Spitfire Audioのオーケストラテクスチャ音源「London Contemporary Orchestra Textures」のセールが開催中です!
この記事では、そんなLondon Contemporary Orchestra Texturesのセール情報や概要など解説しますので、ぜひ参考してください。
この記事は新しいセールが開始され次第、随時更新していきます。
1. Spitfire Audio「London Contemporary Orchestra Textures」とは?
London Contemporary Orchestra Texturesは、世界的に著名なLondon Contemporary Orchestra(LCO)とSpitfire Audioの共同制作による、先鋭的なオーケストラテクスチャ音源です。本作はLCOとの2度目のコラボレーションとなり、他にはない独創的なサウンドを創出するため、航空機の格納庫という特異な空間でレコーディングを実施。空間の持つ自然な残響と特殊なマイキング技術が、幻想的かつ有機的な音の広がりを生み出します。
この音源は、伝統的なオーケストラ編成を超え、声楽、弦楽器、打楽器、ピアノ、ハープ、フルートなど多彩な楽器の組み合わせを駆使して構築された4つのサウンドカテゴリ(Ethereal、Mercurial、Quantum、Astral)を含みます。各カテゴリごとにユニークなテクスチャが用意されており、EVO Gridインターフェースを通じて、自由自在に変化する音響空間を構築可能です。
また、映画・ゲーム・テレビCMなどのサウンドトラック制作において、静的なアンビエンスから動的で緊張感のあるトーンまで、幅広いシーンに対応可能。レイヤー構成、ミックスバリエーション、ストレッチサンプルなど、プロフェッショナル向けの機能も豊富に備わっています。
主な特徴
- LCOとの共作による、前衛的かつ有機的なオーケストラ・テクスチャ音源
- 航空機格納庫で収録された長いリバーブを活かした深い響き
- 「Ethereal」「Mercurial」「Quantum」「Astral」の4系統の音響カテゴリを収録
- EVO Gridインターフェースによる無限の音作りとレイヤー可能性
- 100以上の個別テクスチャとキュレートされたプリセットを搭載
- 多様なマイクポジション(Close、Main Array、Room、Joe Rubelミックスなど)に対応
- Kontakt 5.6.8以上に対応、32bitプロセッシングの高品質再生
- 14.3GB(インストール時は28.6GB)の容量を使用する大規模音源
2. London Contemporary Orchestra Textures最新セール情報
現在、London Contemporary Orchestra Texturesは以下のセールが開催されています。
8時間限定75%OFFセール!:2025年6月11日23時まで
3. Spitfire Audio最新セール情報まとめ
Spitfire Audioに関するセール情報まとめは以下の記事を参考にしてください。

また、弊サイトではLondon Contemporary Orchestra Textures以外のプラグイン等機材の最新セール情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。

4. 過去セール参考価格・時期・最安値
London Contemporary Orchestra Texturesは、過去に以下のようなセールを開催していました。
カンヌ映画祭記念セール:2025年5月19日まで
スプリングセール:2025年3月31日まで
ウィンターセール:2025年2月4日19時まで
ホリデーセール:2025年1月3日9時まで
ブラックフライデーセール:2024年12月3日21時まで
ハロウィンセール:2024年10月31日まで
過去最大級サマーセール:2024年8月4日まで
スプリングセール:2024年4月1日まで
バレンタインデーセール:2024年2月16日9時まで
Janniversaryセール:2024年2月1日まで
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