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ビンテージシンセを網羅IK Multimedia「Syntronik」をレビュー!Free/通常版/Deluxeの違いや使い方も解説

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ビンテージシンセサイザー音源が一気に手に入ると言えば、Arturia「V Collection 7」やUVI「Vintage Vault 3」の他にIK Multimedia「Syntronik」もあります。

この記事では、他のビンテージシンセ音源バンドルと何が違うのか?Syntronikをレビュー!メリットやデメリット、注意点からFree・通常版・Deluxeの違いや使い方まで解説します。

是非参考にしてください。

ソフトシンセに関するまとめ記事はこちらをご覧ください。

software-synthesizer-2020-free【2020年随時更新】ソフトシンセ(フリーも含む)おすすめと比較!最強はどれ?選び方も解説!

1. IK Multimedia「Syntronik」とは?

SyntronikはIK Multimediaが開発するビンテージシンセサイザーをモデルとした音源集です。

無料で利用可能なFree版と通常版、Deluxe版の3種類あります。

それぞれモデルとなったシンセサイザーは以下になります。

モデル一覧
  • Minimod: Modular Moog, Minimoog Model D, Moog Voyager
  • OXa: Oberheim OB-X, OB-Xa
  • J-8: Roland Jupiter-8, Jupiter-6, Jupiter-4
  • Pro-V: Sequential Circuits Prophet-5, Prophet-10
  • V-80: Yamaha CS-80, GX-1, CS-01II
  • Harpy 260: ARP 2600
  • T-03: Roland TB-303 Bassline
  • Blau: PPG Wave 2.3
  • Bully: Moog Taurus I, II, 3
  • Galaxy: Alesis Andromeda
  • SAM: Oberheim SEM (Synthesizer Expander Module)
  • String Box: ARP String Ensemble (Solina), Elka Rhapsody 490, Hohner String Performer, Roland RS-505 Paraphonic, Roland RS-09 Organ/Strings
  • Polymorph: Moog Polymoog, Opus 3, Rogue, Realistic Concertmate MG-1
  • 99: Yamaha SY99
  • DCO-X: Roland JX-10, JX-8P, JX-3P
  • Noir: Multimoog, Micromoog, Moog Prodigy
  • J-60: Roland Juno-60

Deluxeのみ

  • VCF3:EMS VCS3 (the Putney)
  • Memory-V:Memorymoog
  • M-Poly:Korg Mono/Poly, Polysix
  • SH-V:Roland SH-5, SH-2
  • Modulum:Modular Moog, EMS VCS3, Alesis Andromeda

ビンテージシンセサイザーをモデルとした音源集としては

などが挙げられますが、Syntronikはそれらに比べると1つのプラグインで複数の音源をまとめて操作可能なソフトです。

ですのでどちらかというと

などに近い音源かもしれません。

表は横にスクロールできます▼

開発会社IK Multimedia
操作画面(シンセによってデザインが異なります)parameta-syntronik
製品名Syntronik
モデルModular Moog, Minimoog Model D, Moog Voyager / ARP 2600 / Roland Juno-60
Oberheim OB-X, OB-Xa / Roland Jupiter-8, Jupiter-6, Jupiter-4
Sequential Circuits Prophet-5, Prophet-10 / Yamaha CS-80, GX-1, CS-01II
Roland TB-303 Bassline / PPG Wave 2.3 / Moog Taurus I, II, 3
Alesis Andromeda / Oberheim SEM (Synthesizer Expander Module)
ARP String Ensemble (Solina), Elka Rhapsody 490, Hohner String Performer, Roland RS-505 Paraphonic, Roland RS-09 Organ/Strings
Moog Polymoog, Opus 3, Rogue, Realistic Concertmate MG-1
Yamaha SY99 / Roland JX-10, JX-8P, JX-3P / Multimoog, Micromoog, Moog Prodigy
Deluxeのみ
EMS VCS3 (the Putney) / Memorymoog
Korg Mono/Poly, Polysix / Roland SH-5, SH-2
Modular Moog, EMS VCS3, Alesis Andromeda
プリセット2100以上
容量62GB以上のサウンドがベース
価格(定価)Free:無料
通常版:299.99ユーロ
Deluxe:399.99ユーロ
soundtoys-arturia

2. Free/通常/Deluxeの違い

syntronik-ver-free-deluxe

Freeは、50種類のプリセットが利用できる「ライト・バージョン」とされており、音域が若干狭い他、ラウンド・ロビン用のサンプルの数などに制限があります。

ただし、Free版でもマルチやスプリット、エフェクトなどは利用可能です。

通常版とDeluxeの違いは以下になります。

通常Deluxe
容量約62GB80GB以上
プリセット2,100種類以上2,600種類以上
インストゥルメント1722
モデル3844

Deluxeのには以下5種のインストゥルメントが追加されています。

  • VCF3:EMS VCS3 (the Putney)
  • Memory-V:Memorymoog
  • M-Poly:Korg Mono/Poly, Polysix
  • SH-V:Roland SH-5, SH-2
  • Modulum:Modular Moog, EMS VCS3, Alesis Andromeda
reverb-banar-sample

3. 導入するメリット

Syntronikを導入するメリットは主に以下の点が考えられます。

  • 一つのプラグイン内で様々なシンセを扱うことができる
  • 充実したエフェクト
  • 選べるフィルター
  • 無料版がある
  • SampleTankの拡張音源として利用可能

一つのプラグイン内で様々なシンセを扱うことができる

syntronik-presets

一つのプラグイン内で全ての音源からカテゴリやジャンルを選んで扱うことができます。他のビンテージシンセ音源バンドルと比べると、扱いやすいと言えるでしょう。

プリセット選択画面の左側や右側にシンセの画像もありますので、どのシンセがモデルのものを選択したかもわかりやすいです。

また、1つのプラグインでABCD最大4つの別々の音源を選択することが可能で、重ねて重厚なサウンドにすることはもちろん鍵盤のキー範囲を設定して4つをスプリットもできます。

充実したエフェクト

effect-syntronik

SampleTank同様に、Syntronikもかなり充実したエフェクトがあります。

単純に、一般的なエフェクトを搭載しただけではなく名機コンプレッサーやイコライザー、コーラスなど同社のT-RackSシリーズ・AmpliTubeシリーズ譲りのエフェクト38種類5つまでかけることができます。

エフェクト一覧

Amps:Flexi Amp・Jazz Amp 120・Modern Tube Lead・SVT Classic

Distortion:Crusher・Distortion・Lo-Fi・Overdrive・Overscream・Phonograph

Dynamics / EQ:Channel Strip・Black 76・Model 670・Parametric EQ・Vintage EQ-1A・White 2A

Modulation:AM Modulator・Auto Pan・Chorus C1・Electric Flanger・FM Modulator・Ensemble・Opto Tremolo・Phaser・Rotary Speaker・Slicer・Small Phazer・Uni-V

Reverb / Delay:Digital Delay・Hall Reverb・Plate Reverb・Spring Reverb・Stereo Imager・Tape Echo

Filter:Env Filter・LFO Filter・Multi Filter・Wah 47

選べるフィルター

syntronik-filter

それぞれのシンセサイザーは共通して4種類のアナログ回路モデルのフィルターから選ぶことができます。

  • M-Type:Moog Transistor Ladder Filterをベースにしたもの
  • R-Type:Roland IR3109 chipをベースにしたもの
  • C-Type:Curtis CEM3320 chipをベースにしたもの
  • O-Type:Oberheim State Variable designをベースにしたもの

の4種類があり、またClassic(SampleTankのIK VCFフィルター)、人間の母音の形状をエミュレートするFormant、ステージを選択可能なPhaser Filterもあります。

つまり、MoogやRolandなどのフィルターを他のシンセ音源にかけることも可能です。

無料版がある

syntronik-free

Syntronikは無料でも利用することが可能です。

50のプリセットが利用でき、フリーでもエフェクトやスプリット、マルチは可能です。

ただし、無料版は「ライト・バージョン」とされており、音域が若干狭い他、ラウンド・ロビン用のサンプルの数などに制限があります。

また、有料インストゥルメントも期間限定で無料配布される場合があります。

SampleTankの拡張音源として利用可能

同社のSampleTank 4にSyntronikを拡張音源として入れ込むことが可能です。

4. 利用する前に知っておくべき注意点・デメリット

しかしながら利用する前に知っておくべき注意点・デメリットもあります。

  • 全て同じパラメータ
  • 他のビンテージシンセサイザー音源バンドルが良い場合も

全て同じパラメータ

parameta-syntronik

デザインは違いますが、個々のインストゥルメントのパラメータは同じです。

Vintage Vault 3やV Collection 7と比べてしまうとパラメータの少なさが目につきます。

ただし、この点に関しては初心者に優しいともいえるでしょう。

他のビンテージシンセサイザー音源バンドルが良い場合も

▼表は横にスクロールできます▼

メーカーArturiaUVIUVIIK MultimediaIK MultimediaNative Instruments
製品名v-collection-7-table

V Collection 7

vintage-vault-3-table

Vintage Vault 3

synth-anthology-table

Synth Anthology 3

syntronik-table

Syntronik

st4-table

Sampletank 4

komplete-13-table

Komplete 13

価格¥40,700¥66,000¥16,500¥35,990(通常盤)¥35,990(通常盤)¥72,400(通常盤)
収録内容鍵盤楽器(ピアノ/エレピ/オルガンなど)・ビンテージシンセビンテージシンセ・リズムマシンビンテージ〜近年のシンセビンテージシンセほぼ全ての音源を網羅ほぼ全ての音源を網羅
個々の音源のパラメータ独立__________________________________独立__________________________________共通__________________________________共通__________________________________共通__________________________________独立__________________________________
補足シンセサイザーは独自のものがほとんど
詳細詳細記事 詳細記事 詳細記事詳細記事

※価格は2020/09/12調べ。変動することがあります。

音源の種類としても他の音源が良い場合があります。

Arturiaはピアノやオルガンなど鍵盤楽器まで網羅しており、UVIは圧倒的なモデル数で、Vintage Vaultではリズムマシンまでカバーしています。

Syntronikは太い音は出せますが、パラメータの少なさやプリセットなどの点からVintage Vault 3やV Collection 7の方が、一つ一つのシンセで即座に多様な音が出せるイメージがあります。

Syntronikに近い音源としてSynth Anthology 2が挙げられますが、こちらはビンテージシンセのみならず、近年のシンセまでカバーしているので、Syntronikよりデジタルよりの音源と言えるでしょう。

プラグインソフト音源集やビンテージシンセ収録音源は以下のようなものがあります。

  • Arturia「V Collection 7」
    鍵盤楽器(ピアノ、エレピ、オルガンなど)、ビンテージシンセ
  • UVI「Vintage Vault 3」
    ビンテージシンセ、リズムマシン
  • UVI「Synth Anthology 2」
    ビンテージシンセ〜近年のシンセ。一つのプラグイン共通パラメータでコントロールする音源。
  • IK Multimedia「Syntronik」
    ビンテージシンセ。一つのプラグイン共通パラメータでコントロールする音源。
  • Native Instruments「Komplete 13」
    ほぼ全ての音源を網羅。ただしシンセサイザーは独自のものがほとんどで、ビンテージシンセがモデルのものは少ない。
  • IK Multimedia「SampleTank 4」
    ほぼ全ての音源を網羅。一つのプラグイン共通パラメータでコントロールする音源。

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5. 口コミ・評判を紹介

Syntronikの口コミ・評判をまとめました。

評価は高いですが、Vintage Vault 3やV Collection 7の方をおすすめする方も見受けられました。

6. Syntronikに関するセール情報

IK Multimediaは頻繁にセールを行います。

セール関する詳しい記事は以下をご覧ください。

【2020年11月毎日更新】セール中のおすすめプラグイン・DTM機材一覧(無料あり)

7. IK Multimedia製品のインストール・アクティベーション方法

2020年8月新たにIK Product Managerがリリースされ、インストール・アクティベーションはかなり簡単になりました。以下の4STEPで完了です。

  1. IK Multimediaにアカウント登録
  2. IK Product Managerをダウンロード・起動してログイン
  3. IK Product Manger「Register Product」からシリアルナンバー入力
  4. オーソライズ・製品をインストール

8. 使い方を解説!

ここからは実際に使い方を解説します。

preset-select-syntronik

Syntronikは左上ABCD4つそれぞれ音源を選択することが可能です。

どれかを選択し、上部真ん中からプリセットを選択します。

シンセサイザーの絵をクリックすることで、細かく選択できるパネルが表示されます。

左からシンセ、Filtersでカテゴリやジャンルなどを選択でき、表示された真ん中プリセットから選択します。

注意

preset-select-close-syntronik

プリセットを選択してもパネルは閉じませんので右上バツからパネルを閉じます。

シンセパネル

parameta-syntronik

それぞれモデルのシンセのようにデザインされたシンセパネルです。

デザインは違いますが、パラメータは一緒です。

OSC

osc-syntronik

TUNE:インストゥルメントのマスターチューニングを調整します。

OSC 2 / DETUNE:オンオフできるオシレーター2はDETUNEでチューニングを+/-50セント調整できます。

FILTER

syntronik-filter-env

TYPE:4種類のアナログ回路モデルのフィルターから選ぶことができます。

  • M-Type:Moog Transistor Ladder Filterをベースにしたもの
  • R-Type:Roland IR3109 chipをベースにしたもの
  • C-Type:Curtis CEM3320 chipをベースにしたもの
  • O-Type:Oberheim State Variable designをベースにしたもの

の4種類があり、またClassic(SampleTankのIK VCFフィルター)、人間の母音の形状をエミュレートするFormant、ステージを選択可能なPhaser Filterもあります。

MODE:ローパス(LP)、バンドパス(BP)、ハイパス(HP)、またはバンドパスの反対のNOTCHから選択します。すべてのフィルターですべてのモードが使えるわけではありません。

SLOPE:これは、指定されたフィルターのカットオフ周波数より上または下の周波数をカットする傾きです。こちらもすべてのフィルターですべてのスロープが利用できるわけではありません。

CUTOFF:カットオフはフィルターが指定された値よりも上の周波数をカットするか、下の周波数をカットするか、またはその両方をカットするかは、フィルターモードによって決まります。

RESONANCE:レゾナンスは、ローパスモードとハイパスモードの場合、フィルターのカットオフ周波数にどのくらいのピークがあるかを決定します。バンドパス、ノッチ、フォルマントモードでは、レゾナンスはパスまたはノッチされるバンドの幅を決定します。フェイザーモードが選択されている場合、このコントロールは "Feedback" になり、フェイザー効果の正または負のフィードバックを調整します。

DRIVE:多くのクラシックなアナログシンセに見られるサチュレーションを再現する歪みです。

FILTER ENVELOPE:AMOUNTで適応量を調整できるフィルターのエンベロープです。

lfo-syntronik

LFO:PITCH、FILTER、PANに適応可能なLFOです。RATEで速さを調整し、WAVEFORMで変調ソースのオシレータの形状を選択します。BPM SYNCボタンでDAWのBPMに同期します。

CONTROLLERS

controllers-syntronik

BEND:ピッチベンドホイールが音程を変化させる範囲を設定します。範囲は0~24半音で、アップベンドでもダウンベンドでも常に同じです。

VIB RATE:MODホイールのビブラートの速度を設定します。LFOとは別のLFOです。

PORTAMENT / GLIDE:レガートを弾いたときの音符間の連続的な音程変化の量です。

MODE:4つの発音モードがあります。モノフォニック(MONO)、ポリフォニック(POLY)の他に、LEGATO1、2があります。LEGATO1、2は、音符と音符に間隔がある場合のみエンベロープが再トリガーされます。レガート1と2の違いは、ポルタメントの扱い方です。LEGATO1のポルタメントは、音程の間隔や距離に関係なく、同じ速度で音程を変化させます。レガート2は距離に応じて変化の時間も変わります。

エフェクトパネル

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右上エフェクトマークからエフェクトのセッティングができます。ABCDそれぞれに設定可能です。

1〜5からなるエフェクトは上部から種類を選び、電源ボタンでオンオフします。それぞれ、ドラッグ&ドロップで順番を入れ替えることも可能です。

マルチパネル

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左上にある4本の横線のアイコンをクリックすると、マルチパネルが開きます。(閉じる場合もここをクリック)

ABCD4つの各パートにはそれぞれ独自のインストゥルメント、5 つのインサートエフェクトを備えたエフェクトラック、アルペジエーターが含まれています。左上から4つのパートをプリセットとして保存、ロードできます。

それぞれLo Note・Hi Noteを設定して、キー範囲を調整します。オレンジの範囲をドラッグすることでも調整可能です。Lo Vel・Hi Velからベロシティ範囲も設定できます。

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上部フェーダーマークからそれぞれの音量やパン、ミュート、ソロ(ヘッドホンマーク)があります。これは右上フェーダーマークのパラメータと共通しています。

アルペジエーターパネル

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各パートには、専用のアルペジエーターが用意されています。右上のアルペジエーターアイコンをクリックすると、アルペジエーターパネルにアクセスできます。

左上にプリセット、真ん中上部には以下のパラメータがあります。

Latch:ノートを離してもアルペジエーターが鳴り続けます。

再生ボタン:アルペジエーターをはしらせます。

Clear:アルペジエーターの設定をクリアします。

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オレンジのバーがベロシティになり、上部数字はピッチを変更、下部のステップ番号をクリックするとステップをオフにできます。さらに下にある3つの点はコード(和音)を演奏するステップになります。ステップの左右両端はドラッグして伸ばすことが可能で、それにより長さを設定できます。一番下のバーはドラッグすることでステップ数を設定できます。

右上には以下のパラメータがあります。

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Mode

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Up:アルペジオは最も低い音から最も高い音まで演奏されます。

Down:アルペジオは最も高い音から最も低い音まで演奏されます。

Up/Down:アルペジオは、最も低い音から最も高い音まで上下に演奏されます。

Down/Up:アルペジオは、最も高い音から最も低い音へと上下に演奏されます。

Random:ランダムに演奏されます。

As Played:ノートはトリガーされた順に演奏されます。

Chord:現在のパターンのプログラムされたリズムに合わせて、ホールドされているすべての音が一度に演奏されます。通常は個々のステップをコードに設定することができますが、このモードでは、すべてのステップが自動的にコードステップになり、編集することはできません。

Rate:各ステップの時間値を決定します。

Octave:同じパターンをOctave値に基づいてオクターブ上の音で再生します。1〜 4までの値を選択できます。

続いて下部には以下のノブがあります。

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Velocity:Steps(ステップのベロシティ)、Notes(ノートのベロシティ)どちらに傾けるかパーセンテージで調整可能です。

Length:このパラメータでは、アルペジオのすべてのイベントのデュレーションを短くしたり、長くしたりすることができます。

Swing:スウィングさせるパーセンテージを調整できます。

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SYNC / BPM:アルペジエーターは、内部のBPMまたは外部のホストテンポに同期させることができます。Internalは隣のBPM設定に同期し、ExternalはDAWのテンポなど外部のテンポに同期します。

Trigger

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トリガーモードでは、入力されたMIDIノートをリアルタイムでクオンタイズすることができます。ドロップダウンメニューには4つのトリガーモードがあります。

Now:MIDIノートの再生はすぐに行われます。

1/16:入力されたMIDIノートの再生を次の16分音符まで遅らせます。

Beat:次の全拍または4分音符まで再生を遅らせます。

Bar:次の小節が始まるまで再生を遅らせます。

下部のピアノロールにあるオレンジの範囲はドラッグして調整でき、アルペジエーターの適応範囲を設定できます。

まとめ

Syntronikは扱いやすいシンセサイザーバンドルですが、ライバルも多い音源です。

ただし、他の音源よりセール価格でかなり安く手に入る場合があったり、一部無料配布されたりするのでチェックしておきましょう。

この記事が参考になれば幸いです。

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