ではAZIMUTHの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフトシンセ一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. AZIMUTH無料配布情報
The Synth Factoryが開発するソフトシンセ「AZIMUTH」が無料配布中です。
2. The Synth Factory「AZIMUTH」とは?
AZIMUTHはバーチャルアナログ/ウェーブテーブルシンセで、必要なサウンドを素早く呼び出すことができ、その柔軟なレイアウトは、その場で簡単な変更で素早く編集することができます。バーチャルアナログシンセシスとウェーブテーブルを組み合わせ、ユーザーがコントロールする様々なLFOやエンベロープを経て、最後にマスターFXセクションを経て、サウンドを作成できます。
特徴
- 6ボイスVA/WTシンセ
- フレキシブルなサウンドデザインを可能にするXYパッド
- 4マスターエフェクト
- マルチモードフィルター&LFO
- 各ボイスごとのユニゾンエンジン
XYパッド
4つの主要なOSCベースの音色は、ボリュームに割り当てられた柔軟なXYパッドを使用しています。 XYパッドは、パターン再トリガー、パターンスピード設定、パターン再生方向など、独自のプレイバックシステムを記録することができます。また、ノートとベロシティ値を使ってXYポジションをモジュレートすることもできます。
バーチャルアナログ(VA) / ウェーブテーブル(WT)
ソウ、トライアングル、スクエア、サインの4つの標準的なOSCから選択できます。さらに、ウェーブテーブルカテゴリーを選択し、好きな位置をモジュレーションまたはセルフポイントして、より不均一なサウンドスタイルを選択することができます。
マスターエフェクト
フェイザー、3ポイントEQ、コンボリューションリバーブ、ディレイの4つの固定マスターエフェクトが搭載されています。サウンドデザインのための仕上げツールとして利用できます。
フィルター&LFO
各音源にフィルターをかけるかかけないかを選択でき、フィルター1はどの音源でも選択でき、フィルター2はグローバルです。また、ピッチLFOはサウンドをセルフモジュレーションすることができます。
システム要件
- Windows:VST3 – 64ビット
- Mac:AU & VST3 – 64ビット
- アクティベーション:iLok(ドングル不要)
- Windows 7、8、10以上
- Mac OS X 10.9.5 Mavericks以上
- macOS Catalina / Big Sur Ready / Mac M1 Native
- 4 Gb RAM / 7 Gb サンプルドライブの空き容量
まとめ
AZIMUTHの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではAZIMUTH以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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