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Cableguys「ShaperBox 2 Bundle」レビューと使い方やセール情報!あらゆるアレンジが可能なマルチエフェクト

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あらゆるアレンジオートメーションを作り上げるシリーズ「ShaperBox 2」。

次々とエフェクトが追加されるプラグインでパンニングや時間、フィルター、歪みなどあらゆるパラメータを自動化します。

特に2021年に新発売されたNoiseShaperは豊富なノイズプリセットでおすすめです。

この記事ではそんなShaperBox 2をレビュー!導入するメリットやデメリット・注意点からインストール・アクティベーション方法、使い方、セール情報まで解説します。

是非参考にしてください。

1. Cableguys「ShaperBox 2」とは?

ShaperBox 2は、Cableguysが開発するアレンジエフェクトです。

次々にエフェクトやプリセットが追加されていく仕様で、それぞれのエフェクトは単体でも購入することができアップグレードにも対応しています。

簡単かつ自由にカスタマイズできるLFOエディターだけでなくマルチバンドかつエンベロープフォロワーも搭載されており入力信号に応じて細かくアレンジすることができます。

2021年10月現在以下のエフェクトが含まれます。

  • TimerShaper 2:時間アレンジエフェクト
  • DriveShsper:ウェーブシェイプディストーションエフェクト
  • NoiseShaper:ノイズ付加エフェクト
  • FilterShaper Core 2:フィルターエフェクト
  • CrushShaper:ビットクラッシャー
  • VolumeShaper:ボリュームコントロール
  • PanShaper 3:パンニングエフェクト
  • WidthShaper:ステレオ幅エフェクト
開発会社 Cableguys
操作画面 Shaperbox_2_bundle
製品名 ShaperBox 2
価格(定価) 328ドル
主な仕様 8種アレンジモジュレーションマルチエフェクト
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2. 導入するメリット

ShaperBox 2を導入するメリットは主に以下のような点が考えられます。

  • アップデートされるプリセット「Cableguys Preset Cloud」
  • ノイズプリセット豊富なNoiseShaper

アップデートされるプリセット「Cableguys Preset Cloud」

ShaperBox 2は、Cableguys Preset Cloudへのアクセスが可能でCableguys社内サウンドデザイナーが常に新しいプリセットを追加しているため、ShaperBox 2のライブラリは常にアップデートされます。

様々なエフェクトを組み合わせたプリセットが搭載されているので、これを利用するだけでもかなり面白い変化をつけることができます。

ノイズプリセット豊富なNoiseShaper

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2021年新しく追加されたNoiseShaperは、パッとみた感じでは単なるノイズ付加エフェクトのようですがかなり豊富なノイズプリセットが搭載されておりおすすめです。

単純なノイズだけでなく、テープやコンソール、プリアンプそして水の音や人の声などオーガニックなノイズまで多岐にわたるエフェクトをかけることができます。

がっつりノイズをかけることはもちろん、エンベロープフォロワーやミックス量を使って微妙に付加することもできます。

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3. 利用する前に知っておくべき注意点・デメリット

エフェクトによりますが、ShaperBox 2の中には他のプラグインでも代用できるエフェクトがいくつかあります。

例えば、FKFXのプラグインエフェクト「Influx」「Obvious Filter」も同じようなLFOエディターが搭載されたエフェクトですが、無料で利用することができます。

ただし、単体では他で代用することができるかもしれませんがShaperBox 2はエフェクトを組み合わせることができる点も魅力の一つです。

fkfx-influx-thubnails【無料】FKFX「Influx」レビューと使い方!LFOエディター搭載レゾネーターチューブディストーション

4. 口コミ・評判を紹介!

ShaperBox 2の口コミ・評判をまとめました。

全体的に評価は高く、特に時間を操るTimeShaperが良い口コミが多い印象です。

5. ShaperBox 2に関するセール情報

ShaperBox 2は、セールで安くなる場合があります。

各種単体エフェクトはもちろん、アップグレードなどもセール割引が適用されます。

ただし、販売サイトや公式サイトによって対応しているアップグレードが異なる場合がありますのでご注意ください。

最新のセール情報はこちらを参考にしてください。

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6. Cableguys製品のインストール・アクティベーション方法

Cableguys製品のインストール・アクティベーション方法は以下の3STEPで完了します。

  1. https://www.cableguys.com/register.htmlでメールアドレスとシリアルナンバーを入力
  2. Cableguys HPでログインして、製品とライセンスファイルをダウンロード
  3. プラグインを起動して、ライセンスファイルを選択

7. 使い方を解説!

ここからは実際にShaperBox 2の使い方を解説します。

ただし、エフェクトによってパラメータが多少異なる場合がありますのでご注意ください。

下部のフォルダアイコンを選択して、プリセットを表示できます。右上Syncボタンから最新のプリセットを取得します。

シェイパーを選択

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ShaperBox 2をロードすると、8つのシェイパーがすべて表示された画面が表示されます。

シェイパーの横にある3つのクイックプリセットをクリックすると、便利な構成にすぐに設定できます。左下のAdd All Shapersから全てのシェイパーを追加することができます。

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シェイパーを追加すると、下部のバーに追加されます。+ボタンからさらに新しいシェイパーを追加でき、左右にドラッグして順番を入れ替えることができます。

LFO

各シェイパーの中央にある大きなグラフは、LFOウェーブエディターです。これを使って、ボリュームやフィルターのカットオフ周波数などのシェイパーのパラメータを時間経過とともにモジュレーションします。

矢印:クリックするとカーブを描くポイントが追加されます。ポイントはドラッグすることで調整できます。ポイントにカーソルを合わせて右クリックすることで白丸ポイントになり、線を繋ぐポイントになります。ダブルクリックでポイントを削除します。

点線四角:ドラッグして範囲を選択し、ポイントをまとめて調整できます。Deselectから選択した範囲の選択を解除します。

磁石マーク:グリッドに合わせたポイント移動が可能になります。

線プリセット:3つのラインプリセットから選択して適用する長さをドラッグして調整し追加することができます。

◀︎▶︎:LFO全体を左右に移動させます。

矢印クロス:ランダムなLFOを生成します。

2x:2倍(同じLFOを2回)にします。

ゴミ箱:作成したLFOを削除します。

戻る やり直し:一つ前、一つ後の操作に戻ります。

・・・:反転などの設定ができます。

ウェーブプリセット

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エディターの下部からはLFOのプリセットを選択できます。それぞれ名前を選択することでいくつかのプリセットが表示されます。選択して適用します。

右側には、作成したプリセットをインポートできるスロットがあります。下矢印からインポートして、カーソルを合わせることでバツボタンが表示され、選択して削除できます。他のシェイパーにも同じLFOを適用したい場合に便利です。

MIDI Switch:C#からAまでのMIDIノートで制御できます。

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右上からLFO全体の設定ができます。

LFO Smooth:LFO SmoothからLFOの角を柔らかくできます。

Beat:デフォルトのモードです。LFOはDAWのテンポと再生位置にロックされます。

Hertz:LFOのレートをヘルツで設定します。

Pitch:LFOのスピードは、周波数に合わせて設定されます。

リンクボタン:Low、Mid、High各バンドのLFOを同じ設定にするためにリンクボタンを有効にします。リンクボタンを選択して、他のバンドのリンクボタンを選択することでリンクすることができます。

MIDI Trigger

Off:MIDI入力に関わらず、LFOが連続してループします。

On:LFOは連続してループしますが、MIDIノートを受信すると最初の状態にリセットされます。

On(1-Shot):MIDIノートを受信すると1回だけ再生されその後、その位置で待機します。

Mix:右上からDry/Wetのミックス量を調整できます。右上リンクボタンを選択することで各バンドのミックス量をリンクすることができます。リンクボタンを選択して、他のバンドのリンクボタンを選択することでリンクすることができます。

マルチバンド

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左上から入力信号を独立した3つの周波数帯域に分割することでができ、それぞれのバンドを選択して個別にLFOを設定できます。縦線を左右にドラッグして帯域を設定し、カーソルを合わせてそれぞれバンドのクロスオーバーの傾きを設定できます。

右上Sからバンドをソロモードにすることも可能です。

エンベロープフォロワー

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オーディオのアンプエンベロープを追って、オーディオ自体からダイナミックなモジュレーションカーブを作り出します。

Attack:オーディオのピークに合わせて上昇する速さを決定します。

Hold:アタックフェイズを終えてピークレベルに達した後、そのレベルを維持します。

Release:エンベロープが静止点まで下降する時間を決定します。

Threshold:しきい値を設定して、静かな音をエンベロープフォロワーのトラッキングから除外することができます。

Amount:エンベロープフォロワーが生み出すモジュレーションの強さを最大200%まで設定することができます。

Depth:デフォルトのAmount範囲よりもさらに強いモジュレーションが可能でx2、x4、x8のオプションから選択し+/-200%、+/-400%、+/-800%のレンジに設定できます。

まとめ

ShaperBox 2は、どんどんアップデートされるアレンジエフェクトです。

それぞれのエフェクトを組み合わせたプリセットで複雑なエフェクトを簡単に利用することができます。

個人的には新しく発売したNoiseShaperが幅広いエフェクトとして利用できるのでおすすめです。

この記事が参考になれば幸いです。

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