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Roland Cloudをレビュー!重いって本当?月額制でRolandの名機などソフト音源が使えるサービスの魅力とは?

Roland Cloud Thumbnail

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  • Roland Cloudについて知りたい!
  • 公式をみたけどなんか難しそうでわからない・・・
  • Roland Cloudの口コミがイマイチだけど実際はどうなの?

このような疑問を抱えてこの記事を開いたのでは?

Roland Cloudは、Roland本家が出している月額制ソフト音源サービス

このサービスを実際利用してレビューしたいと思います。

結論から言うと、このサービス自体はかなり革新的で、今後のプラグインのあり方を変える可能性も秘めていると思います。80年代、90年代のRolandシンセを使いたい方、実機はビンテージで高いし買えないという方にはオススメです。

しかしながら、値段やスペック等問題点多数あります。しっかりデメリットを把握した上でデモってから月額を払うことをオススメします。。

この記事では、Roland Cloudのメリットやデメリット・評判などを解説。

ぜひ、参考にしてくださいね。

1. Roland Cloudとは?

Roland CloudとはRoland本家が出している月額制ソフト音源サービスです。

Rolandと言えば、シンセなどハードの名機が有名ですが、それをパソコンでも使えるようにしました。

こんな人には特にオススメ!

  • Rolandのシンセやリズムマシン大好き
  • ハードPCM音源大好き

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2. Roland Cloudを導入するメリット

Roland Cloudを利用するメリットは主に次の2つが挙げられます。

  • 名機をはじめかなり多くのソフト音源を使用できる
  • 音源が追加されていく

メリット1:名機をはじめかなり多くのソフト音源を使用できる

Native InstrumentsのKomplete以上のシンセサイザー種類はあるかと思います。特にオールインワンシンセ系の音は十分すぎるくらいあります。

ただし、Kompleteのように一つで完結するように全ての音源を網羅しておらず、プラグイン一つ一つの特色が全然違うわけではないのでご注意ください。ほとんどが過去の名機シンセなどのシンセサイザー音源です。

※今後のアップデートによっては一つで完結するものになる可能性は大いにあります

2019/05/09現在使える音源

・「ANTHOLOGY SERIES」
1985 Vol1、1985 Vol2、1986、1987、1990、1993 Vol1、1993 Vol2、1993 Vol3、EP 14、Orchestra Vol1、Orchestra Vol2、Orchestra Vol3、Orchestra Vol4

・「FLAVR SERIES」
BlipBlop、Electrode、FunkeFever、Grit、Resin、RoboHop、Sector-7、Sugar、Trapped

・「LEGENDARY SERIES」
D-50、JUNO-106、JUPITER-8、JV-1080、JX-3P、PROMARS、SH-101、SH-2、SOUND Canvas VA、SRX KEYBOARDS、SRX DANCE TRAX、SRX ORCHESTRA、SYSTEM-100、TR-808、TR-909、SRX WORLD、SRX STUDIO、TB-303

・「DRUMS」
Drum Studio – Acoustic One

・「AIRA SERIES」
SYSTEM-1、SYSTEM-8

・「TERA SERIES」
Tera Guitar、Tera Piano

メリット2:音源が追加されていく

普通のプラグインソフトではアップデート等で多少の追加はありますが、プラグイン一つ丸ごと追加されることはありません。しかし、Roland Cloudは月額制であるがゆえに、買い切りというとこはなく、今後も新しいプラグインが追加されていくと思います。

例えば、月額を払うに値すると思ったタイミングで申し込むということもできます。

2019年5月現在名機TB-303SRX STUDIO追加!

roland cloud tb 303 bass

Rolandの名機が次々とソフト音源で蘇っています。

3. Roland Cloudを利用する上でのデメリット

しかし、実際に使っていて、ここはちょっとなぁ・・・と思った点をご紹介します!

  • 重い
  • 高い

デメリット1:重い

まず、前提として重いという検索がかなり見受けられますが、これは全てのRoland Cloudプラグインに言えることではありません。「ANTHOLOGY SERIES」「TERA SERIES」はRAINLINKという技術で一部がクラウド上にあり重くありません。

このRAINLINKという技術はかなり革新的だと思います。今後クラウド上に音源を置くようになるとスマホや低スペックのPCでもかなりのクオリティの音源を制作できるかもしれません。

問題なのが一番需要のありそうな「LEGENDARY SERIES」です。普通に利用すると重いです。

しかし、Optionから「Optimize for Lower CPU Usage」にチェックを入れるとだいぶ軽くなります。

ここを知らずに利用するととても重いものがいくつかあります。

デメリット2:高い

Roland Cloud Price

月額2265円、年間払いで23100円です。

サブスクリプション型のソフト音源はそうそうないので比べようがありませんが、使えば使うほど出費が増えるのはお財布に優しくありませんね。。。

4. Roland Cloudの口コミ・評判を紹介!

Roland Cloudをネットとうで調べていると、賛否両論です。

まだまだ認知度は低く、伸びるかどうかは今後のアップデート次第だと思います。

まとめ

サブスクリプション型やRAINLINKなど技術の進化が垣間見えるプラグインサービスではありますが、値段や重いという面が賛否の否を生んでしまっていると思います。

私個人としては半年ほど利用しましたが、使う場面が少なくなってきたので解約しました。

人によってはオススメできないと思います。

80年代、90年代のRolandシンセを使いたい方、実機はビンテージで高いし買えないという方にはオススメです。

一方でこれ一つでシンセや音源を網羅したいという人にはオススメできません

ただし、アップデート次第でRoland Cloudに関する評価も変わってくると思います。

使わない人はいないくらいのものになる可能性も…!?
月々安くしていつでもやめることができる方が良いという人には、同じく月額制サンプルの宝庫「Splice Sounds」もかなりオススメですのでこちらの記事も要チェックです!

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