多くのフリーサンプルパックなどを提供する99Soundsが開発するドラム音源「Drumplayer」が無料配布中です。
この記事ではそんなDrumplayerの無料配布情報や概要などご紹介します。
無料で手に入るおすすめのフリードラム音源一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Drumplayer無料配布情報
多くのサンプルパックなどを無料配布する99Soundsが開発するドラム音源「Drumplayer」が無料配布中です。
ダウンロードしたプラグインファイルは、DAWが読み込むことができる適切なフォルダに移動しましょう。
Windows
- VSTフォルダ:C:\Program Files\VSTPlugins
- VST3フォルダ:C:\Program Files\Common Files\VST3
macOS
- VSTフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST/
- VST3フォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST3/
- AUフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/Components/
DAWでプラグインを起動するとフォルダを選択する必要があります。ダウンロードした「instruments」フォルダを選択しましょう。
2. 99Sounds「Drumplayer」とは?
Drumplayerには、ヒップホップ、エレクトロニック、ローファイ、グリッチ、実験音楽に適した20のドラムキットが含まれています。各キットは、キック、スネア、ハイハット、パーカッションを含む14のサウンドで構成されています。
ドラムプレーヤーは、各チャンネルの音量とステレオパンコントロールを備えた14チャンネルのミキサーも備えています。ドラムは、DAWでの追加処理のためにAUXチャンネルにルーティングできます。グローバルパンとボリュームコントロール、ディストーション、フィルタリング、リバーブ、ディレイ、その他のエフェクトも備えています。
特徴
- 20ドラムキット(Analog, Commodore 64, Cassette 808, Cassette 909, Dub, Dubstep, 80s, Electro, Game Boy, Heat, Heavy, LoFi, Samplefino, Tech, Thrash, Toy, Trap, Vinyl, Analog Kicks, Bonus Kicks)
- 14ドラムチャンネル(Kicks, Snares, Hi-hats, Percussion, Cymbals)
- マルチアウト対応(各チャンネル)
- ボリューム/パンコントロール(各チャンネル)
- エフェクト(グローバル)
- モジュレーション(グローバル)
- ベロシティカーブ調整可能
システム要件
- WindowsおよびmacOS上の32ビットおよび64ビットVSTおよびAUプラグインホスト
まとめ
Drumplayerの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではDrumplayer以外のプラグイン等機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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