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ソフトシンセ(シンセサイザー音源)とは?
ソフトウェアシンセサイザー略してソフトシンセ(シンセサイザー音源)とは、シンセサイザーをそのままパソコンで使えるようにソフトウェア化したものです。
VST、AU(Audio Unit)、AAXなど作曲ソフトDAWの拡張機能「プラグイン」として利用できますが、スタンドアローン(アプリ単体で起動)できる製品もあります。
シンセサイザーにはたくさんの種類がありますが、ソフトウェアではウェーブテーブルシンセサイザー音源が特に人気です。
ソフトシンセに関するセール情報
ソフトシンセはブラックフライデーのみならずセールで安い場合があります。
ソフトシンセ最新セール情報まとめはこちらの記事をご覧ください。
おすすめの無料で使えるフリーソフトシンセ
シンセサイザー音源は他の音源に比べて、無料で使える音源がたくさんあります。
無料で使えるおすすめのフリーソフト音源は以下の記事にまとめています。
おすすめのソフトシンセや選び方!
こちらの記事にて、おすすめのソフトシンセや選び方について解説しています。無料(フリー)のソフトシンセも紹介しています。
おすすめソフトシンセランキングTOP3
1位:u-he「Diva」
DivaはKorgやRoland、Moogなど名機のシンセサイザーをモデルとし、5種類に分かれたオシレーターが搭載されたソフトシンセです。
名機オシレーターやフィルター、エンベロープがモデルとなった各部位を自由に組み合わせて、実機ではできないようなサウンドを作り出すことができます。
<使い方・レビューなど>
2位:UVI「Falcon 3」
FalconはUVIが開発するアナログ、FM、グラニュラー、ウェーブテーブル、サンプラーなど20もの種類のオシレーター方式に100種類以上ものエフェクトを搭載したシンセサイザー音源です。
シンセサイザーの枠にとらわれず、サンプラーとしてもドラムキットとしても利用できる超多機能万能音源です。ここまでオシレーターの方式があるシンセサイザー音源は少ないです。Falconだけで曲ができてしまいます。
下記で紹介するVintage ValutやSynth AnthologyなどのUVI製品や他社メーカー製品などUVI Workstationで起動する音源はFlacon内でコントロールすることも可能で、総合プラットフォームとして活用できます。
<使い方・レビューなど>
3位:V Collection 10(X)
V Collection 10(X)とはハードウェアシンセサイザーなどで有名なArturiaが開発する鍵盤楽器・ビンテージシンセサイザーのソフト音源集です。名機シンセサイザーだけでなく、ピアノなどの鍵盤楽器もあります。
それぞれのソフト音源は単体でも販売されています。
<使い方・レビューなど>
▶︎Plugin Boutique ▶︎ADSR Sounds ▶︎Splice Plugins(月額払い) ▶︎beatcloud ▶︎サウンドハウス ▶︎楽天 ▶︎Amazon ▶︎Rock oN ▶︎公式
ソフトシンセのサブスクリプション
ソフトシンセはNative Instruments、Universal Audio、Kilohearts、Slate Digital、Plugin Allianceなどのサブスクリプション(月額・年額払い)でも利用できます。サブスクリプションに関する詳しい記事は以下をご覧ください。
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