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【無料】JAS-I「Khorlo」無償配布!プラッカーの回転がリズムを生む
フィジカルモデリングシンセベータ版

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JAS-Iが開発するフィジカルモデリングシンセサイザープラグイン「Khorlo」が無料配布中です!

この記事では、そんなKhorloの配布情報や概要などをご紹介します。

是非参考にしてください。

無料で手に入るおすすめのフリーソフトシンセ一覧はこちらの記事をご覧ください。

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1. JAS-I「Khorlo」とは?

Khorloは、立てられたシリンダーを中心に構成された、8つの発音体と8基のプラッカーによる撥弦シンセサイザーです。シリンダーの表面には8つの発音体がそれぞれ独自の角度で立ち、その周囲を8基のプラッカーがリングとして固定の高さで取り囲みます。シリンダー自体は回転せず、各プラッカーが持つ接触点が設定したレートでシリンダーの周りを移動し、その接触点が発音体を横切るたびにそれが弾かれるという仕組みです。リズムはプログラムするものではなく、8つのレートと8つのポジションがぶつかり合った結果として生まれるため、異なるレートのプラッカーが離れては再び出会うという独自のサイクルを描きます。

この8つの発音体は、プラグイン上では「String」という名称ですが、鳴らせるのは弦だけではありません。1つ1つをBeam(棒)、Bell(鐘)、Bowl(シンギングボウル)、Membrane(ドラムヘッド)、Plate(金属板)、String(弦)の6種類から選択でき、8つすべてを同じ種類にする必要もないため、弦と鐘とドラムヘッドを混在させるといった構成も可能です。

現在はオープンベータとして公開されています。

主な特徴

  • シリンダーの周囲に立つ8つの発音体(String)と、それを取り囲む8基のプラッカーによる構成
  • Stringは独自のピッチ・ダンピング・物理特性を持つKarplus–Strong方式の遅延線でモデリング
  • 「Position」(シリンダー周上の立ち位置)が、ループのどのタイミングで弾かれるかを決定
  • プラッカーは固定の高さのリングで、接触点が周回する速さを「Rate」で個別に設定でき、これがポリリズムを生む
  • Exciter(接触の瞬間に発音体をどう捉えるか)でサウンドのキャラクターの大部分が決まる
  • 1ボイス(押さえた1鍵)ごとに専用の8基のプラッカーと8つの発音体を持つ発音構造
  • 各スロットのカード外縁にあるアイコンから、その発音体が何の物体かを6種類のオブジェクトで選択可能(半々ではなく必ずどれか1つ/8つすべてを同じ種類にする必要はない)
  • String:撥弦。デフォルト設定で、オブジェクト機能の追加以前に作られたパッチはこれが8つ並んだ状態にあたる
  • Beam:叩かれた棒(グロッケン、マリンバ)。一様な棒の実際の間隔に沿った6つの倍音を持ち、倍音列の上端が音程から大きく離れる
  • Bell:鐘。ベル鋳造師の音程による8つの倍音(hum、prime、tierce、quint、nominal)を持ち、tierceが短3度のためメジャーキーで鳴らしてもかすかにマイナーに響く
  • Bowl:シンギングボウル。Beamよりもさらに広く引き伸ばされた5つの倍音を持つ
  • Membrane:ドラムヘッド。倍音が倍音列になっておらず、明確なピッチを持たない
  • Plate:意図的に非物理的で密な設計。8つの倍音が近接して詰まっており、楽器ではなく金属的な質感が欲しい場合に使用する
  • オブジェクトを変更してもコントロールは増減せず、Stiffnessは倍音同士を引き伸ばすパラメーター、Decayは倍音ごとの減衰(高い倍音から先に減衰し、hum音が残る)として機能する
  • コーラス、コンプレッサー、ディレイ、フェイザー、フランジャー、フィルター、ディストーション、リバーブ、EQ、リミッターの高品位な10種類のエフェクトを搭載
  • 各エフェクトは専用ディスプレイを備え、ラック上で並び替えが可能
  • 発音体やプラッカーのプロパティ、エフェクト、さらには他のモジュレーター自体もモジュレーション可能
  • 手描きで作成できる6基のモジュレーションシェイパー(エンベロープ/LFO)を搭載
  • 4つのマクロ(名前の変更が可能)と、ベロシティ/モッドホイール/アフタータッチを扱う枠を用意
  • モジュレーションアサインを一括で調整できる専用のルーティングページを搭載
  • インストゥルメントカテゴリでのブラウズ、トーン/キャラクター/アーティキュレーション/作成者でのフィルターに対応したプリセットブラウザーを搭載
  • 背景色、フォグ、ガラスの色と不透明度などを変更でき、シーンの各パーツに個別の色を設定可能
  • 3Dビューのハードウェアアクセラレーションに対応し、負荷が高い環境向けのパフォーマンスモードも用意
  • アカウント登録・アクティベーション不要
動画使用サンプル|Splice Sounds
    • BT_rhythmic_loop_79_120
    • OLIVER_drum_fill_loop_exponential_up_120

▶ Splice公式

splice-sounds-thumbnails-2022 Splice Sounds(スプライス)の使い方!料金プランの違い・登録・解約・おすすめサンプルまで解説

2. Khorloダウンロード・インストール方法

公式サイトの「Download the beta」(またはトップページの「Try the beta」)から、オープンベータ版のZIPをダウンロードします。メールアドレスの登録やアカウント作成は不要で、macOS版(VST3+AU+CLAP)、Windows版(VST3+CLAP)、Linux版(VST3+CLAP)が直接ダウンロードできます。インストーラー形式ではないため、解凍後に各プラグインフォルダへ手動でコピーします。オープンベータの現時点ではコード署名が未対応のため、インストール時にブロックされる場合があります。macOSでの解除手順は公式のダウンロードページに記載されているので、そちらを確認してください。

Windows

  • VSTフォルダ:C:\Program Files\VSTPlugins
  • VST3フォルダ:C:\Program Files\Common Files\VST3

macOS

  • VSTフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST/
  • VST3フォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST3/
  • AUフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/Components/

 

Khorloの無料配布情報をお届けしました。

弊サイトではKhorlo以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。

かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。

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