SampleScienceからDoepfer A-110-1モジュールによるモジュラーシンセ「Modular Synth VCO」が無料配布されています。この記事では、
Modular Synth VCOの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフトシンセ一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Modular Synth VCO無料配布情報
SampleScienceからDoepfer A-110-1モジュールによるモジュラーシンセ「Modular Synth VCO」が無料配布されています。
SampleScienceは数々の音源やサンプルパックを配布しています。他の無料製品もチェックしておきましょう。
2. SampleScience「Modular Synth VCO」とは?
Modular Synth VCOは、Doepfer A-110-1モジュールの4つの主要波形の特徴的なサウンドパレットを再現するために細心の注意を払って作られたバーチャルインストゥルメントです。
エッジの効いた型破りなサウンドキャラクターを放ち、一般的なものとは一線を画しています。デジタルであるにもかかわらず、その波形はアナログオシレーターのように不安定です。特に、三角波とサイン波には楽しい不完全さがあり、ユニークな魅力があります。Modular Synth VCOは、そのシンプルな見た目とは裏腹に、深みのあるベース、幽玄なパッド、太いリード、ソフトな鍵盤など、さまざまな可能性を秘めています。特にローファイなトーンを作り出すのに優れていますが、その能力はこの領域にとどまりません。このプラグインには、あらかじめプログラムされた25のサウンドからなるFXPプリセットコレクションが付属しています。
特徴
- 4つのVCO波形:矩形、サイン、トライアングル、ソー
 - ディストーション、ディレイ、コーラス、リバーブ
 - 振幅ADSR
 - マルチLFO
 - ハイパス/ローパスフィルター
 - アンプリチュードレンジコントロール
 - 3つの音色モード:ポリフォニック、モノフォニック、レガート
 
システム要件(プラグインバージョン)
- Windows 8.1/10/11またはmacOS Mojave以上
 - 149MBのHD空き容量
 - 2GHzクアッドコアCPU以上、4GB以上のRAM
 - 64ビットVSTi/VST3またはAUiホスト
 
3. インストール・アクティベーション方法
Modular Synth VCOは、以下の4STEPダウンロードが完了します。
- Modular Synth VCOページの「DOWNLOAD」を選択
 - フォーマットを選択し0円で「これが欲しいです!」を選択
 - メールアドレスを入力して「手に入れる」を選択
 - プラグインファイルをダウンロード
 
ダウンロードしたプラグインファイルは、DAWが読み込むことができる適切なフォルダに移動しましょう。
Windows
- VSTフォルダ:C:\Program Files\VSTPlugins
 - VST3フォルダ:C:\Program Files\Common Files\VST3
 
macOS
- VSTフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST/
 - VST3フォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST3/
 - AUフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/Components/
 
DAWでプラグインを起動するとフォルダを選択する必要があります。ダウンロードした「instruments」フォルダを選択しましょう。
まとめ
Modular Synth VCOの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではModular Synth VCO以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
質問等ございましたらコメント欄からどうぞ!
					
      
      
      

