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【無料】Aphex Twinによるサンプルデザインソフト「Samplebrain」使い方やインストール方法など解説!

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Aphex Twin(エイフェックス・ツイン)による無料のサウンドデザインソフトウェア「Samplebrain」が発表されました!まさにAphex Twinのようなサンプルを切り刻むグリッチアレンジが可能なソフトです。

この記事では、そんなSamplebrainの使い方やインストール方法など解説します。

是非参考にしてください。

1. Samplebrainとは?

Samplebrainは、Dave GriffithsとAphexTwinが発表した無料のサウンドデザインソフトウェアです。Samplebrainはサンプルを類似性によってネットワークに接続されているブロックと呼ばれる相互接続された小さなセクションとして「brain」に切り刻まれます。別のターゲットとなるサンプルを処理し、同じようにブロックに切り刻まれ、そして、それぞれのブロックを「brain」の中にあるブロックとマッチングさせ、リアルタイムで再生しようとします。

これによって別のサンプルでサンプルを解釈することができます。

プラグインではない単体で起動するスタンドアロンアプリですが、録音機能が付いておりサンプルをアレンジした後に書き出すことできます。

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2. インストール・アクティベーション方法

アクティベーション・オーソライズはなく、こちらの下部から

  • Windows版
  • Mac (intel)版
  • Mac (m1)版

のどれかを選択してダウンロード、インストールしてすぐに使用できます。

※Macの場合、システム環境設定→セキュリティとプライバシーからインストールを許可する必要があります。

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3. 使い方を解説!

ここからは実際に使い方を解説します。

公式の英語マニュアルはこちらを参考にしてください。

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下部は左から以下のボタンやパラメータがあります。

  • 再生:サンプルをロードした後に再生することでbrainブロックが生成されます。
  • 一時停止:再生を一時停止します。
  • 録音:ファイル名の場所を設定して録音を開始します。
  • 停止:停止します。
  • マスターボリューム:全体のボリューム調整ができます。
  • load session / save session:プリセットのロード、セーブができます。

brain contents

まずは、brain contentsにサンプルを読み込みます。

load sound:個々のサンプルファイルを読み込みます。

directory:フォルダ全体を選択できます。

それぞれ左側チェックマークで選択し、clearもしくは右側バツマークから削除できます。

block size:サンプル内のブロックサイズを調整できます。

block overlap:ブロック生成が重なる割合を調整できます。

window shape:分析前に適用されるボリュームエンベロープのタイプを選択できます。

(re)generate brain:brainブロックを再計算し生成します。

load brain / save brain:brainブロックを保存、ロードできます。

target sound

ターゲットとなるサンプルを選択し、調整できます。

load target:ターゲットとなるサンプルを選択します。

  • block size
  • block overlap
  • window shape
  • (re)generate block

は、brain contents同様の設定になります。しかし、それぞれbrainとは異なる値に設定可能です。

use mic input:マイクからブロックをライブでストリーミングしようとします。

mix

auto tune:選択されたbrainブロックのピッチベンドを試み、よりターゲットにマッチするようにします。

normalised:ダイナミクスを取り除きノーマライズされたbrainブロックをミックスします。

brain / target:ターゲットブロックを出力にミックスします。

stereo mode:左右別々で動作するようにします。

brain tweaks

brainによるブロックサーチの動作を調整できます。

fft / mfcc:ブロックマッチングにFFTを用いるか、MFCCを用いるかを選択します。両者をブレンドして使用することができます。

freq & dynamics / freq only:周波数(音程)とダイナミクス(時間経過による音量の変化)の両方を用いて検索するかまたは、周波数のみを使用して検索します。

fft subsection:ブロックのスコアリングに使用する周波数ビンのサブレンジを選択することができます。特定の周波数範囲をターゲットにできる可能性があります。

novelty:brainの中に十分なバリエーションがないと、同じブロックやブロックのセットが使い回されることがよくあります。これを利用することで、類似性から偏った選択をすることができます。

boredom:使用可能なブロックの幅が広がります。noveltyとboredomを最大限に高めると、ターゲットを完全に無視し、半無作為に再生します。

stickyness:次のブロックの誤差がしきい値以下であれば、そのブロックを使用します。brainサンプルの塊が長く聞こえるようになります。

search stretch:ターゲット内のブロックを一定量、タイムストレッチのように繰り返します。

algorithmbasicでは全てのサンプルブロックを検索します。reversedはbrainの全サンプルを検索しますが、最も類似性が低いブロックから選択します。synapseは再生中のブロックが接続されている付近のブロックのみを検索します。slideはsynapseモードと似ていますが、ターゲットブロックを再び繰り返します。十分に近いブロックに到達するまでそれを引き伸ばします。

num synapses:synapseモードまたはslideモードでチェックする接続の数です。

synapse slide error:slideモードでブロックを「十分に近い」と判断するための許容誤差を調整できます。

net

ネットワーク上で複数のsamplebrainのインスタンスを制御することができます。

まとめ

Samplebrainは、プラグインとして利用することはできませんが、録音機能も付いていますので、十分活用することが可能でしょう。

Spliceなどでサンプルを手に入れてSamplebrainでアレンジしまくるのもおすすめです。

この記事が参考になれば幸いです。

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