Sick Noise Instrumentsから、シンセとサンプルのハイブリッドシンセ「XENOBYTE」がセールで0円つまり期間限定無料配布されています!
この記事では、XENOBYTEの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフトシンセ一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Sick Noise Instruments「XENOBYTE」とは?
XENOBYTEは、Sick Noise instrumentsが開発したアナログハイブリッドシンセサイザーです。
- オシレーター:Xenobyteには3つのオシレーターがあり、Sine、Saw、Ramp、Triangle、Pulse、ホワイトノイズ、ピンクノイズの標準的な波形を備えています。3つのオシレーターのボリューム、オクターブ、セミトーン、ピッチ、ファインチューン、フェイズモード、周波数モードをコントロールすることができます。
- サンプラー:このシンセサイザーはハイブリッドで、Xenobyteのサンプラーという形で音源が追加されています。サンプラーは単独でも、オシレーターと組み合わせても使えます。任意のオーディオサンプルを開いてサンプラーにロードし、オシレーターでモーフィングすることで、さらにパワフルなサウンドを実現できます。サンプラーは、ピッチ、ボリューム、ファインチューン、オクターブ、セミトーンのコントロールを備えています。
- 低周波オシレーター:Xenobyteには4つのLFOが搭載されており、パネル上のほとんど全てのモジュレーションが可能です。LFO 1は他のLFOレートをモジュレートできます。Sine、Saw、Ramp、Triangle、Pulseの5種類のオシレーターがあり、LFOのレートとデプスをコントロールできます。
- フィルター:フィルターは非常にシンプルで、ローパス、ハイパス、バンドパス、バンドリジェクトがあります。フィルターではカットオフ、レゾナンス、ゲインをコントロールできます。
- エフェクト:エフェクトスクリーンには、フランジャー、ディレイ、リバーブ、ディストーションの4つの基本的なエフェクトがあります。
- ADSR エンベロープ:フィルターと振幅の両方に2つのADSRエンベロープがあります。マスターパネルでは、ボリュームとパン、モノモード、ポリフォニー、グライドをコントロールできます。
- プリセット:75以上のファクトリープリセットがあります。
システム要件
- ホストソフトウェア / DAW
- 1GB RAM、それ以上を推奨
- 50MBのディスク空き容量
- 最新のCPU
- VST3 /64ビット(Windows)
- Mac用Audio Unit(AU) (OSX Big SurではXenobyteは動作しません)
2. XENOBYTE無料配布情報
XENOBYTEは、Pluginomatにて無料配布されています。カートに入れて0円でチェックアウトして簡単にダウンロードできます。ダウンロードしたプラグインファイルは、DAWが読み込むことができる適切なフォルダに移動しましょう。
Windows
- VSTフォルダ:C:\Program Files\VSTPlugins
- VST3フォルダ:C:\Program Files\Common Files\VST3
macOS
- VSTフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST/
- VST3フォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST3/
- AUフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/Components/
プリセットを使いたい場合は、DAWでプラグインを起動し上部「MENU」→「Import Bank」からプリセットファイルをインポートする必要があります。
通常49ドルの製品になります。
XENOBYTEの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではXENOBYTE以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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