SSL(Solid State Logic)の位相コントロールプラグイン「X-Phase」のセールが開始されました!
この記事では、そんなX-Phaseのセール情報や概要などをご紹介します。
SSLに関するセール情報まとめは以下の記事を参考にしてください。
1. X-Phase最新セール情報
SSLは、現在以下のセールが開催されています。
クリスマスセール:2024年1月4日まで
2024年1月4日までSSLのXシリーズなどエフェクト各種セールが開催されています。
- (1/4)SSL「X-Phase」信号内の指定した周波数の位相をコントロールするプラグイン¥1,579
- (1/4)SSL「X-Comp」マスタリンググレードコンプレッサー¥3,160
- (1/4)SSL「X-ValveComp」真空管サチュレーションスタイルコンプレッサー¥3,950
- (1/4)SSL「X-Limit」使いやすく視覚的なリミッター¥3,950
- (1/4)SSL「X-EQ 2」高度に設定可能な24バンドEQ¥5,214
- (1/4)SSL「X-Delay」クリエイティブなビンテージデジタルディレイ¥4,424
- (1/4)SSL「X-Echo」SSL特徴の歪みと暖かさを導入したビンテージテープエコー¥4,424
- (1/4)SSL「X-Gate」直感的なシェイピングゲート¥4,740
- (1/4)SSL「X-Saturator」汎用性の高いアナログディストーションエミュレーション¥2,527
高い割引率でかなり狙い目のおすすめセールとなっています。
Audio Plugin DealsやPlugin Boutique、ADSR Soundsでは、購入者限定無料特典も付いてきます。特典については下記の記事を参考にしてください。
2. SSL「X-Phase」とは?
X-Phaseは、マニュアルコントロールと高品位なレスポンスを提供するオールパスフィルタープラグインです。信号内の指定した周波数で位相シフトを適用することができます。選択した周波数のゲインが変更される他のフィルタータイプとは異なり、オールパスフィルターでは信号全体のゲインは変更されません。これは、レコーディング時にマイクの位相の問題を修正するのに便利です。
X-Phaseはまた、同じ信号のフィルタリングされていないバージョンにフィルタリングされた信号を適用することで、コムフィルターを作成するために使用することもできます。X-Phaseのコントロールはシンプルで、Frequencyコントロールで位相オフセットを適用する周波数を選択し、Qコントロールで信号全体に適用する補正曲線のスロープを設定し、Phase Invertボタンでフィルターの位相を180度反転させることができます。
独立したDelayセクションは、信号全体に適用され、信号のタイムアライメントをより広範囲にします。
特徴
- 高度な位相補正ソフトウェア
- 面倒な手作業による位相合わせを排除
- 特定の周波数帯域の位相をコントロール
- ミリ秒、サンプル、メートル、フィートの設定による包括的なディレイコントロール
- 左右のチャンネルを独立または同時に調整
システム要件
Mac
- macOS 11 Big Sur – macOS 13 Ventura(M1 Macに対応) (64ビットのみ)
- 2.4GHz以上で動作するIntel Dual-Core Mac
- 最小4GBのRAM(8GBのRAMを推奨)
- AU、VST2、VST3、AAXネイティブ
Windows
- Windows 10 – Windows 11 (64ビットのみ)
- 2.4GHz以上で動作するIntel Core 2 (または同等) CPU
- 最小4GBのRAM(8GBのRAMを推奨)
- VST 2、VST3、AAXネイティブ
まとめ
X-Phaseの最新セール情報について解説しました。
また、弊サイトではX-Phase以外のプラグイン等の機材の最新セール情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
質問等ございましたら下部のコメント欄からどうぞ!