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音楽×ブロックチェーンで何ができるの?ミュージシャンの未来の仕組みを考える!実証実験もしてみた

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  • 音楽とブロックチェーンで何ができる?
  • ブロックチェーンで著作権管理できるの?

このように思っている方もいると思います。

しかし、実際にブロックチェーンについて調べると難しい言葉ばかり出てきて、何ができるかさっぱりわからない方も多いでしょう。

この記事では、ブロックチェーンエンジニア協力のもと、難しい話は一切ぬきで音楽関係で実際に何ができそうか検証します。

是非参考にしてください。

1. ブロックチェーンとは?難しい説明はしません!

難しい話はなしにしたいので、ブロックチェーンとは?と言う説明はほとんど省いちゃいます笑

わかりやすく知りたい方は上記の中田敦彦さんYouTube大学をご覧ください。

ブロックチェーンを利用することによって得られる利点のうち特に重要なものは、改ざんできない」です。

これだけでも良いので覚えておきましょう!

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2. 音楽×ブロックチェーンでできること

実際にブロックチェーンを利用すると何ができるのでしょうか?

音楽×ブロックチェーンの組み合わせで一番はじめに挙げられるのは、「著作権」でしょう。

早速ですが、実際にどういったことが可能なのか一例を図にしてみました。

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上画像のように権利をブロックチェーンで管理すると、自動で使用料などを分配することが可能です。

また、権利が移動した場合も、何も問題なくそのまま自動で分配されます。つまり権利の譲渡なども簡単にできます。

さらにこれだけではありません。ブロックチェーンで行うことで得る最大のメリットがあります。

それは改ざんができず、誰でも全員の履歴を確認することができる点です。

不正を防ぐことはもちろん、透明性をもって不正がないことを証明することができます。

まとめると

  • 自動で分配・管理できる
  • 改ざんできない
  • 誰でも履歴を確認できる

この3点が著作権をブロックチェーンで管理するメリットでしょう。

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3. 実証実験!実際にやってみた

ここからは実際にブロックチェーンエンジニアにお願いして、実証実験をしてみました。

著作権の例では、既存の管理方法をブロックチェーンに変えることで透明性と公平性を持たせること、取引を簡単にすることがメインですが、今回実際にやってみたものはアーティスト本人に直接関係するような利用例です。NFTと呼ばれるトークンを利用して実験しています。

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やってみたのは上画像のような著作者などの作成者が2次販売、3次販売....の配当を永久に受けることができる実験です。

これが可能になると転売がアーティストの支援になりますし、悪質な転売を防止することにもつながります。

販売するコンテンツはなんでもOKですが、今回は仮に「ライブ1年間無料招待券」として6つのステップで実証実験しました。

協力:https://twitter.com/secky_uk

STEP 1. DJ Aさんの「ライブ1年間無料招待券」を作るための券売機を作成

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ライブ1年間無料招待券を作るための券売機を作成します。

券売機を作成することでいつでもライブ1年間無料招待券を作ることができます。

STEP 2. 「ライブ1年間無料招待券」を作成。Bさんに付与

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DJ Aさんの大ファンであるBさんがライブ1年間無料招待券を購入しました。

STEP 3. マーケット(SHOP)作成

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ライブ1年間無料招待券が自由に販売できるマーケットを作成します。

これはメルカリのようなもので、誰でも出品することができます。

STEP 4. マーケット以外で「ライブ1年間無料招待券」を扱うことを禁止する

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違法な販売を防ぐために、STEP 2で作成したマーケット以外での販売を禁止します。

この券は必ずマーケットを利用しないと販売も移動もできません。

STEP 5. Bさんがライブ1年間無料招待券をマーケットに出品

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Bさんは、予定が合わなくなってきたので、ライブ1年間無料招待券を売ることにしました。マーケットに出品します。

STEP 6. Cさんが購入→Aさん、Bさんに半分ずつ自動で分配

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Cさんがライブ1年間無料招待券を購入しました。

するとBさんに50%、DJ Aさんに50%自動で分配されます。

この例では50%ずつの分配で設定しましたが、転売すると100%アーティストに入るような形にすると、転売防止につながります

4. ブロックチェーンを利用した音楽プロダクト・アーティスト

すでにブロックチェーンを利用したプロダクトやアーティストが次々と出てきています。

NFTを利用するアーティスト

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デジタル資産「NFT(Non-Fungible Token)」と呼ばれるトークンを利用してアルバムやアートワーク、その他権利などを販売するアーティストが次々と出てきています。

アメリカのロックバンドKings of Leonや、Linkin Parkのマイク・シノダ、Grimesなど数々のアーティストが販売しています。

NFT×音楽に関する詳しい記事は以下をご覧ください。

nft-music【デジタル資産NFT×音楽】ミュージシャンはどう利用するべき?Kings Of Leonの実例も紹介

ブロックチェーンを利用した音楽配信サービス

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ブロックチェーンを利用した音楽配信サービス「Audius」というプロダクトが徐々に浸透してきています。

Audiusは、ブロックチェーンを利用することでアーティストとリスナーが直接つながる透明性の高い音楽配信サービスです。すべての人に、あらゆるオーディオコンテンツを自由に配信し、収益化し、ストリーミングする権利を与えるという使命のもと作られました。

ウェブはもちろんアプリでも利用することができ、Diploやdeadmau5、Skrillexなど数々の有名アーティストも楽曲を配信しています。

ブロックチェーン版SoundCloud「Audius」に関する詳しい記事は以下をご覧ください。

audius-thumbnails音楽配信サービス「Audius」とは?使い方・収益化も解説!ブロックチェーン版SoundCloud

まとめ

実現するかどうかは定かではありませんが、音楽とブロックチェーンを組み合わせた利用例をあげました。しかし、これはまだ一例にすぎず、利用例は無限大にあるでしょう。

近い未来に必ずくるであろう仕組みですので、ある程度知識を持っているとのちのち役に立つかもしれません。

この記事が参考になれば幸いです。

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