Ocean Swift Synthesisが開発するウェーブテーブルとサンプルを組み合わせたハイブリッドシンセ音源「Tyrian Tine」が無料配布中です！
この記事では、そんなTyrian Tineの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
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１. Ocean Swift Synthesis「Tyrian Tine」とは？
Tyrian Tineは、幻想的で透明感のあるベルやチャイム音をランダム生成するために設計されており、クリスタルのような響きから、金属的で荒々しい打撃音まで幅広いサウンドデザインが可能です。サウンドは単なるサンプル再生に留まらず、「鳴らす」というよりも“信号を目覚めさせる”ような独特の表現力を備えています。
主な特徴
- 非対称デュアルレイヤーエンジン（ウェーブテーブル＋サンプルオシレーター）構成
- ベル、カリンバ、オルゴールなどの金属的サンプルを使用
- 目的を持った“音の不安定さ”と音楽的ランダマイゼーションを搭載
- 73種類のプリセット、34サンプル、11ウェーブテーブル収録
- 主要エフェクト：フィルター、トレモロ、ディレイ、リバーブ
２. Tyrian Tineインストール方法
Tyrian Tineは、カートに入れてチェックアウトすると、シリアルナンバーもらえます。後は、Native Instruments「Native Access」でインストールすることができます。Native Accessでのインストール手順は以下になります。
- Native Instrumentsにてアカウント登録
- Native Access 2をダウンロード・インストール、起動してログイン
- 左下「Add Serial」からシリアルコードを入力
- 製品をインストール
Native Instruments「Kontakt」で起動する音源で、無料のKontakt Playerでも利用できます。Kontaktを持っていない方は、Kontakt Playerもインストールしましょう。
Kontakt 8とは？使い方や違い(無料版Playerとフルバージョン)からフリー音源まとめまで！Native Instrumentsソフト Tyrian Tineの無料配布情報をお届けしました。
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