IK Multimediaが開発するモジュール型マルチエフェクトプラグイン「MixBox SE」が期間限定無料配布中です。
この記事では、そんなMixBox SEの無料配布情報や概要、バージョンによる違いなどご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. MixBox SE無料配布情報
IK Multimediaが開発するモジュール型マルチエフェクトプラグイン「MixBox SE」が無料配布中です。
無料版のCSもありますが、SEは有料で通常99ドル(一部ハードウェア製品にバンドル)の製品です。
2. IK Multimedia「MixBox SE」とは?バージョンによる違い
MixBoxは、500シリーズラックモジュールのように、並び替えて扱うことができるマルチエフェクトです。T-RackS、AmpliTube、SampleTankなどで知られる70種類以上のプロセッサーを最大8つのスロットに並べて構築できます。600以上のプリセットを搭載されています。
通常版の他に、無料のCS版、一部ハードウェア製品にバンドルされるSpecial Edition(SE)版があります。
- 通常版:72種類モジュール
- Special Edition(SE):24種モジュール
- CS:8種モジュール
SE版収録エフェクト
SE版には以下のエフェクトが収録されています。
- British Tube Lead:アンプ
- Preamp:アンプ
- SVT Classic:アンプ
- Flexi Amp:アンプ
- Channel Strip:チャンネルストリップ
- Digital Delay:ディレイ
- Distortion:ディストーション
- Lo-Fi:ディストーション
- Tape Cassette:サチュレーション
- British Dynamics:ダイナミクス
- Limiter:ダイナミクス
- White 2A:ダイナミクス
- Parametric EQ:イコライザー
- Env Filter:フィルター
- Filter Phaser:フィルター
- Wah 47:フィルター
- Chorus:モジュレーション
- Electric Flanger:モジュレーション
- Ensemble:モジュレーション
- Phaser:モジュレーション
- Slicer:モジュレーション
- Ambience:リバーブ
- Plate Reverb:リバーブ
- Digital Reverb:リバーブ
3. IK Multimedia製品のインストール・アクティベーション方法
IK Multimediaのインストール・アクティベーションはかなり簡単で、以下の4STEPで完了です。
- IK Multimediaにアカウント登録
- IK Product Managerをダウンロード・起動してログイン
- IK Product Manger「Register Product」からシリアルナンバー入力
- オーソライズ・製品をインストール
まとめ
MixBox SEの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではMixBox SE以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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