Fracture Soundsが開発するエレキベース音源「Blueprint: Bass Guitar」が無料配布中です！
この記事では、そんなBlueprint: Bass Guitarの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
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１. Fracture Sounds「Blueprint: Bass Guitar」とは？
Blueprint: Bass Guitarは、Fracture Soundsによるサンプルベースライブラリであり、Fender Precision Bassの象徴的なサウンドを忠実に再現しています。指弾き（fingered）とピック弾き（picked）の両方の奏法を収録しており、幅広い音楽ジャンルに適用可能です。
この音源は、Nave StudiosでエンジニアDanny Blackburnによってレコーディングされ、ピュアなダイレクト信号（DI）と、エフェクトが施されたアンプモードの2つのバージョンを切り替えて使用できます。
アンプモードでは、ドライブコントロールを活用して、暖かみやサチュレーションを加えることができ、ミックスの中で存在感を高めることが可能です。さらに、ダイナミックコンプレッション も搭載されており、音色を細かく調整しながら、様々なスタイルの楽曲に適応できます。
主な特徴
- Fender Precision Bassの本格的なサンプル音源
- 指弾き（fingered）とピック弾き（picked）の2種類の奏法を収録
- DIとアンプモードの切り替えが可能
- ドライブコントロール により暖かみやサチュレーションを追加
- ダイナミックコンプレッションで音のバランスを調整
２. Blueprint: Bass Guitarインストール方法
名前とメールアドレスを入力し、届いたメールのリンクから0円で購入します。すると、シリアルナンバーが送られてきますので後は、Native Instruments「Native Access」でインストールすることができます。Native Accessでのインストール手順は以下になります。
- Native Instrumentsにてアカウント登録
- Native Access 2をダウンロード・インストール、起動してログイン
- 左下「Add Serial」からシリアルコードを入力
- 製品をインストール
Native Instruments「Kontakt」で起動する音源で、無料のKontakt Playerでも利用できます。Kontaktを持っていない方は、Kontakt Playerもインストールしましょう。
Kontakt 8とは？使い方や違い(無料版Playerとフルバージョン)からフリー音源まとめまで！Native Instrumentsソフト Blueprintシリーズの第16弾で、以前はエレクトリックピアノやチャイムパーカッション、ヴァイオリン音源などが配布されていました。
Blueprint: Bass Guitarの無料配布情報をお届けしました。
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