SSL(Solid State Logic)名機チャンネルストリッププラグイン「Native Channel Strip 2」のセールが開催中です!
この記事では、そんなNative Channel Strip 2のセール情報や概要などをご紹介します。
SSLに関するセール情報まとめは以下の記事を参考にしてください。
![ssl-solid-state-logic-2023-sale-thumbnails](https://i0.wp.com/dtmer.info/wp-content/uploads/2022/07/ssl-solid-state-logic-2023-sale-thumbnails.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
1. Native Channel Strip 2の最新セール情報
Native Channel Strip 2は、現在以下のセールが開催されています。
Native Bus Compressor 2 & Channel Strip 2セール:2024年5月1日まで
高い割引率でかなり狙い目のおすすめセールとなっています。
Audio Plugin DealsやPlugin Boutique、ADSR Soundsでは、購入者限定おまけの無料特典も付いてきます。特典については下記の記事を参考にしてください。
![free-thumbnails-buy](https://i0.wp.com/dtmer.info/wp-content/uploads/2022/07/free-thumbnails-buy.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
3. SSL「Native Channel Strip 2」とは?
SSL Native Channel Strip 2プラグインは、SSL 9000Kコンソールのチャンネルストリップの伝説的なトーン、機能、ワークフローを実現し、SSL独自の「アンチクランピング」テクノロジーと外部サイドチェイン入力を搭載しています。
EQセクションは、パラメトリックLMF&HMFとシェルビングLF&HFセクション(LF&HFはBellに切替)を備えたクラシックな4バンドデザインです。EQ全体はEシリーズとGシリーズの特性を切り替えることができ、ダイナミクスのサイドチェーンに適用することができます。
ダイナミクスセクションは、コンプレッサーとゲート/エクスパンダーが独立しています。コンプレッサーはソフトニーとハードニーの切り替えが可能です。CompressorとGate/Expanderの両セクションは、ファスト/スローアタックスイッチと独立したサイドチェインを備えています。また、ハイパスフィルターとローパスフィルターを搭載しており、サイドチェインに適用することも可能です。あらゆる音源のスムージング、コントロール、プレゼンス付加に最適です。
特徴
- SSLの伝説的なコンソールのチャンネルストリップの設計をベース
- 4バンドパラメトリックEQ(EシリーズとGシリーズの音色を切り替え可能)
- 可変ハイパス/ローパスフィルター
- シグナルフロールーティングのカスタマイズにより、プロセッサーの並び順を自由に選択可能
- シンプルかつパワフルなレシオ、スレッショルド、リリース、ファストアタックコントロール
- ソフトな比率で圧縮することで、ダイナミックなキャラクターを維持しつつ、ピークを均一化します。
- 周波数に依存する圧縮アプリケーションのためのサイドチェイン処理
- スムーズなリリースレスポンスとナチュラルなサウンドのゲート/エキスパンダー
- SSL 360と統合し、UC1およびUF8ハードウェアから制御可能
まとめ
Native Channel Strip 2の最新セール情報について解説しました。
また、弊サイトではNative Channel Strip 2以外のプラグイン等の機材の最新セール情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
![sale-thumbnails](https://i0.wp.com/dtmer.info/wp-content/uploads/2019/05/sale-thumbnails.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
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