Techivationから、スペクトルダイナミクス処理をさらに進化させたコンプレッサープラグイン「M-Compressor 2」がセール中です!
この記事では、そんなM-Compressor 2のセール情報や概要、そしてバージョン1からの進化点をご紹介します。
この記事はセールが更新され次第、随時更新してきます。
1. M-Compressor 2最新セール&クーポン情報
M-Compressor 2は、現在以下のようなセールを開催中です。
バンドルセール!:2026年8月31日まで
- (8/31)Techivation「M-Bundle」Mシリーズのプラグイン10種を収録したエフェクトバンドル299ドル(約¥47,840)
- (8/31)Techivation「Complete Bundle」新作T-De-Breatherを含む全20種プラグインを収録したコンプリートバンドル381ドル(約¥60,960)
- Techivation「AI-Bundle」機械学習を利用したインテリジェントなAIシリーズ5種エフェクトバンドル283ドル(約¥45,280)
- Techivation「Full Access」将来のリリースを含むすべてのTechivationプラグインに生涯アクセス899ドル(約¥143,840)
2. Techivation「M-Compressor 2」とは?
M-Compressor 2は、下方向への圧縮(ダウンワード)・上方向への圧縮(アップワード)・ゲーティングを1つにまとめ、ダイナミクスとトーンをかつてないレベルでコントロールできるスペクトルオーディオプラグインです。個々の周波数は、スペクトルスレッショルド曲線に対する相対的なレベルに基づいて圧縮されるため、マルチバンドのような帯域分割をせずに、周波数ごとに異なる圧縮をかける「真のスペクトルコンプレッション」を実現します。
さらにバージョン2では、この奥深い処理を「あなたの狙い(creative intent)」に沿ったひとつのコントロールに落とし込む次世代のインテリジェント Mix Assistantを搭載。オーディオを解析し、そのサウンドに合わせた圧縮スタイルを生成して、直感的に音づくりを進められます。
🆕 M-Compressor 2の主な特徴
NEW「Shelves」モードを追加
従来のTiltに加え、Low/Highのデュアルシェルビングフィルター(Frequency・Gain・Slope)で低域・高域にかける圧縮量を個別に調整可能に。圧縮がどの帯域で強まり・弱まるかを自在に再設計できます。手早く仕上げたいときは、スペクトル全体の圧縮傾斜を一発で動かせるTiltモードも引き続き利用できます。
NEW「Shaping」コントロール
スペクトルスレッショルドを動的に洗練させる新コントロール。オーディオを継続的に解析し、こもり(濁り)や耳障りな共鳴を緩和して、より開放的でバランスの取れたサウンドへ導きます。
刷新次世代インテリジェント Mix Assistant
全パラメータをひとつの直感的なコントロールに集約。オーディオを解析するとあなたのサウンドに合わせた12種類の圧縮スタイルを生成し、そのうち4つを選んでブレンドパッド上で無段階にブレンドできます。手動での微調整もStylesに取り込まれ、常にあなたの狙った質感へ寄せながら音づくりが進みます。
使い方(基本ワークフロー)
M-Compressor 2は「じっくり手で追い込む」ことも「Mix Assistにおまかせする」こともできます。ここでは公式マニュアルに基づいた基本的な流れを紹介します。
🎚 Mix Assistで一発で仕上げる
1
M-Compressor 2が3.5秒間のオーディオを取り込み、解析します。
2
そのサウンドに合わせて12種類のStyleが作られ、もっとも関連性の高い4つがブレンドパッドに自動で割り当てられます。
3
4つのStyle間をブレンドすると、全パラメータが連動して変化します。変化はすべてパラメータに反映されるので、動きを見ながら追い込めます。
4
4つのスロットはいずれも右クリックで、利用可能な全スタイルから選び直せます。手動での微調整もStylesに取り込まれるため、ブレンドは常にあなたの狙いへ寄っていきます。
🛠 手で追い込む定番の使い方
① スペクトルの傾きで“かかり方”を決める
まずThreshold Control ModeでTiltかShelvesを選択。Tiltは中心周波数(Tilt Centre)を軸にスペクトル全体の圧縮傾斜を一発調整、Shelvesは低域・高域の圧縮量をFrequency/Gain/Slopeで個別に作り込みます。高域を抑えたい・低域だけまとめたい、といった狙いに合わせて選びます。
② ダウン/アップ/ゲートを組み合わせる
Down Thresholdを超えたピークはDown Ratioで抑え、Up Thresholdを下回った小さな成分はUp Ratioで持ち上げて前に出します。さらにGate Thresholdを下回った信号はGate Rangeで下げられるので、圧縮でノイズやかぶりを持ち上げずに済みます。
③ アタック・パンチでトランジェントを整える
アタックを速めるとピークはタイトに、遅めるとトランジェントが通ってスナッピーに。Punchを上げると通過したトランジェントが強調され、下げると柔らかくなります。Intensityでニーのソフトさとレンジをまとめてコントロールできます。
④ パラレルコンプで質感を足す
強めのセッティングを作ってからMixを下げれば、原音とブレンドするパラレルコンプが可能。Make UpはMixの前段で適用されるので、処理前後のレベルを合わせてシームレスに混ぜられます。
⑤ Auto GainとA|Bで客観的に判断する
Auto Gainを有効にすると圧縮前後のレベルを常時計測して自動でメイクアップ。あとはA|Bで2つの設定を切り替え、「Copy A to B」で微差を比較しながら最適点を探せます。行き過ぎたらUndo/Redoで戻せます。
各コントロール(パラメータ一覧)
- Down Threshold:通常のコンプレッサーが全体の信号レベルを扱うのに対し、M-Compressor 2は信号スペクトルを扱います。Down Thresholdはダウンワード側スペクトルスレッショルド曲線のレベルを設定し、これを上回った信号が「Down Ratio」に従って抑えられます。
- Down Ratio:ダウンワード圧縮の強さを設定します(1.0:1でオフ〜20.0:1で最大)。
- Up Ratio:アップワード圧縮の強さを設定します(1.0:1でオフ〜20.0:1で最大のブースト)。
- Gate Range:ゲーティングによる最大の減衰量を設定します。0.0dBに設定するとゲーティングは無効になります。
- Intensity:圧縮キャラクターのソフト/ハードを調整します。低め設定はニーがソフトで減衰幅が抑えめ、高め設定はニーがハードで減衰幅がフルになります。
- Attack & Release:Attackはコンプレッサーが信号レベルの上昇に反応するスピードを、Releaseは信号が落ち着いてから圧縮を停止するまでの時間をコントロールします。
- Punch:コンプレッサーのアタック応答を通じてトランジェントを整えます。低めでトランジェントが柔らかく、高めで元のトランジェントが強調されます。
- Threshold Control Mode:スペクトルスレッショルドを手動で整える際に、シンプルなTiltフィルターとShelvingフィルターのどちらを使うかを選択します。
- Tilt Centre & Tilt Amount:Tilt Centreはスレッショルドを傾ける中心周波数を、Tilt AmountはdB/octaveの傾き量を設定します。
- Shelf Frequency / Gain / Slope:Frequencyはシェルビングの境界周波数(Lowはそれ以下、Highはそれ以上に作用)、Gainはブースト/減衰量、SlopeはLow・High両シェルフの傾きの急峻さを設定します。
- Mix Assist Panel:曲のラウドな部分を再生して「Analyse」を押すと、M-Compressor 2が3.5秒のオーディオを取り込み解析し、そのトラック専用の圧縮スタイルを生成します。もっとも関連性の高い4つのStyleが自動でブレンドパッドに割り当てられ、パッド上を動かすと全パラメータが変化。各スロットを右クリックすれば全スタイルから選び直せます。
- Stereo Link:ステレオ信号への反応を設定します。0でL/Rを完全に独立処理(デュアルモノ)、100%でステレオイメージを保持したまま圧縮(ステレオコンプレッション)。中間値で独立度を調整できます。
- Spectrum Analyser:入力スペクトル(白)、ダウンワードスレッショルド(ゴールド)、アップワードスレッショルド(ブルー)、ゲートスレッショルド(グレー)を表示。減衰量は赤、ブースト量は緑で視覚化されます。
- Sidechain Highpass:スペクトルスレッショルドがサイドチェイン入力の低域にどれだけ反応するかを調整します。値を上げるほど低域の影響が小さくなります(サイドチェインにハイパスフィルターを適用)。
- External Sidechain:外部信号でダウンワード圧縮を駆動できます。スレッショルドのレベルは外部入力で、形状はメイン入力で決まります。
- Parallel compression(Mix):Mixコントロールでパラレルコンプレッションに使用できます。「Make Up」ゲインはMixの前段で適用されるため、処理前後のレベルを合わせてシームレスにブレンドできます。
- Auto-gain & Make Up:Auto Gainは圧縮前後のレベルを常時計測し、適切なメイクアップゲインを自動適用します。
- Output modes(Diff / Sidechain):Diffは処理後と原音の差分を、Sidechainはコンプレッサーのサイドチェイン入力をモニターできます。
- A | B Comparison:同一処理チェーンの2バージョンをワンクリックで比較。「Copy A to B」「Copy B to A」で細かな調整の比較検証も素早く行えます。
- Undo / Redo:設定を安心して試せる内蔵のアンドゥ/リドゥ機能を搭載しています。
- GUI Scale:50〜150%でインターフェースのサイズを調整可能。Retinaなど高精細ディスプレイでも表示品質を保ちます。
- Presets & Tooltips:独自プリセットの保存/読み込みに対応。ツールチップを有効にすると各コントロールの説明をマウスオーバーで確認できます。
システム要件
- Windows:7 以上、64ビット VST、VST3、AAX(PT11 以上)
- Mac OS:10.15(Catalina)以上、VST、VST3、AU、AAX、Intel、Apple Silicon
3. Techivation最新セール情報まとめ
Techivationに関するセール情報まとめは以下の記事を参考にしてください。
また、弊サイトではM-Compressor以外のプラグイン等の機材の最新セール情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
4. 過去セール参考価格・時期・最安値
M-Compressorは、過去に以下のようなセールを開催していました。
サマーセール!:2026年8月5日まで
- (8/5)Techivation「M-Compressor 2」帯域に応じて変化するスレッショルドで最適な圧縮を実現するアシスタント搭載コンプレッサー55ドル(約¥8,800)
- (8/5)Techivation「M-Bundle」話題のM-ClarityやM-LoudenerなどMシリーズ10種プラグインエフェクトバンドル299ドル(約¥47,840)
- (8/5)Techivation「Full Access」将来のリリースを含むすべてのTechivationプラグインに生涯アクセス499ドル(約¥79,840)
- (8/5)Techivation「Complete Bundle」Mシリーズ/AIシリーズ全製品を収録したコンプリートバンドル381ドル(約¥60,960)
フラッシュセール!:2026年4月30日まで
スプリングセール!:2026年4月12日まで
72時間限定バンドル最安値セール!:2026年3月15日まで
ニューイヤーセール!:2026年1月5日まで
Techivationブラックフライデー&ホリデーセール!:2025年12月25日まで
M-Exciterリリースセール!:2025年8月20日まで
スプリングセール:2025年4月15日まで
- (4/15)Techivation「M-Compressor」帯域に応じて変化するスレッショルドで最適な圧縮を実現するコンプレッサー45ドル(約¥6,750)
- Techivation「Full Bundle」16種プラグインエフェクトコンプリートバンドル476ドル(約¥71,400)
- Techivation「Full Access」将来のリリースを含むすべてのTechivationプラグインに生涯アクセス519ドル(約¥77,850)
- Techivation「M-Bundle」話題のM-ClarityやM-LoudenerなどMシリーズ7種プラグインエフェクトバンドル299ドル(約¥44,850)
🔥 最新セール情報(随時更新)
- NEW詳細(9/10)Reveal Sound「SPIRE」人気のパワフル4オシレーターシンセ75ドル(約¥12,000)
- NEW詳細(9/10)Wave Alchemy「Triaz」15,000種のドラム音と700プリセットを収めたステップ単位で変調できるドラムサンプラー99ドル(約¥15,840)
- NEW詳細(9/10)Yum Audio「Crispy Clip」柔らかい歪みから硬い歪みまで連続で変えられ帯域分割にも対応したクリッパー29ドル(約¥4,640)
- NEW詳細(9/10)Yum Audio「Complete Bundle」シンセやクリッパー、LoFi系の質感加工など11製品を収めたバンドル199ドル(約¥31,840)
- NEW詳細(9/10)Yum Audio「Ember」回路とエフェクトの質感を作り込んで現代的な音から古びた音まで出せるアナログ系シンセ69ドル(約¥11,040)
- NEW詳細(9/10)Relab Development「LX480 Dual-Engine Reverb V4」1980年代の名機デジタル残響機を再現し5種のアルゴリズムを2基同時に走らせるリバーブ149ドル(約¥23,840)
- NEW詳細(9/10)Relab Development「REV6000」デンマーク製名機の響きを機械学習で解析して再現したシネマティックリバーブ129ドル(約¥20,640)
- NEW詳細(9/10)Nugen Audio「Halo Upmix」センター成分の管理と台詞抽出を備えステレオを5.1/7.1/3Dへ広げるアップミキサー399ドル(約¥63,840)〜
- NEW詳細(9/10)Nugen Audio「VisLM 2」各国の放送規格プリセットとトゥルーピーク表示を備え測定履歴も追えるラウドネスメーター359ドル(約¥57,440)
- NEW詳細(9/14)Universal Audio「Manley Complete Bundle」Tube Preamp/Massive Passive EQ/VOXBOX/Vari-Muの真空管名機4種¥21,980
- NEW詳細(9/18)SoundBridge「RitMix: Drum Machine」16パッドと16ステップシーケンサーにミキサーとマスタリング処理を統合したドラムマシン59.99ドル(約¥9,598)
- NEW詳細(9/19)Hollywood Audio Design「Rupture」歪んだギターと機械的なリズム、重厚なドラムを組んだインダストリアルロック向け構築キット35種の音源19.95ドル(約¥3,192)K
- NEW詳細(9/20)Audiofier「Blent 6」工業系からオーケストラまで8分類180種のループを収めたシネマティックドラム音源14.95ドル(約¥2,392)K
- NEW詳細(9/30)Native Instruments「MASSIVE」ベース/リード定番のウェーブテーブルシンセ¥4,980
- NEW詳細(9/10)Wave Alchemy「Triaz Expansion Bundle」テクノやジャングル、ラップなど7パックにドラム2,260種と570プリセットを収めた拡張音源79ドル(約¥12,640)
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