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Arturiaのソフト音源「V Collection 8」を全て使ってレビュー!重いの?導入するメリットと注意点まで解説!

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  • V Collection 8めちゃくちゃ内容量あるけど実際使える音源なの?
  • V Collection 8だけで曲は作れる?
  • V Collection 8は重い?

このように思ってこの記事を読んでいるのではないでしょうか?

今回は、主要名機鍵盤楽器を網羅したソフト音源Arturia「V Collection 8」をレビュー。

私も実際に使ってみましたが、DTM初心者の方にもおすすめできるソフト音源です。

今回は、「V Collection 8」を導入するメリットや注意点とともに入っている音源を一つ一つレビューしていきたいと思います。

ぜひ参考にして下さい。

ソフトシンセに関するまとめ記事はこちらをご覧ください。

synthesizer-free-recommend【2021年随時更新】ソフトシンセ(フリーも含む)おすすめと比較!最強はどれ?選び方も解説!

1. Arturia「V Collection 8」とは?

V Collection 8は、実機のシンセサイザーも出しているArturiaが開発する鍵盤楽器、シンセサイザーを網羅したソフト音源集です。ビンテージの鍵盤楽器、シンセサイザーなどをエミュレート。それぞれのソフト音源は単体でも販売されています。

VST、AU、AAXなど作曲ソフトDAWの拡張機能「プラグイン」として利用できますが、単体での起動(スタンドアローン)も可能です。

<V Collection 8 概要>

開発会社Arturia
操作画面arturia v collection 7
製品名V Collection 8
モデル(シンセや鍵盤ごとに区切り)Mellotron / EMS Synthi AKS / Casio SZシリーズ
Hammond-B3 / Hohner Clavinet / Fairlight CMI /YAMAHA DX7
BUCHLA Music Easel / Synclavier / Mini Moog / ピアノ12種
Rhodes / Oberheim Matrix 12 / Farfisa Compact Deluxe Combo Organ
Vox Continental 300 / Solina / Oberheim Sem / Wurlitzer
Roland Jupiter-8 / ARP 2600 / Yamaha CS 80 / Prophet 5、Prophet VS
Moog IIIc / E-Mu Emulator II / Oberheim OB-Xa / Roland Juno-6 / Moog 16 Channel Vocoder
プリセット10000以上
価格(定価)599ドル
Splice Plugins 24.99ドル / 24ヶ月

こんな人には特にオススメ!

  • 鍵盤楽器の音源をまとめてほしい

V Collection 8はSplice Pluginsにて月額払いでも利用可能です。Splice Pluginsに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。Splice Pluginsは通常の月額払いと違い、支払いの義務はなくいつでも停止することが可能です。

splice-plugins月額で欲しいプラグインを買えるSplice Pluginsを解説!無料トライアルの登録方法や買い方、利用するメリットも!

2. 導入するメリット

Arturia「V Collection 8」の導入するメリットは次の点が考えられます。

  • 名機鍵盤楽器・シンセサイザーがまとめて手に入る
  • 豊富なプリセットから欲しい音がすぐ見つかる
  • 独自のアナログエミュレートシステム「TAE®」

名機鍵盤楽器・シンセサイザー がまとめて手に入る

arturia v collection model

V Collection 8からEmulator II V、OB-Xa V、Jun-6V、Vocoder V、Analog Lab Vなどが更新され、名機と呼ばれるシンセサイザー、ピアノ、エレクトリックピアノ、オルガンなどの主要な鍵盤楽器は一度に手に入るお得なバンドルです。

まだプラグインソフト音源を一つも持っていない方はこれ一つで鍵盤楽器を網羅できるので特におすすめです。

また、それぞれの名機の特徴を知ることで勉強にもなります。

それぞれの元となった楽器は以下です。

  • Mellotron V→Mellotron
  • Synthi V→EMS Synthi AKS
  • CZ V→Casio SZシリーズ
  • B3 V2→Hammond B3
  • Clavinet V→Hohner Clavinet
  • CMI V→Fairlight CMI
  • DX7 V→Yamaha DX7
  • Buchla Easel V→BUCHLA Music Easel
  • Synclavier V→Synclavier
  • Mini V→Mini Moog
  • Piano V→ピアノ12種
  • Stage-73 V→Rhodes
  • Matrix-12 V→Oberheim Matrix 12
  • Farfisa V→Farfisa Compact Deluxe Combo Organ
  • Vox Continental V→Vox Continental 300
  • Solina V→Solina
  • SEM V→Oberheim Sem
  • Wurli V→Wurlitzer
  • Jup-8 V→Roland Jupiter-8
  • ARP 2600 V→ARP 2600
  • CS 80 V→Yamaha CS 80
  • Prophet V→Prophet 5、Prophet VS
  • Modular V→Moog IIIc
  • Jun-6 V→Roland Juno-6
  • Vocoder V→Moog 16 Channel Vocoder
  • OB-Xa V→Oberheim OB-Xa
  • Emulator II V→E-Mu Emulator II

豊富なプリセットから欲しい音がすぐ見つかる

arturia v collection 7 preset

もちろんソフトによりますが、比較的にプリセットが豊富かつパートで別れて表示できるので欲しい音が見つかりやすいです。プリセットは合計で1万をこえます。

特に全ての個々の音源や別売のソフトシンセPigmentsをまとめてコントロールできるAnalog Lab Vは便利です。

独自のアナログエミュレートシステム「TAE®」

Arturiaのソフトシンセが他と異なる点は、「フリーランニング」であることです。

サンプリングやウェーブテーブルベースではなく、音符が演奏されたときに0から生成されます。(仕様上サンプルを利用するものもあります。)

この命が宿った音により太いサウンドを実現しています。

reverb-banar-sample

3. 利用する前に知っておきたい注意点・デメリット

しかしながら、利用する前に知っておくべき注意点・デメリットもあります。

  1. 収録されている音源の種類に注意!他の製品が良い場合も
  2. 重いものもある

収録されている音源の種類に注意!他の製品が良い場合も

▼表は横にスクロールできます▼

メーカーArturiaUVIUVIIK MultimediaIK MultimediaNative Instruments
製品名v-collection-8-overview

V Collection 8

vintage-vault-3-table

Vintage Vault 3

synth-anthology-table

Synth Anthology 3

syntronik-table

Syntronik

st4-table

Sampletank 4

komplete-13-table

Komplete 13

価格599ドル(約¥62,296)¥66,000¥16,500¥35,990(通常盤)¥35,990(通常盤)¥72,400(通常盤)
収録内容鍵盤楽器(ピアノ/エレピ/オルガンなど)・ビンテージシンセビンテージシンセ・リズムマシンビンテージ〜近年のシンセビンテージシンセほぼ全ての音源を網羅ほぼ全ての音源を網羅
個々の音源のパラメータ独立__________________________________独立__________________________________共通__________________________________共通__________________________________共通__________________________________独立__________________________________
補足シンセサイザーは独自のものがほとんど
詳細詳細記事詳細記事詳細記事詳細記事

※価格は変動することがあります。

V Collection 8は鍵盤楽器を網羅しているという点が魅力ですが、人によっては他の音源が良い場合もあります。

ビンテージシンセのみ欲しい場合はUVI「Vintage Vault 3」の方が種類は多くリズムマシンまで網羅しています。

また、もう1つ大きな違いはサンプルベースかどうかです。

UVI製品などは1つ1つ実機を収録しているのに対して、V Collectionは0から生成されています。

音源によりますが、1つ1つの機能性はV Collectionの方が高い場合が多いです。

vintage-vault-3-thumbnailsUVIのソフト音源「Vintage Vault 3」は使えるのか?レビューしました!ビンテージシンセサイザーを網羅した音源の実力とは?
プラグインソフト音源集やビンテージシンセ収録音源は以下のようなものがあります。

    • Arturia「V Collection 8」
      鍵盤楽器(ピアノ、エレピ、オルガンなど)、ビンテージシンセ
    • UVI「Vintage Vault 3」
      ビンテージシンセ、リズムマシン
    • UVI「Synth Anthology 3」
      ビンテージシンセ〜近年のシンセ。一つのプラグイン共通パラメータでコントロールする音源。
    • IK Multimedia「Syntronik」
      ビンテージシンセ。一つのプラグイン共通パラメータでコントロールする音源。
    • Native Instruments「Komplete 13」
      ほぼ全ての音源を網羅。ただしシンセサイザーは独自のものがほとんどで、ビンテージシンセがモデルのものは少ない。
    • IK Multimedia「SampleTank 4」
      ほぼ全ての音源を網羅。一つのプラグイン共通パラメータでコントロールする音源。

ik-multimedia-sampletank-4-thumbnails楽器を網羅する音源IK Multimedia「SampleTank 4」をレビュー!Custom Shop・SE・通常版・MAXの違いや使い方も解説syntronik-IK-Multimedia-thumbnailsビンテージシンセを網羅IK Multimedia「Syntronik」をレビュー!Free/通常版/Deluxeの違いや使い方も解説uvi-synth-anthology-3-thumbnailsハードウェアシンセコレクションUVI「Synth Anthology 3」レビュー!使い方やVintage Vault 3との違いも解説
また、もしシンセサイザー以外の鍵盤楽器がまとめて欲しい場合は、Spectrasonics「Keyscape」がおすすめです。ただし、Keyscapeにはオルガンが収録されていませんのでご注意ください。

spectrasonics-keyscape-thumbnailsSpectrasonics「Keyscape」全て使ってレビュー!導入するメリットと注意点も解説!

重いものもある

軽いものもありますが、Synthi V、Buchla Easel Vなど結構重いものもあります。

4. V Collection 8に関するセール情報

Arturia製品は、頻繁にセールをおこないます。

割引率もそこそこ高く、半額ほどになる場合が多いです。V Collection 8だけでなく各種単体音源もセールの対象になることがあります。

最新のセール情報はこちらの記事をご覧ください。

【2021年1月毎日更新】セール中のおすすめプラグイン・DTM機材一覧(無料あり)

5. Arturia製品のインストール・アクティベーション方法

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Plugin Boutiqueにてインストール・オーソライズ方法が解説されています。

  1. まずはArturiaにてアカウントを作成します。
  2. ログインしてRegister My ProductからSN(シリアルナンバー)、UC(アンロックコード)を入力して登録します。
  3. Arturia Software Centerをダウンロードし、製品をアクティベートして完了です。Software CenterからをV Collection 8などをインストールできます。

6. V Collection 8のソフト音源を1つ1つ紹介!

ここからは一つ一つソフト音源を紹介していきたいと思います。

各プラグインの使い方は公式から一部日本語マニュアルも出ていますので、そちらを参考にしてください。

https://www.arturia.com/support/downloads&manuals

次の順番で紹介します!

  1. Emulator II V
  2. OB-Xa V
  3. Jun-6V
  4. Vocoder V
  5. Analog Lab V
  6. Mellotron V
  7. Synthi V
  8. CZ V
  9. B3 V2
  10. Clavinet V
  11. CMI V
  12. DX7 V
  13. Buchla Easel V
  14. Synclavier V
  15. Mini V
  16. Piano V
  17. Stage-73 V
  18. Matrix-12 V
  19. Farfisa V
  20. Vox Continental V
  21. Solina V
  22. SEM V
  23. Wurli V
  24. Jup-8 V
  25. ARP 2600 V
  26. CS 80 V
  27. Prophet V
  28. Modular V

新しくV Collection 8に追加された中で個人的に特に良いと思ったのは「Vocoder V」「Emulator Ⅱ V」です。

(1)Emulator II V

モデル:E-Mu Emulator II

かなり充実した機能のEmulator Ⅱ V。

レイヤーそれぞれをエディットできるだけでなく、個々にフィルターやVCA、LFOなど調整できます。

リンクボタンからリンクして共通パラメータにすることも可能です。サンプルは外部サンプルも利用できます。

(2)OB-Xa V

モデル:Oberheim OB-Xa

OB-Xaは、Van Halenのヒット曲「Jump」の音がデフォルトプリセットになっているOB-Xa V。

同時期に発売したSynapse Audio「Obsession」とどうしても比べてしまいます。

Obsessionは、OB-Xaモデルのかなり評価の高い高クオリティソフトシンセです。

どちらも持っていますが、個人的にはObsessionの方を使ってしまうかなと思います。

(3)Jun-6V

モデル:Roland Juno-6

左上から3つのコンディションが選べるJun-6V。

特徴的なコーラスをノイズも含め再現しており、左上からノイズのみオフにすることも可能です。

(4)Vocoder V

モデル:Moog 16 Channel Vocoder

オリジナルのMoog 16 Channel Vocoderは、ボーカル信号を処理するために外部シンセサイザーが必要ですが、Vocoder Vでは、標準で付属しています。

他のトラックや外部からの入力によって鳴らすことはもちろん、サンプルでも再生できます。

すでにたくさんのサンプルが入っており、それらをVocoder Vのみで鳴らすことができます。もちろん外部のサンプルも使えます。

サンプルは複数選択でき、サイクルして鳴らすこともできますが、MIDIノートによって切り替えて鳴らすことも可能です。

かなり使い勝手良く誰でもダフトパンクになれます。

(5)Analog Lab V

V Collectionに含まれる音源だけでなく、別売のソフトシンセPigmentsのプリセットもある「Analog Lab V」。

サウンドデザイナーなどが手掛けたプリセットなど豊富すぎるプリセットで、それぞれのシンセをレイヤーし、個別で立ち上げた場合同様に1つ1つパラメータを調整することができます。(Pigmentsも持っている場合コントロール可能)

Stageモードでは、1つの画面で簡単に操作可能なステージで使えるモードになります。

ただし、個々のシンセを組み合わせていることもあり負荷が重い場合があります。

arturia-pigments-2-thumbnailsArturiaのソフトシンセサイザー「Pigments 2」をレビュー!使い方やインストール、アクティベーション方法も解説!

(6)Mellotron V

モデル:Mellotron

Mellotronをモデルとした約61のプリセットがあるMellotron V。

BeatlesのStrawberry Fields Foreverでお馴染みのMellotronサウンド。Mellotronのプラグインは割とありますが、Mellotron Vの特徴は自分の録音などサンプルを入れ込むことが可能なところです。

デフォルトであるサンプルもかなり多く、機能面ではUVIのVintage Vaultに入っているMelloより優れているでしょう。

(7)Synthi V

モデル:EMS Synthi AKS

EMS Synthi AKSをモデルとした約295のプリセットがあるSynthi V。

シーケンサーが特徴的なシンセでかなりいかついサウンドも作れます。しかし、少し重いのが難点です。

(8)CZ V

モデル:Casio SZシリーズ

Casio SZシリーズをモデルとした約455のプリセットがあるCZ V。

良い意味でノイズがかった音が鳴ります。

(9)B3 V2

モデル:Hammond B3

オルガンの名機Hammond B3をモデルとした約50のプリセットがあるB3 V2。

プリセットによってはブーンと音が鳴っているように聴こえる場合がありますが、右上FXのエフェクトによるノイズです。左右にPANが揺れているように聴こえるのはRotary Speakerのエフェクトが原因です。もしエフェクトが必要なく気になる場合は切りましょう。

こちらは、ハモンド公認の音源IK Multimedia「Hammond B3-X」に比べるとどうしても劣ってしまう印象があります。

hammond-b-3x-thumbnailsメーカー公認オルガン音源IK Multimedia「Hammond B-3X」をレビュー!使い方も解説

(10)Clavinet V

モデル:Hohner Clavinet

Hohner Clavinetをモデルとした約75のプリセットがあるClavinet V。

アンプ、最大5種のエフェクトをかけることが可能です。

こちらもノイズが気になる場合は右上⬆︎を押してPICK UP NOISEのパラメータを下げましょう。

(11)CMI V

モデル:Fairlight CMI

Fairlight CMIをモデルとした約426のプリセットがあるCMI V。

サンプルをデジタルな音で鳴らすシンセサイザー。こちらもMellotron同様自分のサンプルを入れ込むことが可能です。シーケンサーも搭載されており、プリセットにはレトロなリズムマシンのグルーヴもあります。

(12)DX7 V

モデル:Yamaha DX7

Yamaha DX7をモデルとした約490のプリセットがあるDX7 V。

FM音源のデジタルシンセサイザーが元となっているため金属的な音色が特徴です。

(13)Buchla Easel V

モデル:BUCHLA Music Easel

BUCHLA Music Easelをモデルとした約300のプリセットがあるBuchla Easel V。

こちらも重いのが難点ですが、シーケンサーとパッチケーブルが特徴的なシンセサイザー。パッチは数が少なく接続できる場所に丸く色が付くので初心者の方もまだ扱えると思います。

(14)Synclavier V

arturia v collection 7 Synclavier V

モデル:Synclavier

Synclavierをモデルとした約724のプリセットがあるSynclavier V。

お値段1億円した?と言われるSynclavier。FM音源がモデルのクールな音が特徴です。

(15)Mini V

arturia v collection 7 mini v

モデル:Mini Moog

Mini Moogをモデルとした約553のプリセットがあるMini V。

こちらはモノフォニックアナログシンセの名機がモデルですが、パネル右のPOLYPHONICでポリフォニックにすることが可能です。これはMini Moogなのか?という音もたくさんあります。

(16)Piano V

arturia v collection 7 piano v

モデル:ピアノ12種

約89のプリセット、ピアノ12種からなるPiano V。

音は単体のピアノソフト音源より劣るかもしれませんが、プリセットが豊富で変わった音もたくさんあるので便利で使えます。

(17)Stage-73 V

arturia v collection 7 Stage 73 V

モデル:Rhodes

Rhodesをモデルとした約80プリセットがあるStage-73 V。

右上からStageとSuitcaseが選べるエレクトリックピアノ音源。Stageにある'73、'74は年代を表し、'73年以前は左側のノブがTone、'74年以降は左側のノブがBASS BOOSTになります。

(18)Matrix-12 V

arturia v collection 7 Matrix 12 V

モデル:Oberheim Matrix 12

Oberheim Matrix 12をモデルとした約463プリセットがあるMatrix-12 V。

厚みのあるパッドやブラスの音が特徴的なシンセです。

(19)Farfisa V

arturia v collection 7 Farfisa V

モデル:Farfisa Compact Deluxe Combo Organ

Farfisa Compact Deluxe Combo Organをモデルとした約144プリセットがあるFarfisa V。

良い意味でチープな味のある音が特徴です。音をCからBまでキー調整できる機能があり、わざとピッチをはずしてレトロ感をさらにだすことも可能です。

(20)Vox Continental V

arturia v collection 7 Vox Continental V

モデル:Vox Continental 300

Vox Continental 300をモデルとした約117プリセットがあるVox Continental V。

黒い鍵盤が特徴的なオルガン。こちらも音をCからBまでキー調整できる機能があります。ギターアンプもVoxになっています。

(21)Solina V

arturia v collection 7 solina v

モデル:Solina

Solinaをモデルとした約148プリセットがあるSolina V。

リアルではないですが味のあるストリングスサウンドが特徴です。こちらはUVI Vintage Vault 3にあるString Machines 2の方が良いかなと思いました。

(22)SEM V

arturia v collection 7 sem v

モデル:Oberheim Sem

Oberheim Semをモデルとした約574プリセットがあるSEM V。

明るく厚い音が特徴です。実機は同時発音数分実機を用意しなければいけなく、8音にするには8個必要という代物でしたが、当然SEM Vではポリフォニックにすることが可能です。

(23)Wurli V

arturia v collection 7 Wurli V

モデル:Wurlitzer

Wurlitzerをモデルとした約190プリセットがあるWurli V。

エレクトリックピアノと言えばRhodesとWurlitzer。V Collectionはどちらも入っています。

(24)Jup-8 V

arturia v collection 7 jup 8 v

モデル:Roland Jupiter-8

Roland Jupiter-8をモデルとした約581プリセットがあるJup-8 V。

カラフルな見た目が印象的なシンセサイザー。Roland公式のRoland CloudにもJupiter-8がありますが、そちらと比べるとArturia独自の機能がプラスされています。

Roland CloudやJUPITER-8については下記の記事を参考にしてください。

Roland Cloud ThumbnailRoland Cloudをレビュー!重いって本当?月額制でRolandの名機などソフト音源が使えるサービスの魅力とは?jupiter-8-roland-thumbnailsRolandのシンセサイザー「JUPITER-8」とは?中古での入手方法や復刻版、ソフトシンセ(VSTプラグイン)まで解説!

(25)ARP 2600 V

arturia v collection 7 arp 2600

モデル:ARP 2600

約604プリセットがあるARP 2600をモデルとしたARP 2600 V。

シンセサイザー初心者の方にはパッチの扱いが難しいかもしれません。アタッシュケースになる実機そのままのデザインでオシレーターが3つあるのが特徴です。

(26)CS 80 V

arturia v collection 7 cs-80 v

モデル:Yamaha CS 80

約565プリセットがあるYamaha CS 80をモデルとしたCS 80 V。

8音のポリフォニックシンセサイザーが元です。VCO、VCF、VCAが2系統あるのが特徴です。

(27)Prophet V

arturia v collection 7 prophet vs 5

モデル:Prophet 5、Prophet VS

約612プリセットがあるProphet 5、Prophet VSをモデルとしたProphet V。

今でも人気なProphetシリーズの5とVSを別々もしくは組み合わせて使用することが可能です。

Prophet/Pro-Oneモデルで質の高いシンセとしてu-he「Repro」がありますが、そちらに比べると軽く利用しやすいでしょう。

Prophet-5やReproについては下記の記事を参考にしてください。

prophet-5-sci-thumbnailsSequential Circuits(SCI)「Prophet-5」とは?中古での入手方法や復刻版、ソフトシンセ(VSTプラグイン)まで解説!u-he-repro-synth-thumbnailsu-heの高評価ソフトシンセ「Repro-1」「Repro-5」をレビュー!重いって本当?使い方も解説!

(28)Modular V

arturia v collection 7 modular v

モデル:Moog IIIc

約537プリセットがあるMoog IIIcをモデルとしたModular V。

Moog IIIcはタンスの愛称やYMOが使用していたことで知っている人もいるかもしれません。こちらもパッチが多くシンセサイザー初心者の方には難しいかなと思います。

まとめ

V Collection 8はこれ一つで鍵盤楽器が網羅できるお得バンドルです。

とりあえず、最初の鍵盤楽器のソフト音源としてV Collection 8は良いと思います。

DTM初心者の方にとっては扱いが難しいソフトもありますが、プリセットも豊富で使いやすいのでこれを機にビンテージシンセサイザーについて勉強し、あなたの曲に取り入れてみてはいかがでしょうか?

この記事が参考になったのなら幸いです。

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