Floof Audioが開発するMIDIノートコントロールプラグイン「Paw Control」が無料配布中です!
この記事では、そんなPaw Controlの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Paw Control無料配布情報
Floof Audioが開発するMIDIノートコントロールプラグイン「Paw Control」が無料配布中です!
サインシンセを搭載していますが、オフにしてMIDIインストゥルメントにルーティングすることができます。
現在は、Windowsのみ対応している製品で今後Macにも対応する予定となっています。
2. Floof Audio「Paw Control」とは?
Paw Controlは、MIDIノートをクリエイティブにフィルタリングするために設計されたVSTインストゥルメントです。基本的には、MIDI入力を受信し、それをフィルタリングし、再び出力します。リファレンスサウンドとしてサインシンセを搭載していますが、Paw Controlをお気に入りのMIDIインストゥルメントにルーティングすることができます。
キーセレクター
12個のキーセレクターは1オクターブの12音を表し、どのMIDIノートをアクティブにするかを選択できます。非アクティブなノートを押すと、代わりに最も近いアクティブなノートが演奏されます。
キーセレクターのナッジ
2つの矢印ボタンで、すべてのキー選択を左または右に1ステップ移動できます。
セーブスロット
これらの4つのボタンで、異なるキー選択を素早く切り替えることができます。アクティブなセーブスロットは白くハイライトされます。
ランダムレンジ(R)
このスライダーは出力MIDIにランダム性を加えます。
オクターブダウンレンジ(D)
このスライダーは、出力されるノートにオクターブのランダム性を加えます。
オクターブアップレンジ(U)
オクターブダウンレンジと似ていますが、演奏された音より上のオクターブのランダム性を設定します。
REC
このボタンには2つの機能があります。
通常のクリック: キー選択をMIDI学習できます。最初はすべての鍵盤が選択解除され、再度クリックすることでこのモードが停止します。RECボタンが点滅していれば、このモードが有効であることがわかります。
CTRL+クリック:セーブスロットをMIDIノートにMIDI学習できます。RECボタンとセーブスロットボタンの両方が点滅していれば、このモードがアクティブであることがわかります。
内蔵サインシンセのオン/オフ
内蔵サインシンセのオン/オフを切り替えます。シンセをオフにすると、全体的なレイテンシーがわずかに低下します。
まとめ
Paw Controlの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではPaw Control以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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