Dart Sparkによるプレートリバーブプラグイン「Plateau 2 Plate Reverb」が無料配布中です！
この記事ではそんなPlateau 2 Plate Reverbの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーリバーブプラグイン一覧はこちらの記事をご覧ください。
【2025年】フリーリバーブプラグインおすすめを厳選！無料VSTソフトルーム、ホール、プレート、スプリングなど最新一覧
１. Dart Spark「Plateau 2 Plate Reverb」とは？
Plateau 2は、VCV Rack用モジュール「Plateau」（Valley Audio制作）をスタンドアロンのVST3/AUプラグインとして再構築した高機能なプレートリバーブエフェクトです。オリジナルのDattorro（1997年）プレートリバーブ設計に基づきつつ、さらに柔軟性と創造性を持たせた進化版となっています。
最大の特徴は、「タンク（Tank）」と呼ばれる2つの独立したリバーブエンジンを搭載しており、タンク間で音を送受信（Send）できる点です。これにより、非常にリッチで広がりのある、かつカスタマイズ性の高いリバーブサウンドを作り出せます。
また、標準的なリバーブ設定だけでなく、危険な（Dangerous）設定まで解放することで、極端なフィードバックやサウンドデザイン的な特殊効果にも対応可能です（※注意が必要）。これにより、単なる「音に空間を加えるツール」ではなく、積極的な音作りの一環として機能します。
主な特徴
- 2つのリバーブタンクを搭載し、相互ルーティングが可能
- 各タンクに独立したパラメータ（サイズ、ディフュージョン、ディケイなど）
- フリーズ、クリア、グローバルフリーズなどの空間制御機能
- 高・低周波ダンピング、モジュレーション（波形/ステレオ変化）に対応
- チューニングモードでピッチ共鳴のような効果も生成可能
- プリディレイやネストディフュージョンなどの追加設定が豊富
- ステレオ幅やパン、入力ソースの選択が可能なルーティングページ
- 危険設定（Dangerous Settings）をオンにすると極端な音作りが可能（※要注意）
- ソフトクリップやタンク間ディレイなど、変化に富んだ出力が可能
２. Plateau 2インストール・アクティベーション方法
Plateau 2は、0円と入力することでメールアドレスのみで無料て手に入れることができます。ダウンロードしたプラグインファイルは、DAWが読み込むことができる適切なフォルダに移動しましょう。
Windows
- VSTフォルダ：C:\Program Files\VSTPlugins
- VST3フォルダ：C:\Program Files\Common Files\VST3
macOS
- VSTフォルダ：Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST/
- VST3フォルダ：Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST3/
- AUフォルダ：Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/Components/
Plateau 2の無料配布情報をお届けしました。
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かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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