Christian HensonによるJP-8000シンセサイザーからサンプリングされたシンセベース音源「Origins: Workhorse Synth Bass」が無料配布中です!
この記事では、そんなOrigins: Workhorse Synth Bassの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
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1. Christian Henson「Origins: Workhorse Synth Bass」とは?
Origins: Workhorse Synth Bassは、Roland JP-8000シンセサイザーからサンプリングされた汎用性の高いシンセベースサウンドです。派手な個性こそないものの、ウォームさ・パンチ感・サブの厚みといった基本性能を絶妙なバランスで備えており、特に映像音楽やメディア制作に最適です。
このサンプルは、作者であるChristian Henson(Spitfire Audio創設者・現在はCrow Hill Companyを運営)が25年以上にわたって個人的に使い続けてきた「置き換え不可能なベースサウンド」の再構築を目的としており、ノイズの少ないKashmirプリアンプを使って、全音域をピュアに録音しています。地味ながらミックスに馴染みやすく、ベーシストがいない時に代役を果たす「仕事人」的なサウンドとして信頼できます。
主な特徴
- Roland JP-8000 のサブベースをサンプリング
- 温かみ・太さ・明瞭さのバランスに優れたサウンド
- メディア制作に特化した実用性の高い設計
- Sound Devices MixPre10M + Kashmirプリアンプによる高音質録音
- 全ノート収録、ノイズフロアの低さも特筆
2. Origins: Workhorse Synth Bassのダウンロード方法
Origins: Workhorse Synth Bassは、Pianobookで配布されている音源です。以下の方法でインストールして使うことができます。
- PianobookのOrigins: Workhorse Synth Bassページにアクセス
- 無料アカウントを作成し、ログイン
- ダウンロードボタンをクリックして、ファイルをダウンロード
- Native Instruments「Kontakt」を起動してダウンロードしたファイルをロード
Native Instruments「Kontakt 7」以上のフルバージョンが必要で、無料のKontakt Playerには対応していませんのでご注意ください。

Origins: Workhorse Synth Bassの無料配布情報をお届けしました。
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