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Loopcloud 6のレビューと使い方!料金プランや無料登録の方法まで丁寧に解説!

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techivation

サンプルミュージックを活用して作曲がしたいとお考えですね?

そんなあなたにLoopcloud 6は考慮すべきオススメのサービス。有料サンプルだけでなく、無料のサンプルもあったりと多くのサンプルを活用することができます

2021年4月に新しいバージョン6がリリースされました。

特に良い点は、サンプルを購入前やダウンロード前に、加工したりDAW上で鳴らすことができる点!そのため、しっかり吟味した上でサンプルをダウンロードすることができます

この記事では、Loopcloudを利用するメリットや注意点、使い方を解説していきます。

ぜひ、参考にしてください。

追記

LoopcloudのFreeプランがなくなりましたが、

  • 30日間無料トライアル
  • Loopcloudウェルカム・パック1GB分
  • Loopcloud内で100クレジット使用可能なポイント贈呈
  • Stay Inspired ボーカルパック 1BG分

など、無料で様々な特典を手に入れることができます。

1. Loopcloud 6とは?

Loopcloud 6とは、著作権を気にすることなく自分の楽曲に使用できる400万を超えるサンプルプラットフォームアプリでサンプルの管理から編集までできます

サンプルはポイント制となっており、決まったポイントが毎月支給され、それを消費してサンプルをダウンロードします。だいたい1サンプル0〜2ポイントです。

月額分のポイントを使い果たした場合は、ポイントを購入して追加することも可能です。

サブスクリプションに登録せずポイントを購入することもできます。

ポイントが必要ないフリーのサンプルもたくさんあります。しかし、それぞれのプランごとに1日にダウンロードできるフリーのサンプル数が決まっているので注意しましょう!(プランは後述)

また、Loopcloud DrumやLoopcloud Playと言ったプラグインが無料で使え、それらのプラグインプリセットもLoopcloud内でポイント購入できます。

ちなみに、サンプルを購入前やダウンロード前に、加工したりDAW上で鳴らすこともでき、しっかりと事前にダウンロードするかを吟味した上で購入(ポイント消費)できる点も魅力です。

無料トライアルもありますので、まずはこちらからトライしてみましょう!

運営会社 Loopmasters
アプリ操作画面 buy-loopcloud-6
製品名 Loopcloud
月額払い Artistプラン:月100ポイント ¥795
Studioプラン:月300ポイント ¥1395
Profesionalプラン:月600ポイント ¥2495
年額払い Artistプラン:月100ポイント ¥7,950
Studioプラン:月300ポイント ¥13,950
Profesionalプラン:月600ポイント ¥24,950
ポイント追加購入 100ポイント:4.99ポンド
250ポイント:7.99ポンド
500ポイント:14.99ポンド
無料トライアル 30日間
付属プラグイン Loopcloud DRUM(ドラムサンプラープラグイン)
Loopcloud PLAY(ソフトシンセプラグイン)

サブスクリプションプランの概要

サブスクリプションの具体的な仕様、プランによる違いは以下の表をご覧ください。

plans-loopcloud

上記の表を参考に、具体的な違いを4つの点でまとめました。

プランによる違い1:Point数 / 価格

支払いのサイクルで付与されるポイントと価格は

  • Artist:月100ポイント¥795 or 年1200ポイント¥7,950
  • Studio:月300ポイント¥1,395 or 年3600ポイント¥13,950
  • Professional:月600ポイント¥2,495 or 年7200ポイント¥24,950

になります。それぞれ年間払いの場合10ヶ月分の値段で利用することが可能です。

プランによる違い2:Storage

cloud-loopcloud-6

全てのプランでクラウド上のストレージを使用することが可能です。

  • Artist:5GB
  • Studio:50GB
  • Professional:250GB

です。

プランによる違い3:Machine Limit

ループクラウドアカウントを複数のマシン間で同期できます。

持ち運び用のノートパソコンとデスクトップで同期できると管理が楽なのでありがたいです。

Professionalプランは4つ、それ以外は2つになります。

プランによる違い4:Free Sounds / Day

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「FREE」とタグの付いたポイントを使用しないフリーサンプルを1日以内にダウンロードできる数もプランによって違います。

  • Artist:10サンプル
  • Studio:20サンプル
  • Profesional:50サンプル

を1日内でダウンロードがすることができます

全てのプランの利用できる仕様

全てのプランでできる仕様は以下の5点です。

  • FXなど編集機能
  • Multitrack
  • loopmasters.com Purchases
  • Your Sounds
  • プラグイン(Plugin Suite)

FXなど編集機能

エフェクト、ピッチ機能、パターンを保存、複数のトラックなど全てのプランで、かなり細かく編集することが可能です。

Multitrack

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8つのサウンドを一度にプレビューして、アプリ上でアレンジを作成できます。Loopcloud内でオケを全て作ることも可能でしょう。

loopmasters.com Purchases

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全てのプランにて、loopmasters.com(サンプル販売をしているサイト)で買ったものがLoopcloudアカウントにも自動で表示されます。

loopmasters-how-to-thumbnailsサンプル販売サイト「Loopmasters」はおすすめ?使い方(購入方法)やクーポンについても解説!

Your Sounds

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Libraryの右上Add Samplesから自分のサンプルをアプリに入れて管理、編集することが可能な機能です。

全てのプランについています。

プラグイン(Plugin Suite)

Loopcloudには2つのプラグインが付属します。どちらも全てのプランで無料で使用することができます。

プラグインはデフォルトで搭載されているプリセットの他に、Loopcloud内にて拡張パックが販売されています。月額に応じたポイントを消費することで新しいセットを追加することが可能です。

Loopcloud DRUM

Loopcloud DRUMは、ドラムサンプラープラグインです。

2021年11月に単体プラグインとしての販売も開始されました。

拡張ドラムパックがセットになったいくつかの種類が販売されています。

<使い方やレビューなど詳しい記事>

loopcloud-drum-thumbnails「Loopcloud DRUM」レビューと使い方やセール情報!月額サンプルサービス付属のドラムサンプラー音源

Loopcloud PLAY

Loopcloud PLAYは、シンセを中心とした様々な音源があります。はじめのプリセットですでに豊富な量あります。

こちらも2021年11月に単体プラグインとしての販売も開始されました。

拡張パックがセットになったいくつかの種類が販売されています。

uadplugins

2. Loopcloud 6アップデート点

Loopcloudはバージョン6になり、検索などサンプルを探す機能が大きく進化しました。バージョン6によるアップデート点は主に以下の点があります。

Audio Filters

audio-filters-loopcloud-6

キーやBPMなど一般的な検索だけでなく、Attack、Decay、Swing、Toneなど音色に関する様々な検索をかけることができます。Loopcloudを立ち上げて、右上のマークから利用することができます。

パラメータを動かすと自動で検索が更新されます。

似ているサウンドを探す

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それぞれの購入前サンプルだけでなく自分のライブラリにあるサンプルもMATCH部分にあるマークを右クリックすることで、似ているサウンドを探すことができます。

自分のライブラリに入れ込んだサンプルはAI機能で自動でタグ付されます。

ハーモニック、リズミック、通常の似ているサウンドを探す3つのマッチング機能があります。

エフェクトのアップデート

effects-loopcloud-6

EQ、Tonobox、Compressor3つのエフェクトがアップデートされました。

プリセットの選択も、エフェクト左上の< >から変更できます。

エクスポート機能

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書き出す(DAWなどにコピーする)機能がより使いやすくなりました。

Loopcloud内でガッツリ編集する方やそうでない方でも自分に合った書き出し方法を設定マークから選択できます。詳しくは下記使い方の項目で解説しています。

nativeinstrumentssummer

3. 利用するメリット

ここまで Loopcloudの概要を見てきましたが、 Loopcloudを利用するメリットはどこにあるのでしょうか?

ズバリ、次のようなメリットがあります。

  1. 100ポイント贈呈・30日の無料トライアルできる
  2. プラグイン無料配布やトライアル期間延長などキャンペーンがよく開催される
  3. ポイント消費前から加工して吟味できる
  4. クラウドに保存できる

(1)100ポイント贈呈・30日の無料トライアルできる

無料のFreeプランは無くなりましたが、100ポイント贈呈、30日間の無料トライアルは利用可能です。

さらに無料登録し、アプリを起動した段階でウェルカム・パック(サンプルのまとめパックのこと)があり、すぐにたくさんのサンプルが手に入ります。

つまり、無料でも多くのサンプルをもらうことができます。

現在以下の特典があります。

  • 30日間無料トライアル
  • Loopcloudウェルカム・パック1GB分
  • Loopcloud内で100クレジット使用可能なポイント贈呈
  • Stay Inspired ボーカルパック 1BG分

また、時期によってはプラグインや、無料トライアル期間が伸びる場合もあります。

(2)プラグイン無料配布やトライアル期間延長などキャンペーンがよく開催される

同社のプラグイン販売サイトであるPlugin Boutiqueで使える無料クーポンなど、数々のキャンペーンをよく開催しています。

Plugin Boutiqueに関する詳しい記事は以下をご覧ください。

plugin-boutique-overview 2023【最新】Plugin Boutiqueセールと買い方やクーポンコード!無料配布や安全性、日本語対応についても解説

(3)ポイント消費前から加工して吟味できる

point-proccesed-loopcloud-6

サンプルを購入前やダウンロード前に、アプリで加工できその音をDAW上で鳴らすことが可能で、しっかり吟味した上で購入(ポイント消費)できます

また、Loopcloudアプリ内には編集だけでなく様々なエフェクトも備わっています。

(4)クラウドに保存できる

cloud-loopcloud-6

全てのプランでクラウドを持つことが可能です。

クラウドを利用すればパソコンの容量を取られないため大変便利ですね。

すでに持っている自分のサンプルをクラウドに入れることも可能です。

しかし、クラウド上に入れたサンプルをDAWに貼り付けると当然パソコンにダウンロードされます。クラウド上からDAWなどに貼った場合ダウンロードされるフォルダは以下です。

Macの場合のフォルダの位置
Username→Library→Loopcloud→library

このCloud Storageは他で入手したまだDAWで使っていないサンプルの保存用として活用することをおすすめします。

他にも

  • 完成した楽曲で使ったサンプルをまとめて曲名のフォルダを作りクラウド上に保存
  • 自分のパソコン上にあるサンプルを削除

上記を行うことで、自分のパソコン容量を減らし、サンプルをクラウド上で保存できます。

ただしその場合、再度楽曲プロジェクトを開く際にいちいちダウンロードする必要があるので、あくまで完成した楽曲で再度開くことの少ないサンプル保存用です。

4. 利用する前に知っておきたい注意点・デメリット

しかしながら、 Loopcloudを利用する上で注意すべき点があります。それは、「他にも月額サンプルサービスがあるのでしっかり比較して利用を検討したい」という点です。

サブスクリプション型のサンプルサービスはSplice SoundsやOutput「Arcade」など他にも有名どころがあります。事前にそれぞれチェックしてどれが自分に一番合っているのかしっかり吟味すべきでしょう。

私は、実際に全て利用しましたが、それぞれ特徴が異なり一概にどれが良いとは言い切れません。

ですので自分に合ったもの事前に調べて選ぶべきでしょう。

Splice SoundsやOutput「Arcade」についての記事や比較記事はこちらを参考にしてください。

きっとあなたに最適なサンプルサービスが見つかるはずです。

loopcloud-output-arcade-splice-sounds-thumbnailsサブスク型サンプル音源サービスとは?比較とおすすめ!使い方やフリートライアル、管理ソフトも解説splice-sounds-thumbnails-2022Splice Soundsレビューと使い方や最新セール!アプリやスマホ連動のサンプリング音源サービスoutput-arcade-20-thumbnailsOutput「Arcade 2.0」レビューと使い方やセール情報!瞬時に曲が完成するチートサンプルシンセサイザー

5. 口コミ・評判を紹介!

Loopcloudに関する口コミ・評判をまとめました!

使い方など人によってはとっつきにくく感じる方もいるようです。

格安でサンプルサービスを利用するならLoopcloudが良いですが、その分慣れるまで時間が必要かもしれません。

loopcloud使い始めようと登録したものの、使い方わからない。

DTM教室終わりました。受講中LoopCloud使ってる人初めて見たと先生に言われましたw
明日Fコンピ仕上げにかかります。

なあLoopcloud落ちてないか?

引用:Twitter

6. 最新セール&クーポン情報

Loopcloudは、セールやクーポン配布、有料プラグインが付属する場合があります。

最新のセール&クーポン情報は以下の記事を参考にしてください。

loopcloud-2-months-for-2【随時更新】Loopcloudセール&クーポン情報!使い方や特典プラグインなど解説!sale-thumbnails【毎日更新】DTM最新セール情報まとめ!無料やおすすめVSTプラグイン、時期やブラックフライデーも解説!

7. 無料トライアルの登録方法と解約方法!

Loopcloudは30日間無料トライアルを利用できるので、今後長く使い続けるかを判断するために最初は無料トライアルしてみましょう!

登録方法は以下の公式動画でも解説されています。

STEP1. プランを選択

loopcloud-try-it-now

右上Tray It Nowをクリックして、プランを選択します。

Monthly(月額)、Annual(年額)を選択して入りたいプランのStart Trialを選択します。

STEP2. アカウント作成 or ログイン

create-new-acount-loopcloud-get-started

左側のアカウント作成から

  • Email:メールアドレス
  • Password:パスワード
  • Re-type password:パスワード再入力

を設定し、Get Started!を選択し、アカウントを作成します。

※Loopmastersのアカウントをお持ちの方は右側から入力します。

STEP3. 名前・住所・支払い方法・クーポンコードを入力

start-now-loopcloud-2022

  • First Name:名前
  • Last Name:苗字
  • Address:市町村より下の住所
  • City:市町村
  • Postal / zip code:郵便番号
  • State / province:都道府県
  • Country:国

を入力します。

支払い方法を

  • Checkout with PaypPal:ペイパル
  • Card Number:クレジットカード

どちらかを選択して入力し、I agree〜にチェックしてStart Nowを選択して登録完了です。

クーポンをお持ちの方は、Promo Codeにクーポンコードを入力してApply Codeを選択します。

download-loopcloud

後はMacもしくはWindowsのアプリをダウンロード、インストールします。

サブスクリプション解約方法

cancel-subscription-loopcloud

サブスクリプション解除方法はログイン後に右上人型マークからYour Accountを選択します。

続いて、Cancel Subscriptionを選択します。

8. 使い方を解説!

ここからは実際にLoopcloudの使い方を以下の項目から解説します。

公式の日本語マニュアルはありませんが、公式YouTubeチャンネルにて日本語の解説動画がいくつかありますのでそちらも参考にしてください。

<解説する使い方一覧>

  1. DAWでLoopcloudの音を出す
  2. Loopcloudのサンプルを購入する
  3. ライブラリで管理する
  4. Loopcloud内でサンプルを編集する

(1)DAWでLoopcloudの音を出す

loopcloud-6-daw

DAWを起動するとプラグインの中に新たにLoopcloudというプラグインがあると思います。

MIDIトラックにそちらをさすことでLoopcloudアプリで再生した音は全てDAWのMIDIトラックで再生されます。

当然、MIDIキーボードやパッドなどで再生、キーなどコントロールすることが可能です。

daw-connect-loopcloud-6

DAWと連携できているかどうかはLoopcloud右下Connect to DAWをクリックすることで接続できます。コネクトを解除することも可能です。

(2)Loopcloudのサンプルを購入する

buy-loopcloud-6

トップページのサンプルパックで「i」をクリックするとパックのサンプルが一覧で表示されます。

また、Loopcloud上部にあるカテゴリや検索などを使って必要なサンプルを探します。

検索はタグ検索が可能で「Free」のタグで検索すると無料のものが表示されます。

また、それぞれのサンプルはタグ付けされており、それらのタグをクリックすることでそのタグがついているサンプルを絞ることもできます。

それぞれのサンプル右などにある「P」からも購入できますし、サンプルを選択、加工など試したのちに左下のBUYからも購入可能です。

これら購入するとライブラリに追加されます。

export-loopcloud-6

購入すると、EXPORTをクリックしてコピー、DAWなどに貼り付けることができます。ドラッグ&ドロップでも操作可能です。設定マークからは、Exportのオプションなどの設定できます。

  • Current Mix:現在のミックス
  • Original File:オリジナルファイル
  • Processed Current Track:加工後の現在トラック
  • Processed Separate Files:加工後の個別ファイル
  • Original Separate Files:オリジナルの個別ファイル

から、Exportするファイルの設定が選択できます。

EXPORT TO LOCATION:指定した場所にファイルを保存できます。

Dragging hides Loopcloud:ドラッグした際にDAWなどに貼りやすいようにLoopcloudを隠す設定です。

Advanced Options:Exportするフォルダの設定や、ノーマライズの設定ができます。

(3)ライブラリで管理する

background-cloud-loopcloud-6

上部のタブLibraryから自分のライブラリが見れます。

登録した段階ですでにいくつかのサンプルがもらえます。

ライブラリのみにあるものはクラウドマーク、パソコン内にダウンロードされているものはパソコンマークになります。

ダウンロード前のサンプルであってもライブラリからそのままドラッグ&ドロップでDAWやデスクトップなどに貼ることが可能です。その場合、自動でダウンロードされます。

クラウドへの追加は、ファイルやフォルダをドラッグしてLibraryにあるCloud Storage Usedにドロップします。パソコン内に入れ込む場合は、右クリックしてDownload in backgroundを選択します。

他にも基本的にはドラッグ&ドロップでパソコンからLoopcloudに移動や、Loopcloud内で移動も可能です。

(4)Loopcloud内でサンプルを編集する

必要なサンプルが見つかると波形をクリックすることで下のエディットに入れられます。

8つのサンプルまでエディット、同時再生で確かめることが可能ですので、Loopcloud内でサンプルをエディットしてほぼ完成させることができます。

エディットできる項目を左から順に解説します。

daw-connect-loopcloud-6

BPM

速さの調整が可能です。2倍、1/2倍ボタンもあります。DAWのMIDIトラックと連動させている場合はDAWのBPMと同じになります。

PITCH

-12〜+12までピッチが変更可能です。OCTでオクターブ上げる、2回クリックで下げる、3回で元に戻ります。

また、キーを設定しAUTOを押すことでキーが調整できます。ただし、サンプルにキーの情報が入っている場合のみ適応されますのでご注意ください。

PATTERN

サンプルを切り貼りしたパターンがかなりの数あります。設定すると選択したサンプルにパターンが反映されます。

矢印が交差しているマークはランダムでプリセットのパターンから選択されます。

EDIT

メニューは上から

  • Undo :一つ前に戻す
  • Redo:一つ後に戻す
  • Load Session:セッションをロード
  • Save Session:セッションをセーブ
  • Edit:コピーペーストなどのエディット
  • View:ズーム
  • Tools:Toolsの項目で解説します。

が選択できます。

GRID

デフォルトはAUTOですが、好きな拍にグリッドを調整できます。

TOOLS

  • 矢印:一般的な選択ツールです。波形をドラッグして移動させたり、右クリックでコピペなどできます。
  • ハサミ:波形を切ります。カットして一部移動させたい場合などに利用できます。
  • ↔︎:グリッドの位置は変えずに波形を前後に動かします。
  • 音量×:ミュートします。
  • :リバースします。
  • :ピッチを変更します。
  • 鉛筆:貼り付けする機能で、そのままドラッグすることで貼るグリッドを調整できます。

FX EDIT

loopcloud-preset-effects

」からたくさんのエフェクトをかけることが可能です。波形の上にエフェクトはかける範囲が出てくるので端をドラッグして調整、またそれぞれのパラメータのオートメーションもかけることが可能です。

左側ではパラメータの種類、右側ではオートメーションのプリセットが選択できます。

ZOOM

波形を全て表示、拡大、縮小できます。

まとめ

Loopcloudは、豊富なサンプルから好みのものをダウンロードして利用できるサービス。Loopcloud DrumやLoopcloud Playなどもプラグインも使えます。

サンプルダウンロードまでのプロセス段階でしっかり吟味できるので、無駄なサンプルをダウンロードせずにすむのも良い点です。

基本的には、今後も使い続けるかを判断するために最初は無料トライアルしてみることをおすすめします。

この記事が参考になれば幸いです。

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