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IK Multimedia 「MODO BASS」を使ってレビュー!使い方まで解説!

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  • MODO BASSは使えるベース音源?
  • MODO BASSの使い勝手は?
  • MODO BASSをお得に買う方法は?

このような疑問をお持ちでこの記事を見ているのではないでしょうか?

IK Multimedia「MODO BASS」は、Spectrasonics「Trilian」と肩を並べるほど有名なベース音源です。この記事では、主にMODO BASSに焦点を当てて、レビューします。加えて、使い方も解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ベース音源のまとめ記事を見たい方は、こちらの記事もご覧ください。

bass-instruments-thumbnails【2020年随時更新】ベース音源(フリーあり)のおすすめと比較!最強はどれ?選び方も解説!

1. MODO BASSとは?

IK Multimediaが開発するフィジカル(物理)モデリングベース音源です。

基本的にエレキベースの音源でシンセベースやウッドベースなどはありませんが、モデリング音源ですのでかなり細かくいじれるのが特徴です。

<MODO BASSの概要>

開発会社IK Multimedia
操作画面modo bass ik multimedia overview
製品名MODO BASS / MODO BASS SE
種類(モデル)合計14種類
Imperial Bass(Fodera Custom 6-string) / Metal Bass(Dingwall Combustion NG2 5-string)
60’s P-Bass(Fender Precision Bass, Alder body) / 70’s P-Bass(Ash body)
70’s J-Bass(Fender Jazz Bass, Alder body) / Modern J-Bass(Alder body)
Devil Bass(Gibson EB-0) / Bass Man 5(Music Man StingRay 5-string)
Rick n’ Bass(Rickenbacker 4003) / Studio Bass(Yamaha TRB5P)
Violin Bass(Hofner Violin) / Thunder Bass(Gibson Thunderbird)
Japan Bass(Ibanez Soundgear) / Flame Bass(Warwick Streamer)
価格(定価)Download 299.99ユーロ(Crossgrade 119.99ユーロ)
USB Drive 329.99ユーロ(Crossgrade 229.99ユーロ)
MODO BASS SE(60’s P-Bass、70’s P-Bassを収録) 149.99ユーロ
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2. そもそもフィジカル(物理)モデリング音源とは?

フィジカル(物理)モデリング音源と聞くとなんなのか?また、サンプリング音源と何が違うのかと疑問に持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。

フィジカル(物理)モデリング音源は仮想的に音色をシュミレートして音を作ります。一方でサンプリング音源は、サンプルを元に音作りをします。

フィジカル(物理)モデリング音源の例としては、MODO DRUM、MODO BASSの他にもピアノ音源のMODARTT「Pianoteq」などがあります。仮想的に音色を変えれるのでかなり細かくパラメータを調整できるのが特徴です。

他にもサンプリング音源に比べ、ストレージ容量が節約できるといった利点もあります。

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3. 導入するメリット

実際に使ってメリットだと感じたのは次の2点です。導入に当たって参考にしてくださいね。

  • 設定できるパラメータがたくさん!
  • 初心者でも使いやすい

順に見ていきます。

(1)設定できるパラメータがたくさん!

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MODO BASSはこんなところもいじれるの?というほどいろんなパラメータがあります。

普通のエレキベースではできないような処理も可能です。

例えば、ピックアップの種類や弦の種類、弦高や弾く位置まで調整できます。

他にも、いろいろとパラメーターがありますので、詳しくは後の使い方で説明いたします。

(2)初心者でも使いやすい

初心者の方でも使いやすく、ベースの演奏法の切り替えも簡単に設定できますので、ミュートやスライドなどリアルなベースの演奏を作ることが可能です。

追記:演奏法をさらに細かくエディットできるToontrack「EZbass」が発売されました。リアルなベースの演奏を作るという面においてはEZbassもおすすめです。

ezbass-toontrack-thumbnailsToontrack「EZbass」レビューと使い方!定番ベース音源Trilian、MODO BASSとも比較

4. 利用する前に知っておきたい注意点・デメリット

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しかしながら利用する前の注意点があります。それは「エレキベースのみに特化した音源」であるという点です。

エレキベースのみに特化した音源ですので、バンド系サウンドには良いですが、他のウッドベースやシンセベースも欲しい場合は他のベース音源Trilianをオススメします。

spectrasonics-trilian-thumbnails-reviewベース音源Spectrasonics「Trilian」をレビュー!使い方も解説!

5. 口コミ・評判を紹介!

MODO BASSの口コミ・評判をまとめました。

評価はかなり高く、最近ではTrilianより売れているのでは?と思います。

6. MODO BASSとTrilianはどちらを買うべき?

MODO BASSと同じくらい有名なベース音源としてTrillianが挙げられます。実際、どっちにしようか迷っている方も多いのでは?

これに関しては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

Spectrasonics trilian IK Multimedia modobass 比較 Thumbnailベース音源「Trilian」と「MODO BASS」の使い分け、比較!あなたにはどちらが必要?

7. MODO BASSに関するセール情報

IK Multimedia製品はセールで安くなる場合があります。

ただし、注意点としてIK Multimedia製品で通常価格が99.99ユーロ以上のもの(ソフトウェアまたはハードウェア)を登録しているユーザーの場合、クロスグレードでさらに安く手に入れることができます。

最新のセール情報はこちらの記事をご覧ください。

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8. IK Multimedia製品のインストール・アクティベーション方法

2020年8月新たにIK Product Managerがリリースされ、インストール・アクティベーションはかなり簡単になりました。以下の4STEPで完了です。

  1. IK Multimediaにアカウント登録
  2. IK Product Managerをダウンロード・起動してログイン
  3. IK Product Manger「Register Product」からシリアルナンバー入力
  4. オーソライズ・製品をインストール

9. 使い方を解説!

ここからは、実際に「MODO BASS」の使い方についてご紹介していきます。

メリットでも解説したように、豊富なパラメーターが特徴の1つです。

この点も踏まえながら下記の順で解説します。

  1. Model
  2. Play Style
  3. Strings
  4. Electronics
  5. Amp/FX
  6. Control

(1)Model

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まず左上の空白の欄をクリックしてプリセットを選ぶ、もしくは上部のベース14種類から選びます。
プリセットは全部で133種類あります。

Finger 46種
pick 42種
Slap 27種
XTreme 18種
Defalt

ベースに本体に数字が書いてあるオレンジ色の線がありますが、これはベースを弾く位置になります。

(2)Play Style

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弾き方はFINGER、PICK、SLAPの3種類です。

それぞれの弾き方によって他の項目の設定が変わります。

Fingerの場合

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STROKEはAlternate(人差し指と中指)、Index(人差し指)、Middle(中指)

TOUCH(弾く強さ)はSoft、Normal、Hardとなります。

Pickの場合

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STROKEはAlternate(UpとDown)、Up、Down

TOUCHはNormal、Hardとなります。

Slapの場合

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STROKEはAuto、Slap、Pullとなり、AutoはTHRESHOLDでベロシティによってSlapとPullをオートで変わります。

共通項目

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MUTINGはその名のとおりどれだけミュートするかです。

LET RINGは音を次の発音まで伸ばします。

FINGERINGはどの弦のどの位置を押さえるかで

First Position(なるべく低いポジション)、Easy(ベーシストが弾く一般的な位置)、Nearest(一番近いところ)の3種類あります。

OPEN STRINGは開放弦を入れるかどうかです。

DETACH NOISEは音が止まる際のノイズ

SLIDE NOISEはスライドのノイズのボリュームを調整できます。

(3)Strings

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STRINGSは4〜6弦まで変更可能です。

DROPはチューニングを変え、ドロップDとなります。

ACTIONは弦高を表しHigh、Standard、Lowがあります。

TYPEは弦の種類を表しFlat WoundとRound Woundがあります。

GAUGEは弦の太さでLight、Medium、Heavyがあります。

AGEは弦の年齢つまり張ってどれくらいたったものかを表しますNew、Broken in、Oldの3種類あります。

A4 REFERENCEはチューニングを表します。

(4)Electronics

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BRIDGE、NECKのピックアップ14種類を選択できます。

VOLUMEでそれぞれの音量を設定し、またピックアップをドラッグすることで位置も調整できます。

PIEZOはピエゾピックアップを表し内蔵されたピックアップを再現します。

CIRCUITはActive、PassiveがありそれぞれTONEもしくはEQがいじれます。

(5)Amp/FX

アンプとエフェクトはそれぞれクリックすることで操作できます。

AMP

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AMPはTubeとSolid Stateの2種類があります。

TubeはEQとPUNCH、HARM(ハーモニクス)があります。

Solid StateはGAINと3バンドEQとグラフィックEQがあります。LIMITはリミッターです。

Fx

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エフェクターはOctaver、Distortion、Chorus、Comp、Delay、Envelope Filter、Graphic EQの7種類あります。4つまでエフェクトをかけることが可能です。

エフェクトのオンオフはそれぞれのペダルボタンを押すか、エフェクトを切り替えるPEDALのところをクリックすることでできます。

共通の項目はAMP、DI、MASTERでそれぞれの音量バランスを調整できます。

(6)Control

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演奏方法などを変える項目です。違う演奏法を混ぜたMIDIを作ることによってよりリアルな音にすることが可能です。

基本的にはTYPEをKey Switch(KS)にして、使わないキーにセットする方法が便利です。Learnで入力したキーに設定することも可能です。他にもControl Changeや奏法によってはPitch Wheel、Aftertouchにセットすることも可能です。

VALUEはキーなどのセットした場所でLATCHはOn、Offの切り替えを設定します。

まとめ

MODO BASSかなり使い勝手の良い音源です。

生のベースのみが必要な場合は使い勝手、重さ含めおすすめです。パラメータも多く細かくエディットできます。

特に、バンド系の楽曲制作を行う方は持っておくべき音源だと思います。

この記事が導入の参考になれば幸いです。

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