Excite AudioのマルチエフェクトLifeline ConsoleのLite版が、Plugin Boutiqueにてクーポンコードを入力することで無料でもらうことができます。
この記事では、Lifeline Console Liteの無料配布情報や概要、フルバージョンとの違いなどご紹介します。
是非参考にしてください。
1. Lifeline Console Lite無料配布情報
Plugin Boutiqueにて、Excite AudioのプラグインエフェクトLifeline Console Liteがクーポンコード「Attack0123」を入力することで無料で購入できます。
Plugin Boutiqueでの買い方・クーポンの使い方は下記の記事を参考にしてください。


2. Excite Audio「Lifeline Console Lite」とは?
Lifeline Console Liteは、Excite Audioが開発するアナログオーディオ処理の温かみと魅力を吹き込むマルチエフェクトプラグインです。
同社のLifeline Expanseが実際のレコーディング環境とリアンプ方法の空間と特性をシミュレートするのに対し、Lifeline Console Liteはコントロールルームでのミキシングに焦点を当て、求められるハードウェアとアナログフォーマットのサウンドをDAW内で提供します。このプラグインの5つのモジュールはそれぞれ、シグナルチェーンに特定のビンテージフレーバーをもたらします。
- Pre-amp:カスタマイズ可能な周波数特性により、色彩豊かなサチュレーションで信号を暖め、強化
- EQ:アナログ回路で特徴的なスペクトルを形成
- Compressor:ダイナミクスを素早く処理し、革新的なオートメイクアップコントロールを搭載
- Modulation:ゆがんだレコードやテープスピードの変化のような動きと生命力を与える
- Wear:テープ、レコード、カセットテープのノイズ、アーティファクト、予測不可能な性質を取り入れ、オールドスクールプレイバックの魅力と不完全さを追加
穏やかな光沢と信号の強調、ノスタルジックなローファイ作品へのサウンドの劣化、またはその中間など、どんなニーズにも対応するモジュールの組み合わせが用意されています。
主な特徴
- アレンジ可能な5つのエフェクトモジュール
- 各モジュールのビジュアル表示
- 15種類のユニークなアルゴリズム
- ビンテージとモダンのミキシングデスクスタイルのブレンド
- ミックスを開始するための100のプリセット
- ゼロレイテンシー
システム要件
macOS
- macOS 10.9以降(Intel / M1 Apple Silicon対応)(64ビットのみ)
- プラグインフォーマット:VST、VST3、AU、AAX、スタンドアロン
- 対応するDAW:Ableton Live、Pro Tools、Logic Pro、FL Studio、Cubase、Nuendo、Reaper、Reasonなど
- 互換性:64ビット対応のみ
Windows
- Windows 7以上(32ビット/64ビット)
- プラグインフォーマット:VST、VST3、AAX、スタンドアロン
- 対応するDAW:Ableton Live、Pro Tools、Logic Pro、FL Studio、Cubase、Nuendo、Reaper、Reasonなど
- 互換性:64ビットと32ビットに対応

3. Lite版とフルバージョンの違い・比較
Lifeline Console LiteとLifeline Consoleは上記画像のような違いがあります。
フルバージョンでは
- プリセット数350(Lite版100)
- Left/Right、Mid/Side機能
- 各モジュールのインタラクティブなビジュアルディスプレイ
- 5種各エフェクトのアドバンスコントロール
が利用できます。
まとめ
Lifeline Console Liteの無料配布情報をお届けしました。
弊サイトではLifeline Console Lite以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
