Arturia(アートリア)から新作フィルターがリリース!
そしてなんとホリデーギフトとして無料で手に入れることが可能です。
この記事では、Filter MS-20の無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
 【随時更新】DTM無料ソフト・VSTプラグインまとめ!おすすめフリー音源・エフェクト厳選!入れ方や場所・使い方も解説
  【随時更新】DTM無料ソフト・VSTプラグインまとめ!おすすめフリー音源・エフェクト厳選!入れ方や場所・使い方も解説  1. Filter MS-20無料配布情報
2022年1月2日まで、Arturiaの新作フィルタープラグイン「Filter MS-20」無料配布されています。
2. Arturia「Filter MS-20」とは?
Filter MS-20は、シンセ界で最も象徴的なアナログフィルター(※KORG MS-20 Vから)を、攻撃的なディストーションモジュールと組み合わせたものです。
Daft PunkやChemical Brothersなど多くの伝説的なアーティストに使用されたシンセ界を代表するアナログフィルターに、アグレッシブなディストーションを組み合わせた新しいエフェクトで、アナログの硬質な側面を求める音楽制作者のために設計されており、ミックスを未知のサウンドに浸すことができます。Filter MS-20は、わかりやすいユーザーインターフェイスに60以上のプリセットを備えており、ループ、シンセライン、ドラムの完璧なパートナーとなります。
※KORG MS20 Vとは?:KORGとのパートナーシップによって開発されたMS-20のエミュレーションソフトシンセです。V Collection 9にも含まれる製品です。
 Arturia「V Collection 10(X)」レビュー!アップグレードやRento-to-Own、Analog Labとの違いも解説
  Arturia「V Collection 10(X)」レビュー!アップグレードやRento-to-Own、Analog Labとの違いも解説  活用例
- ローパスフィルターをランダムなステップシーケンサーでモジュレートする
- ディストーションペダルとして使う
- ハイパスフィルターの高いレゾナンスを利用して、重厚なローエンドを生成する
- ステレオパラメータをサインカーブでモジュレートして、ステレオフェイシングエフェクトを作成する
- FXレベルをディケイでモジュレートして、クラシックなポンピングサイドチェーンエフェクトを適用する
- モジュールの順番を変えて、様々なディストーションのフレーバーを作り出す
- Dry/Wet機能でPadに動きをつけ、高度なモジュレーションをかけたプリセットを適用する
- 高レゾナンスローパスフィルターで強烈な倍音を作る
- 入力にノイズを入れ、モジュレーションで新しいドラムサウンドを作る
- ローパスフィルターにマッピングされたエンベロープフォロワーによるオートワウエフェクトを作成する
3. Arturia製品のインストール・アクティベーション方法
Arturia製品のインストール・オーソライズ方法は、以下の4STEPで完了します。

- Arturiaでアカウント作成・ログインします。
- 右上人型アイコンの「MY ACCOUNT」→「Register New Product」からSN(シリアルナンバー)、UC(アンロックコード)を入力して登録します。
- ASC(Arturia Software Center)をダウンロード・インストールします。
- ASCを起動してログインし、製品をアクティベート・インストールします。
まとめ
Filter MS-20の無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではArturia以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
 【毎日更新】DTMセール情報まとめ!無料配布やおすすめVSTプラグイン、音源、時期、ブラックフライデーも解説!
  【毎日更新】DTMセール情報まとめ!無料配布やおすすめVSTプラグイン、音源、時期、ブラックフライデーも解説!  質問等ございましたらコメント欄からどうぞ!
 
					

 
       
       
       
      



