ZL Audioが開発するレゾナンスサプレッサープラグイン「ZL Spectrum Equalizer」が無料配布中です!
この記事では、そんなZL Spectrum Equalizerの配布情報や概要などをご紹介します。
是非参考にしてください。
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1. ZL Audio「ZL Spectrum Equalizer」とは?
ZL Spectrum Equalizerは、特定の周波数だけ他より突出して鳴っている帯域を、音色を保ったままピンポイントで抑えられるレゾナンスサプレッサーです。高性能なFFTエンジンによって音声を個別の周波数ビンに分割し、対応するサイドチェーンビンのレベルに応じて各ビンのゲインを独立して変動させる仕組みを採用しています。なお公式の製品名称は「dynamic spectrum equalizer(ダイナミックスペクトラムイコライザー)」で、開発者は同社のZL Equalizer 2との違いについて、ZL Equalizer 2が広帯域のトリガーに基づいて広いフィルターカーブを適用するのに対し、本製品はFFTを用いて周波数領域で直接動作する点を挙げています。
主な特徴
- FFTで音声を個別の周波数ビンに分割し、ビンごとに独立してゲインを変動させるスペクトラルダイナミック処理
- フィルターカーブは処理範囲の指定として機能し、カバーされた各ビンがそれぞれ動作するため、広めのバンドを置いても中身は細かく処理される
- Dynamic Modeを3種類搭載。Absolute(静的なスレッショルド)、Band(バンドのサイドチェーンラウドネスに連動する可変スレッショルド)、Relative(全体のサイドチェーンラウドネスに連動する可変スレッショルド)
- サイドチェイン解析の平滑化タイプ(OCT:オクターブ / ERB:低域がより滑らか)と平滑量を調整可能。値を上げるほど周波数方向の処理が滑らかになる
- スレッショルド、アタック、リリース、ニー幅をビン単位の処理に対して設定可能
- 周波数依存のアタック/リリーススキュー:値を上げると高域ほど速く、低域ほど遅く動作する
- スペクトラムゲート:サイドチェインラウドネスが設定値を下回る場合はダイナミック処理を作動させない
- スペクトラム解像度を7段階から選択可能。Extreme Lowの約12msからExtreme Highの約743msまで、周波数精度とレイテンシーのトレードオフを調整できる
- 外部サイドチェーン入力に対応
- 9種類のフィルタータイプ(Peak / Low Shelf / Low Pass / High Shelf / High Pass / Notch / Band Pass / Tilt Shelf / Flat Tilt)、5種類のステレオモード(Stereo / Left / Right / Mid / Side)、7段階の可変スロープ、最大24バンドのリニアフェイズ処理
- インタラクティブなスペクトラムグラフとコリジョン検出を備えたインターフェース
2. ZL Spectrum Equalizerダウンロード・インストール方法
公式ページ内の「Installation」から、簡単にダウンロード・インストールできます。
ZL Spectrum Equalizerの無料配布情報をお届けしました。
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