NoiseWorksから、ダイナミクスを再考するエンベロープフォロワーに基づくシェイピングエフェクトプラグイン「Enshape」のベータ版が期間限定無料配布中です。
この記事ではそんなEnshapeの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Enshape無料配布情報
NoiseWorksから、ダイナミクスを再考するエンベロープフォロワーに基づくシェイピングエフェクトプラグイン「Enshape」のベータ版が期間限定無料配布中です。
以下の3ステップでベータ版のインストール・アクティベートが完了します。
- ページ下部から名前とメールアドレスを入力してSubmitを選択。このフォームに記入することで、Enshapeとプラグインに関するニュースを送ることに同意したことになります。
- 届いたメールから製品をダウンロード・インストール
- DAW内で起動して、メールに記載されているシリアルナンバーを貼り付け
2. NoiseWorks「Enshape」とは?
Enshapeは、スレッショルド値に基づくオーディオ信号のダイナミクス編集をせず、2つのエンベロープフォロワーを使用します。1つはキャプチャされたオーディオで、もう1つは再形成されたダイナミクスで達成したいターゲットです。それぞれのエンベロープは、独自のアタックとリリースのパラメータを持っています。最初のエンベロープと2番目のエンベロープの間のゲイン差は、信号に追加されます。2つ目のエンベロープの値が1つ目のエンベロープを上回るとゲインはブーストされ、そうでなければゲインは減少します。
アタックとサスティンを個別にブーストし、最小と最大のエンベロープリミットを使用することで、新しいレベルの精度を実現します。ボーカルのブレスなど不要な部分を減らし、他の信号に影響を与えることなくラウドネスのピークを捉える場合に最適です。固定されたスレッショルドに依存せず、フックをオーバーコンプレッションすることなくトラックをマスターし、他のパートはそのままにすることができます。さらに、必要な情報をリアルタイムで提供するインターフェイスも搭載しています。
従来のトランジェントシェイパーは、アタックとリリースの大きさだけをコントロールするものでしたが、Enshapeはこれらのステージの長さを調整する機能を提供することで、さらに一歩踏み込んでいます。
システム要件
- Mac/ Windows
- 64ビット
- M1/M2ネイティブ対応
- フォーマット VST3、AU、AAX
まとめ
Enshapeの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではEnshape以外のプラグイン等機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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