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【2025年】フリーストリングス音源おすすめを厳選!無料VSTプラグインオーケストラ音源最新一覧

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この記事では、無料で利用することが可能なストリングス、オーケストラ音源をまとめてご紹介します。作曲ソフトDAWの拡張機能VST、AUなどプラグインとして利用できるフリーソフト音源になります。(一部単体で起動できるスタンドアロンに対応した製品もあります。)

また、その中でもおすすめのものを厳選してご紹介します。是非参考にしてください。

※この記事は、新しいフリーストリングス音源、オーケストラ音源が見つかり次第、随時更新していきます。

プラグイン等機材の最新セール情報や無料配布情報は、こちらの【毎日更新】最新セール&無料まとめ記事に掲載しています。

sale-thumbnails 【毎日更新】DTMセール情報まとめ!無料配布やおすすめVSTプラグイン、音源、ブラックフライデー時期も解説!


1. フリーストリングス・オーケストラ音源一覧

無料で利用可能なフリーストリングス音源、オーケストラ音源を一覧でまとめました。これらを含むフリーソフト音源やプラグインエフェクトおすすめまとめは以下の記事を参考にしてください。

free-instruments 【随時更新】DTM無料ソフト・VSTプラグインまとめ!おすすめフリー音源・エフェクト厳選!入れ方や場所・使い方も解説
プラグインは、vstファイル(VSTプラグイン)やcomponentファイル(AUプラグイン)で管理されます。

それらのファイルが適切なフォルダにあることでDAWなどで使用することができます。DAWの設定で読み込むプラグインフォルダを変更できますが、WindowsやMacではそれぞれ基本的に以下のフォルダがデフォルトのプラグインフォルダになります。

Windows

  • VSTフォルダ:C:\Program Files\VSTPlugins
  • VST3フォルダ:C:\Program Files\Common Files\VST3

macOS

  • VSTフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST/
  • VST3フォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST3/
  • AUフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/Components/

基本的にはインストールすると、自動でフォルダにファイルが配置されますが、無料のプラグインなどではダウンロードした後にvstファイルやcomponentファイルを自分で移動しなければいけない場合があります。その場合は、ダウンロードしたファイルをDAWが読み込むことができる適切なフォルダに移動しましょう。

プラグインをインストールした後も、一緒にダウンロードされたインストゥルメントファイル・フォルダを選択する必要がある製品やNative Instruments「Kontakt」もしくは無料のKontakt Playerで起動できるKontakt音源、SforzandoやAria Playerで起動できるSFZ音源、Decent Samplerで起動する音源などもあります。

Kontakt 8とは?使い方や違い(無料版Playerとフルバージョン)からフリー音源まとめまで!Native Instrumentsソフト sforzando-aria-player-thumbnails Sforzandoの使い方・インストール方法!フリー音源が使える無料SFZプレイヤー(Aria Playerでも可能) decent-sampler-thumbnails-free Decent Samplerの使い方!あらゆるフリーソフト音源を利用できる無料プラットフォーム

2. おすすめのフリーストリングス音源を厳選!

ここからは、フリーストリングス音源の中で、特におすすめなプラグインを厳選してお届けします。必要に合わせて、演奏方法(アーティキュレーション)やバイオリン、ヴィオラ、チェロなど個々の楽器を調整できるのかアンサンブル音源なのか確認した上でダウンロード・インストールすることをおすすめします。

Spitfire Audio「Spitfire Symphony Orchestra: Discover」

主な特徴

  • 個々の楽器(バイオリン / ヴィオラ / チェロ / コントラバス)を別々に演奏できる
  • 個々の楽器それぞれに演奏方法(アーティキュレーション)あり

Spitfire Symphony Orchestra: Discoverは、Spitfire Audioの人気オーケストラ音源「Spitfire Symphony Orchestra」をベースにした、無料で使える入門版オーケストラ音源パッケージです。映画音楽やゲーム音楽、シネマティックなサウンド制作を始めたいクリエイターのために設計されており、誰でも手軽に本格的なオーケストラの響きを体験できます。

収録音源は、ロンドンの名門AIR Studios Lyndhurst Hallで収録されており、同社のフラッグシップ音源のクオリティを保持したまま、容量を約5.7GBに抑えた軽量設計が特徴です。Kontakt Player(無料)に対応しています。

<詳しい記事>

Symphony-Orchestra--Discover-thumbnails 【無料】Spitfire Audio「Spitfire Symphony Orchestra: Discover」無償配布!人気フラッグシップをベースにした本格的なオーケストラ音源

Spitfire Audio「BBC Symphony Orchestra DISCOVER」

主な特徴

  • 個々の楽器(バイオリン / ヴィオラ / チェロ / コントラバス)を別々に演奏できる
  • 個々の楽器それぞれに演奏方法(アーティキュレーション)多数あり

BBC Symphony Orchestra DISCOVERは、33の楽器による47の手法を無料で利用することができるオーケストラ音源です。

Core版(449ドル)とProfessional版(999ドル)もあり、同じ録音プロセスを、軽量でアクセスしやすいパッケージ(わずか200MB)で提供しています。

BBC Symphony Orchestraシリーズは、BBCスタジオとBBC交響楽団とのパートナーシップにより、BBC交響楽団の本拠地であるロンドンの有名なMaida Vale Studioでディープサンプリングされた弦楽器、金管楽器、木管楽器、パーカッションなどのオーケストラライブラリです。

BBC Symphony Orchestra DISCOVERは49ドルで販売されていましたが、現在は無料で利用することができます。

<レビューや使い方など詳しい記事>

spitfire-audio-bbc-symphony-orchestra-discover 【無料】ストリングスなどオーケストラ音源Spitfire Audio「BBC Symphony Orchestra DISCOVER」入手方法・使い方!33楽器による47手法

Spitfire Audio「LABSシリーズ」

主な特徴

  • ストリングスアンサンブルのユニークなものから使いやすいものまで
  • 音源によっては演奏方法の選択可能

Spitfire Audioは、LABSというストリングスなど様々な楽器を無料で利用できるフリーソフト音源ライブラリもあります。Beyonceの楽曲でも利用された音源シリーズで、次々に音源を追加しており以下のような数多くのソフト音源を無料で利用することができます。

現在は以下のストリングス音源が無料配布中です。ユニークな音源から比較的使いやすいものまで様々なサウンドがあります。

  • STRINGS
  • FROZEN STRINGS
  • AMPLIFIED CELLO QUARTET
  • SCARY STRINGS
  • STRINGS 2
  • MONOCHORD
  • ARCTIC SWELLS
  • TAPE ORCHESTRA
  • SYNTH STRINGS
  • CELLO MOODS
  • HARMONIC FLIGHTS

<使い方やインストール方法など詳しい記事>

spitfire-audio-LABS-thumbnails-2024 Spitfire Audio LABSの使い方やインストール方法!あらゆる楽器を収録する無料のフリーソフト音源シリーズ
※追記:Spliceが提供するSplice INSTRUMENTでLABSの音源が利用できるようになりました。こちらの方が使いやすいです。

splice-instruments-thumbnails 【無料】Splice「Splice INSTRUMENT」無償配布!数百種類の膨大なあらゆる楽器サウンドを収録した総合音源

Orchestral Tools「Helix」「Berlin Free Orchestra」

主な特徴

  • 高い評価を得ている人気のベルリンシリーズから引用
  • ストリングスアンサンブル・ソロ音源
  • 個々の楽器それぞれに演奏方法(アーティキュレーション)多数あり

Orchestral Toolsが開発するSINE Factoryは、同社のSINE Playerで利用できる音源ライブラリを次々に発表しているフリー音源ライブラリです。

無料とは思えないクオリティで次々に追加されており、ストリングス音源では「Helix」「Berlin Free Orchestra」が利用できます。HelixおよびBerlin Free Orchestraは、高い評価を得ている人気のベルリンシリーズから生まれた音源です。

SINE Factoryは作曲ソフトDAWの拡張機能AU、VSTプラグインの他にスタンドアローン(単体で起動)することも可能です。

<レビューや使い方など詳しい記事>

sine-factory-thumbnails 【無料】SINE Factoryの使い方!Orchestral Toolsによるオーケストラ音源Berlinシリーズなどフリーソフト音源

samplesonics「Open Strings」

主な特徴

  • 個々の楽器(バイオリン / ヴィオラ / チェロ / コントラバス)を別々に演奏できる
  • 個々の楽器それぞれに演奏方法(アーティキュレーション)多数あり

Open Stringsは、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、Tuttiなど数多くのプリセットおよびアーティキュレーションが収録されたストリングス音源です。

個々の楽器やアーティキュレーションに分かれた数多くのプリセットが収録しており、それぞれを別々に利用することも複数起動してアンサンブルを作成することもできます。Rhapsody playerで起動する音源で、プレイヤーとライブラリどちらも無料で利用できます。

<詳しい記事>

openstrings-thumbnails 【無料】samplesonics「Open Strings」無償配布!数々のアーティキュレーション含む個々のパートを操ることが可能なストリングス音源

Audio Imperia「Glade」

主な特徴

  • オーケストラのみならず民族楽器など幅広い楽器を収録したシネマティック音源
  • 即戦力のレイヤープリセット搭載

Gladeは、映画、トレーラー、ゲーム、電子音楽、ポップスなど、幅広い音楽制作に対応するシネマティック向けソフト音源です。

この音源は、ストリングス、木管、ボーカル、民族楽器、フィールド録音素材などをレイヤーし、マクロコントロールや80以上のプリセットで直感的にサウンドを構築できるのが特徴です。軽量かつミックス準備済みで、即戦力となるコンポジションツールとして優れています。高音質な19種類のオーケストラ・民族楽器を収録(弦楽、木管など)し、4レイヤー構成のデザイナーインターフェースによる柔軟な音作りが可能です。Glade(約4GB)とGlade Studio(約12GB)の2バージョンから選択可能でNative Instruments「Kontakt」で動作し、無料のKontakt Playerにも対応しています。

<詳しい記事>

glade-audio-imperia-thumbnails 【無料】Audio Imperia「Glade」無償配布!オーケストラ・民族楽器など収録16GB超のシネマティック音源

まとめ

ストリングス音源のVSTプラグインソフト音源の無料配布情報をお届けしました。

弊サイトではストリングス音源以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。

かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。

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