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Rolandのシンセサイザー「JUPITER-8」とは?中古での入手方法や復刻版、ソフトシンセ(VSTプラグイン)まで解説!

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Rolandの名機ビンテージシンセサイザーといえば「JUPITER-8」。

誰もが憧れるRolandの高級シンセサイザーとして有名ですが、値段も含め、入手することは現状かなり困難です。

ただし、現在は復刻版やソフトシンセ(VSTプラグイン)などを活用することで、比較的安価で「JUPITER-8」に近いサウンドを手に入れることができます

この記事では、そんなJUPITER-8の中古から復刻版、ソフトシンセ(VSTプラグイン)までご紹介します。

是非参考にしていただき、あなたの音楽制作に取り入れるかの参考にしてください。

1. Roland「JUPITER-8」とは?

1980年頃に発売されたRoland JUPITERシリーズ最上位機種です。

JUPITERシリーズは、以前紹介したJUNO-106などのJUNOシリーズの上級版としてJUPITER-4、JUPITER-6、JUPITER-8があります。

販売価格は98万円程とかなり高級かつ憧れのシンセサイザーとして君臨しています。

JUPITER-8が使用されたであろう楽曲としてマイケルジャクソンのスリラーをDoctor Mixさんが完コピしています。名機シンセサイザー・リズムマシンばかりで全部でいくらするのやら…..

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2. 中古の実機JUPITER-8の現状と入手方法

JUPITER-8の入手は価格が高いこともあり、現状かなり難しいです。

もはや実機を一度は見てみたいというレベルのシンセサイザーです。

元値が98万円と高いですが、希少性からさらに高額になっており今手に入れようと思うと100万円をこえることは間違いありません。

もし仮に実機の入手をお望みでしたら、ヤフオク、メルカリなどでごく稀に取引されていますが、世界中から出品、購入できるReverb.comで探すことをおすすめします。

レアなシンセにも関わらずReverb.comで2020年1月22日現在4点の出品があります。

もちろん実機が一番ですがかなり高価です。ただし、復刻版やソフトシンセで代用することもできるのでそちらをご紹介します。

reverb.com-sell-buy音楽機材のフリマサイトReverb.comをレビュー!日本での評判は?売り方、買い方まで解説!

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3. 復刻版JUPITER-8について

Roland本家から復刻版やモデリング音源が内蔵されたシンセサイザーがあります。

  • Roland「JP-08」
  • Roland「JUPITER-X」「JUPITER-Xm」

Roland「JP-08」

Rolandの名機を復刻するRoland Boutiqueシリーズ。JUPITER-8もJP-08として復刻しています。

コンパクトになり電池駆動が可能で、スピーカーもついています。ただし、電源部分・アウト部分は少し残念で電源はUSBマイクロBタイプ、アウトはステレオ・ミニ・タイプとなっています。

Roland「JUPITER-X」「JUPITER-Xm」

JUPITER-X・JUPITER-Xmは、JUPITERシリーズのみならず、SH101やJUNO-106など数々のRoland名機アナログシンセサイザーから、ステージピアノとしてプロも使用するRDシリーズ、PCMシンセサイザーXV-5080などデジタルシンセサイザーまでモデリングしたシンセサイザーです。

また、名機リズムマシンTR-808、TR-909、CR-78など定番のドラムサウンドまで搭載されています。

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現在発売中のJUPITER-Xmは37鍵のコンパクトなシンセサイザーですが、2020年4月には61鍵のJUPITER-Xが発売します。こちらは見た目もほぼJUPITER-8です。

4. ソフトシンセ(VSTプラグイン)

JUPITER-8はソフトシンセサイザーでもその音が再現されており、具体的には以下の2つの利用がおすすめです。

Roland Cloud

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Roland Cloudは、本家Rolandが提供するサービスで、JUPITER-8のソフトシンセが利用可能です。

Roland Cloudは、サブスクリプション(月額制)となっており、Rolandの名機のエミュレートなど、多数のプラグインが使い放題なサービスです。

※サブスクリプションではなく単体での購入も可能になりました。

JUPITER-8以外にもD-50、TR-808、JUNO-106、JV-1080、JX-3P、PROMARS、SH-101、SH-2、TB-303、TR-909などの音源があります。

本家から出ているだけあって見た目は実機のままで、かつ音も良いです。

Roland Cloud ThumbnailRoland Cloudをレビュー!重いって本当?月額制でRolandの名機などソフト音源が使えるサービスの魅力とは?

UVI「JP Legacy」

2020年発売のUVI「JP Legacy」にもJUPITER-8のサウンドはあります。

JP Legacyでは、JUPITER-4や6などJUPITERシリーズ全てが音源化されています。

JP Legacyに収録されている音源はそれぞれ以下がモデルとなっています。

  • SATURN 4:Roland JUPITER-4
  • SATURN 6:Roland JUPITER-6
  • SATURN 8:Roland JUPITER-8
  • MERCURY 80:Roland MKS-80

JP Legacyは単体でも購入可能ですが、数々のビンテージシンセサイザー音源が一気に手に入るVintage Vault 3にも収録されています。

JP Legacyを手に入れるのであればVintage Vault 3を購入する方がお得です。

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Arturia「Jup-8 V」

Arturiaのビンテージシンセサイザー・鍵盤楽器を網羅したV Collectionに付属する音源です。

こちらも単体で購入可能ですが、V Collectionを購入する方がお得です。

arturia v collection 7 thumbnailArturiaのソフト音源「V Collection 7」を全て使ってレビュー!重いの?導入するメリットと注意点まで解説!

まとめ

JUPITER-8は発売当初から高級なシンセサイザーで、現在はさらに高額になっています。

流通量も少なく、現状手に入れることは非常に難しいでしょう。

ただし、Rolandの復刻版やプラグインなどで近い音を手に入れることは可能ですので、そちらなら安価で手に入れることができます

この記事が参考になれば幸いです。

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