SampleScienceからドラムンベースなどに最適なヘヴィでラウドなベース音源「Gorilla Bass」のフリーバージョンが無料配布されています。
この記事では、Gorilla Bassの無料配布情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
無料で手に入るおすすめのフリーソフト音源・プラグインエフェクト一覧はこちらの記事をご覧ください。
1. Gorilla Bass Free無料配布情報
SampleScienceからドラムンベースなどに最適なヘヴィでラウドなベース音源「Gorilla Bass」のフリーバージョンが無料配布されています。
有料のProバージョンもあり、そちらは20ドルで販売されています。SampleScienceは数々の音源やサンプルパックを配布しています。他の無料製品もチェックしておきましょう。
2. SampleScience「Gorilla Bass」とは?
Gorilla Bassは、ドラムンベース、ジャングル、2ステップ、ガレージミュージック制作のためのヘビーなベースラインを作成するプラグインです。各リースベースはスクラッチから作成され、マスタリングされ、完璧に加工されています。グランジ感のあるラウドな仕様で、良い意味で繊細さのないベースとなっています。
特徴
- 無料バージョン:15サウンド / 133 MBのサンプル
- Proバージョン:50サウンド / 598 MBのサンプル
- ディストーション、ディレイ、コーラス、リバーブ
- マルチLFO
- ハイパス/ローパスフィルター
- アンプリチュードレンジコントロール
- 3つの音色モード:ポリフォニック、モノフォニック、レガート
システム要件
- Windows 8.1/10/11またはmacOS El Capitan以上
- 133MBのHD空き容量
- クアッドコアCPU以上、8GB以上のRAM
- 64ビットVSTi/VST3/AUiホスト
3. インストール・アクティベーション方法
Gorilla Bassは、以下の4STEPダウンロードが完了します。
- Gorilla Bassページの「DOWNLOAD」を選択
- フォーマットを選択し0円で「これが欲しいです!」を選択
- メールアドレスを入力して「手に入れる」を選択
- プラグインファイルをダウンロード
ダウンロードしたプラグインファイルは、DAWが読み込むことができる適切なフォルダに移動しましょう。
Windows
- VSTフォルダ:C:\Program Files\VSTPlugins
- VST3フォルダ:C:\Program Files\Common Files\VST3
macOS
- VSTフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST/
- VST3フォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/VST3/
- AUフォルダ:Macintosh HD/Library/Audio/Plug-ins/Components/
DAWでプラグインを起動するとフォルダを選択する必要があります。ダウンロードした「instruments」フォルダを選択しましょう。
まとめ
Gorilla Bassの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではGorilla Bass以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
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