Linda Audioが開発するフィルタリングとモジュレーション機能を備えたサチュレーションエフェクト「Hyperdrive」が無料配布中です。
この記事では、そんなHyperdriveの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
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１. Hyperdrive無料配布情報
Linda Audioが開発するフィルタリングとモジュレーション機能を備えたサチュレーションエフェクト「Hyperdrive」が無料配布中です。
Windowsのみ利用可能でMacでは利用できませんのでご注意ください。
２. Linda Audio「Hyperdrive」とは？
Hyperdriveは、高度なフィルタリングとモジュレーション機能を備えた多用途サチュレーションエフェクトです。ドラムやボーカルにウォームなチューブサチュレーションを加えたり、ベースにディストーションを加えたり、ギターアンプの前にエンベロープフォロアーを備えたオートワウを加えたり、絶叫するようなモジュレーションシンセフィルターに変えることもできます。
Hyperdriveの核となるのは、1つのダイオードと2つの真空管の計3タイプのディストーションモデルです。ドライブとバイアスを調整し、さらにゲインブーストをかけることができます。ディストーションは繊細なサチュレーションから、特にTube 2を選択するとリッチな絶叫ディストーションまで変化します。入力ゲイン、出力ゲイン、ドライ信号とウェット信号のミックスを調整できます。
プラグインインターフェイスの中央には、ハイパス、ローパス、ピークフィルターの3つのフィルターがあります。それぞれ周波数とレゾナンスを調整でき、ピークフィルターにはピークゲインもあります（選択した周波数をブーストまたはオフにできます）。各フィルターは、プリ/ポストスイッチにより、ディストーションステージの前または後に作動させることができます。
プラグインインターフェイスの左側には、アタックとリリースの時間と感度を調整できるエンベロープフォロワーがあり、右側にはLFOがあります。LFOはホストのテンポに同期させることも、フリーにすることもでき、4つのシェイプから選択できます。フリーLFOのスピードはエンベロープフォロワーでもモジュレートできます。エンベロープフォロワーとLFOは、フィルター周波数、ピークフィルターゲイン、ディストーションドライブをモジュレートできます。
まとめ
Hyperdriveの無料配布情報をお届けしました。
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