6/28 UVI「Shade」クリエイティブフィルターEQ半額!!
narasu-banar

Vengeance Soundソフトシンセ「VPS Avenger」レビューとセール情報、インストールやアクティベーション方法まで解説!

vengeance-sound-avenger thumbnails

plugin-boutique-free-playbeat


ソフトシンセサイザー「Avenger」についてお調べ中ですね。

ウェーブテーブルのソフトシンセと言えばSerumやMassiveなどが有名ですが、Avengerもかなり人気です。

世間の評価もかなり高いソフトシンセサイザーですが、実際はどうなのか?

この記事ではそんなAvengerをレビューします。この記事を読めば、導入するメリットや注意点、インストールやアクティベーション方法まで理解できます。

是非参考にしてください。

「Avenger」の使い方については、別記事にて詳しく解説しています。

avenger-how-to-use-oscソフトシンセVengeance Sound「Avenger」の使い方①:オシレーター編avenger-vengeance-sound-editor-thumbnailsソフトシンセVengeance Sound「Avenger」使い方②:エディター編avenger-how-to-use-3-thumbnailsソフトシンセVengeance Sound「Avenger」使い方③:ドラム/シーケンサー/モジュレーション編
ソフトシンセに関するまとめ記事はこちらをご覧ください。

synthesizer-thumbnails-2022【2022年随時更新】ソフトシンセおすすめと比較!プロも選ぶ最強はどれ?使い方、セール情報やフリー含む選び方も解説

1. Vengeance Sound「Vengeance Producer Suite(VPS) Avenger」とは?

Avengerは、Vengeance Soundが開発するソフトウェアシンセサイザーです。

最大の特徴は

  • ウェーブテーブル(※1)
  • クラシックなバーチャルアナログ
  • 自由に波形をカスタマイズできるフリーフォームやオシレーターシェイプ
  • グラニュラー
  • ギターなど長い尺のサンプルやドラム

など合計8種類のタイプからオシレーターや、47種類ものフィルタータイプ、30種類ものエフェクトなどで幅広い音を出すことが可能で、パラメータも多い点です。使いこなせれば、何でもできるソフトシンセと言えます。また、音が良いとの定評があります。

ただその分、全てを使いこなすのが少々難しいので注意しましょう。

拡張パックExpansion(エキスパンション)も多く販売しており、プリセットだけでなくオシレーターも追加することが可能です。

作曲ソフトDAWの拡張機能VST2、VST3、AU(Audio Unit)、AAXプラグインとして利用できます。

<Avengerの概要>

開発会社 Vengeance Sound
操作画面 wavetable-avenger
製品名 VPS Avenger
オシレーター・サンプル 620マルチサンプル / 154リサンプラーウェーブ
218スペシャルサンプル(アタック,ノイズなど)
168ドラム / 168ドラムシーケンス
596ウェーブテーブル / 219グラニュラーサンプル
プリセット 930以上
価格(定価) 230ドル
210ユーロ
185ポンド

(※1)ウェーブテーブルとは・・・

初代ウェーブテーブルシンセサイザー「PPG WAVE」(2.2と2.3があります)

ウェーブテーブルとはサンプルデータ、または波形を合成したりしながら音を作る方式のことです。

アナログシンセサイザーと違いオシレーターの種類が豊富で細かくエディットできる点が特徴です。

waldorf-ppg-wave-3.v-thumbnails名機ウェーブテーブルシンセモデルWaldorf「PPG 3.V」レビューと使い方やセール情報!

splice-plugins-2022-april-vol2

2. 導入するメリット

では、実際に「Avenger」を導入するとどのようなメリットがあるのでしょうか?

ズバリ!導入するメリットは主に以下の2点です。

  • ウェーブテーブルのみならず、サンプルなど幅広い音が出せる
  • 音が良いと定評がある

ウェーブテーブルのみならず、サンプルなど幅広い音が出せる

avenger-vegeance-sound-samples

SerumやMassiveなどのウェーブテーブルシンセサイザーと違い、長い尺のサンプルやドラムサンプルなどウェーブテーブル以外の幅広い音が出せます

標準のプリセットでもドラムやギターなどシンセサイザーではないサンプルを操ることが可能です。また、自分のサンプルを入れ操作することも可能です。

パラメータなどの設定も多く、何でもできるといった印象です。

音が良いと定評がある

音が良いという声をよく聞きます。

私が実際に触った感想としては、他のシンセと比べて力強さ、深さがあると感じました。

output-arcade 2022 april

3. 利用する前に知っておきたい注意点・デメリット

しかしながら、利用する前に知っておくべき注意点・デメリットが3点あります。

  • プリセットは強めなサウンドが多い
  • 使いこなすのが大変
  • 重い

注意点1. プリセットは強めなサウンドが多い

avenger-presets

プリセットはEDM系などダンスミュージックに適した強めなサウンドが多いので、ジャンルによっては合わない可能性があります。

ただし自分で一から音作りする分には幅広い音作りが可能ですので、自分に合ったものが作れると思います。

EDM系などダンスミュージックが好きな方はプリセットのままでも利用する価値はあるでしょう。

注意点2. 使いこなすのが大変

かなり色んなことができ、特に初心者の方は使いこなすのは一苦労でしょう。

使いこなすことができれば何でもできるくらい良いシンセですのでトライしてみる価値はあります

ただし、単純にウェーブテーブルシンセサイザーを求めている方はXfer Records「Serum」Reveal Sound「SPIRE」の方が使いやすいですし、同じようにサンプルにも対応したもので使いやすいソフトシンセとしてはArturia「Pigments」もあげられます。まずはそちらから試してみるのも良いでしょう。

xfer-records-serum-thumbnails-2022Xfer Records「Serum」レビューと使い方やセール情報!無料プリセットまとめ!人気ソフトシンセの魅力とは?reveal-sound-spire-thumbnails人気ソフトシンセReveal Sound「SPIRE」レビューと使い方やセール情報!Arturia「Pigments 3.5」レビューと使い方やセール情報!バージョンアップで進化を続けるソフトシンセ

注意点3. 重い

機能が多いこともあってか重いという声をよく聞きます。

オシレーターを増やしたり、細かな設定をすればするほど重くなるでしょう。

4. 口コミ・評判を紹介!

Avengerの口コミ・評判をまとめました。

全体的に、シンセとしての性能を評価する声が多かったです。

ただ、アクティベーション方法の難しさに苦戦している声がありました。こちらは次の項目で詳しく解説します。

5. Avengerに関するセール情報

Vengeance Sound製品は、ブラックフライデーのみならずセールをおこないます。

Avengerもセールの対象になることが多いです。

Avengerの最新のセール情報はこちらの記事をご覧ください。

vps-avenger-sale-2022【50%オフ】ソフトシンセ「VPS Avenger」の最安値セール情報!アクティベート方法も解説

6. インストール・アクティベーション方法

Avengerのインストール・アクティベーション方法は変更されました。

以前はかなり面倒オーソライズ方法でしたが、かなり簡単になりました。以下の5STEPで完了します。

STEP 1. ユーザー登録

login-vps-avenger

まずは、https://register.vps-avenger.com/loginでユーザー登録をします。

左側Registerから

  • Name:名前
  • E-Mail Address:メールアドレス
  • Password / Confirm Password:パスワード×2

を入力して登録します。

すでにアカウントを持っている方はLoginからメールアドレス、パスワードでログインします。

STEP 2. プロダクトコード(シリアルナンバー)で製品を追加

code-avenger-2022

ログイン後、Add New Productからプロダクトコードを入力してLook upを選択します。

STEP 3. V-ManagerとVPS Avengerをダウンロード・インストール

avenger-download-2022

https://register.vps-avenger.com/detailsからV-ManagerとVPS Avengerをダウンロード、インストールします。

STEP 4. V-Managerを起動してKetfileとFactory Contentをダウンロード

v-manager-avenger-2022

V-Managerを起動してログインし、右上Download Keyfileを選択し、アクティベートを完了します。

続いて、Factory Contentをクリックしてダウンロードします。

Factory Contentは、上部のContent Locationから場所を設定できます。

STEP 5. DAWでAvengerを起動して、Factory Contentを設定する

factory-library-avenger

DAWでAvengerを起動します。するとMISSING FACTORY LIBLARY!と出てくる場合があります。もし表示されたら、NextからSelect content file...でダウンロードしたFactory Contentを選びます。

最後に保存するフォルダを設定して、STARTを選択します。

最後のSTARTボタンは押して反応がないと思っても少し待ってください。少し待つとウィンドウの下側に読み込みのオレンジ色のメーターが現れます。

7. 使い方を解説!

使い方については順に記事を公開していますので、見たい項目をクリックしてしてください。

avenger-how-to-use-oscソフトシンセVengeance Sound「Avenger」の使い方①:オシレーター編avenger-vengeance-sound-editor-thumbnailsソフトシンセVengeance Sound「Avenger」使い方②:エディター編avenger-how-to-use-3-thumbnailsソフトシンセVengeance Sound「Avenger」使い方③:ドラム/シーケンサー/モジュレーション編

まとめ

Avengerシンセサイザーとしては申し分ない素晴らしいものです。

ただし、操作できることが多すぎたりと初心者の方には優しくない側面があります。プリセットをそのまま使う分には問題ありませんが、一から自分で作りたい場合は、使い方をマスターする必要があるでしょう。

この記事が参考になったのなら幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA