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Vengeance Soundのソフトシンセ「Avenger」をレビュー!インストールやアクティベーション方法まで解説!

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ソフトシンセサイザー「Avenger」についてお調べ中ですね。

ウェーブテーブルのソフトシンセと言えばSerumやMassiveなどが有名ですが、Avengerもかなり人気です。

世間の評価もかなり高いソフトシンセサイザーですが、実際はどうなのか?

この記事ではそんなAvengerをレビューします。この記事を読めば、導入するメリットや注意点、インストールやアクティベーション方法まで理解できます。

是非参考にしてください。

「Avenger」の使い方については、別記事にて詳しく解説しています。

avenger-how-to-use-oscソフトシンセVengeance Sound「Avenger」の使い方①:オシレーター編avenger-vengeance-sound-editor-thumbnailsソフトシンセVengeance Sound「Avenger」使い方②:エディター編avenger-how-to-use-3-thumbnailsソフトシンセVengeance Sound「Avenger」使い方③:ドラム/シーケンサー/モジュレーション編
ソフトシンセに関するまとめ記事はこちらをご覧ください。

software-synthesizer-2020-free【2020年版】ソフトシンセ(フリーも含む)おすすめと比較!最強はどれ?選び方も解説!

1. Vengeance Sound「Vengeance Producer Suite(VPS) Avenger」とは?

「Avenger」は、Vengeance Soundが開発するソフトウェアシンセサイザーです。

最大の特徴は、ウェーブテーブル(※1)のみならず長い尺のサンプルやドラムなど幅広い音を出すことが可能で、パラメータも多い点です。使いこなせれば、何でもできるソフトシンセと言えます。

ただその分、全てを使いこなすのが少々難しいので注意しましょう。

また音が良いとの定評があります。

(※1)ウェーブテーブルとは・・・

ウェーブテーブルとはサンプルデータ、または波形を合成したりしながら音を作る方式のことです。

アナログシンセサイザーと違いオシレーターの種類が豊富な点も特徴です。

初代ウェーブテーブルシンセサイザー「PPG WAVE」(2.2と2.3があります)。

Avengerの詳細情報

開発会社 Vengeancs Sound
価格(定価) 220ドル
主な仕様 ソフトウェアシンセサイザー
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2. 導入するメリット

では、実際に「Avenger」を導入するとどのようなメリットがあるのでしょうか?

ズバリ!導入するメリットは主に以下の2点です。

  • ウェーブテーブルのみならず、サンプルなど幅広い音が出せる
  • 音が良いと定評がある

ウェーブテーブルのみならず、サンプルなど幅広い音が出せる

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SerumやMassiveなどのウェーブテーブルシンセサイザーと違い、長い尺のサンプルやドラムサンプルなどウェーブテーブル以外の幅広い音が出せます

標準のプリセットでもドラムやギターなどシンセサイザーではないサンプルを操ることが可能です。また、自分のサンプルを入れ操作することも可能です。

パラメータなどの設定も多く、何でもできるといった印象です。

音が良いと定評がある

音が良いという声をよく聞きます。

私が実際に触った感想としては、他のシンセと比べて力強さ、太さがあると感じました。

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3. 利用する前に知っておきたい注意点・デメリット

しかしながら、利用する前に知っておくべき注意点・デメリットが3点あります。

  1. プリセットは強めなサウンドが多い
  2. 使いこなすのが大変
  3. 重い

注意点1. プリセットは強めなサウンドが多い

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プリセットはEDM系などダンスミュージックに適した強めなサウンドが多いので、ジャンルによっては合わない可能性があります。

ただし自分で一から音作りする分には幅広い音作りが可能ですので、自分に合ったものが作れると思います。

EDM系などダンスミュージックが好きな方はプリセットのままでも利用する価値はあるでしょう。

注意点2. 使いこなすのが大変

かなり色んなことができ、特に初心者の方は使いこなすのは一苦労でしょう。

使いこなすことができれば何でもできるくらい良いシンセですのでトライしてみる価値はあります

ただ、初心者の方はSerumMassive Xの方が使いやすいと思いますので、まずはそちらから試してみるのも良いでしょう。

xfer-records-serum-thumbnailsXfer Recordsのソフトシンセ「SERUM」のレビューと使い方!プリセットを無料配布!人気の秘訣とは?native-instruments-massive-x-thumbnailsNative Instruments(NI)のソフトシンセ「Massive X」のレビューと使い方!プリセットを無料配布!Serumとの比較まで

注意点3. 重い

機能が多いこともあってか重いという声をよく聞きます。

オシレーターを増やしたり、細かな設定をすればするほど重くなるでしょう。

4. 口コミ・評判を紹介!

Avengerの口コミ・評判をまとめました。

全体的に、シンセとしての性能を評価する声が多かったです。

ただ、アクティベーション方法の難しさに苦戦している声がありました。こちらは次の項目で詳しく解説します。

https://twitter.com/a_tencho_please/status/1201819218976460802?s=20

5. Avengerに関するセール情報

Vengeance Sound製品は、たまにセールをおこないます。

Avengerもセールの対象になることが多いです。

最新のセール情報はこちらの記事をご覧ください。

【2020年7月毎日更新】セール中のおすすめプラグイン・DTM機材一覧(サウンドハウス、Plugin Boutique、PluginFox、beatcloud、Rock oN eStore)

6. インストール・アクティベーション方法

Avengerのオーソライズはややこしいです。以下STEP1〜STEP8で解説します。

Plugin Boutiqueにてインストール・アクティベーション方法が記載されています。

STEP1:Vengeance Soundでアカウント登録

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まずはVengeance Soundにアカウント登録しましょう。

STEP2:Register Codeからシリアルナンバー登録

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ログインするとRegister Codeと書かれている所があるので、シリアルナンバーを入力して登録しましょう。

STEP3:CodeMeter(認証用のソフトウェアiLokみたいなもの)をインストール

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ここからが注意すべきポイントです。

Avengerは認証用のソフトウェアCodeMeterをダウンロードする必要があります。

シリアルナンバーを登録したところでAvenger本体をダウンロードできますが、先にCodeMeterをダウンロード、インストールましょう。

STEP4:CodeMeterがセキュリティでブロックされる場合があるので許可する

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Macの場合、インストールしたCodeMeterがブロックされることがあります。

Macの左上リンゴマークから

システム環境設定→セキュリティとプライバシー→ダウンロードしたアプリケーションを許可

でアプリケーションを許可しましょう。インストールが完了すると再起動します。

STEP5:「Manage Activations」から自分のコンピューターに認証する

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Vengeance SoundのマイページからManage Activationsをクリック。

I want my licenses on one computerをクリック。

Activate Selected Licenses Nowをクリック。

これでアクティベーションは完了です。

STEP6:Installer、Factory Contentをダウンロード

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Mac、WindowsどちらかのInstallerとFactory Contentをダウンロードします。

STEP7:Installerでソフトウェアをインストール

vps-avenger-pkg

Installerでソフトウェアをインストールします。

STEP8:DAWでAvengerを起動して、Factory Contentを設定する

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Avengerを起動します。するとMISSING FACTORY LIBLARY!とでるので、NextからSelect content file…でダウンロードしたFactory Contentを選びます。

最後に保存するフォルダを設定して完了です。

最後のSTARTボタンは押して反応がないと思っても少し待ってください。少し待つとウィンドウの下側に読み込みのオレンジ色のメーターが現れます。

7. 使い方を解説!

使い方については順に記事を公開していますので、見たい項目をクリックしてしてください。

avenger-how-to-use-oscソフトシンセVengeance Sound「Avenger」の使い方①:オシレーター編avenger-vengeance-sound-editor-thumbnailsソフトシンセVengeance Sound「Avenger」使い方②:エディター編avenger-how-to-use-3-thumbnailsソフトシンセVengeance Sound「Avenger」使い方③:ドラム/シーケンサー/モジュレーション編

まとめ

Avengerシンセサイザーとしては申し分ない素晴らしいものです。

ただし、操作できることが多すぎたり、アクティベーションがややこしかったりと初心者の方には優しくない側面があります。プリセットをそのまま使う分には問題ありませんが、一から自分で作りたい場合は、使い方をマスターする必要があるでしょう。

この記事が参考になったのなら幸いです。

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