VI LabsのTrue Keysシリーズは、3種モデルがあるピアノ音源です。
Audio Plugin Deals、VSTBuzzにて激安セールが開催されていたので手に入れた方もいるのではないでしょうか?
この記事では、そんなTrue Keysシリーズをレビュー!導入するメリットやデメリット・注意点からインストール・アクティベーション方法まで解説します。
是非参考にしてください。
ピアノ音源に関するまとめ記事や簡単な比較はこちらをご覧ください。
1. VI Labs「True Keys」とは?
True KeysシリーズはVI Labsが開発する以下の3種類のピアノ音源です。
- American Grand:Steinway
- German Grand:Bechstein
- Italian Grand:Fazioli
3種は別々でも、3種セットでも買うことも可能です。
UVI Workstation(無料)もしくはUVI「Falcon」内で起動する音源でVST、AU、AAXなど作曲ソフトDAWの拡張機能「プラグイン」として利用できますが、単体での起動(スタンドアローン)も可能です。
American Grand
American Grandは、一番ピアノ音源にされているSteinway Model Dを元にした約14,000のサンプルからなるピアノ音源です。
一番聞き覚えのある王道の音です。
German Grand
German Grandは、Bechsteinのセミコンサートグランドピアノを元にした約11,000のサンプルからなるピアノ音源です。True Keysの中で最も全長が短い約7.5フィートのピアノで、他の音源と比べても若干ですが鳴りが小さいのがわかります。
他の2種と比べると、派手さはありませんが複雑なコードでも和音の響きがごちゃつかず、渋くかっこいい音になります。
Italian Grand
Italian GrandはFazioli F308を元にした約14,000のサンプルからなるピアノ音源です。幻のピアノと呼ばれるイタリアのピアノです。
3つの中で最も大きなピアノで、一番明るい音を持っています。
VI Labs製品のピアノ一覧
▼表は横にスクロールできます▼
| 開発会社 | VI Labs | |||
| 操作画面 | ![]() |
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| 製品名 | Ravenscroft 275 | True Keys German Grand | True Keys American Grand | True Keys Italian Grand |
| モデル | Ravenscroft | Bechstein | Steinway | Fazioli |
| ベロシティレイヤー | 19 | 19 | 不明(おそらく19) | 19 |
| 容量 | 5.32GB__________________________ | 1.93GB__________________________ | 2.41GB__________________________ | 2.93GB__________________________ |
| 価格(定価) | 199ドル | 149ドル(True Keys3種349ドル) | 149ドル(True Keys3種349ドル) | 149ドル(True Keys3種349ドル) |
2. 導入するメリット
導入するメリットは主に以下の点があると考えます。
- コスパ抜群!3種セットがセールで安い場合がある
- Bechsteinモデルがある
コスパ抜群!3種セットがセールで安い場合がある
- Audio Plugin DealsにてTrue Keys3種セットで99ドル
- VSTBuzzにてTrue Keys3種セットで79ユーロ
という激安セールが開催されていました。
別々のピアノがモデルの3種をここまで安く手に入れることはなかなかできないでしょう。
Ivory Grand Pianos収録内容
- Steinway D 9′ Concert Grand
- Bosendorfer 290 Imperial Grand
- Yamaha C7 Grand
Bechsteinモデルがある

Steinwayの音源はたくさんありますが、3種の中でBechsteinのピアノ音源はそこまで多くありません。有名なピアノ音源では、Pianoteqくらいでしょう。
BechsteinがモデルのGerman Grandは、サンプル数こそ少ないですが、複雑な和音でもカッコよくきまり、個人的にもおすすめです。
3. 利用する前に知っておくべき注意点・デメリット
しかしながら利用する前に知っておくべき注意点・デメリットもあります。
- VI Labsで一番人気なピアノ音源はRavenscroft 275
- 初心者には難しいインストール手順
VI Labsで一番人気なピアノ音源はRavenscroft 275

VI Labsには人気のピアノ音源「Ravenscroft 275」があります。
Ravenscroft 275はあまり名の知られていないピアノですが、Ravenscroftをモデルとした本家公認の音源です。
Revenscroft 275は、約17,000のサンプルと4つのマイクを使用して音作りが可能で、True Keysシリーズより充実したパラメータと性能です。
マイク数
Revenscroft 275:CLOSE・PLAYER・SIDE・ROOM
True Keys:CLOSE・PLAYER・SIDE・(全てのマイクを合わせたMIX)
サンプル数
Revenscroft 275:約17,000
True Keys American Grand:約14,000
True Keys Italian Grand:約14,000
True Keys German Grand:約11,000
※True Keysシリーズ3種セット(True Keys:Pianos)では50,000近いサンプルだとされていますが、3つのサンプル数を足しても40,000近くまでしかいきません、、なぜ、、40,000の間違い?
初心者には難しいインストール手順
インストール手順は少し改善されてマシになりましたが、変わらず初心者の方には難しいでしょう。
VI Labs製品を使用するにあたっては本体だけでなく、UVI WorkstationやiLok License Managerなど他のアプリをダウンロードする必要があります。ただし、別途で何かを買う必要はありませんのでご安心ください。
後々インストールの項目で詳しく解説します。
4. 口コミ・評判を紹介!
True Keysの口コミ・評判をあつめました。
評価はかなり高く、人によってはRavenscroft 275より好きな方もいます。
VI Labs True keys Piano/私感
① American Grand
まずこれを弾きたいと思わせてくれる王道の音色。華やかさとスケール感のバランスが良い
② Italian Grand
鍵盤の質感が伝わってくる爽快感。ポップスにバッチリはまる
③German Grand
何にも染まらない美しさ。クラシックや劇伴、ソロに最適。
VI Labs「True Keys Pianos Bundle」ドンピシャ◎特にItalian Grandが最高に気持ちよくて、時間を忘れて弾き込んでしまう。
VI LABSのTrue Keys Pianosを入れてみました。確かにココのは評判がいいだけあって音は素晴らしいですね。UVIで動作も軽いし下手なピアノ音源買うくらないならココのはオススメですね。
引用:Twitter
5. VI Labs製品に関するセール情報
VI Labs製品は、ブラックフライデーのみならずセールをおこないます。
最新のセール情報はこちらの記事をご覧ください。
6. VI Labs製品のインストール・アクティベーション方法
VI Labsのインストール・オーソライズ方法は少し変更されました。
以下の4STEPで完了します。公式の動画もありますので参考にしてください。
STEP1. iLokアカウントを作成し、iLok License Managerをダウンロード

iLokによる認証が必要です。ただし、iLokのUSBを持っていない場合でも、パソコンによるマシーン認証が可能です。
iLokに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。
STEP2. VI LabsのHPでSign Up

名前、メールアドレス、パスワードを入力してVI Labsにてサインアップします。
STEP3. ログインして「Downloads/Serials」からInstallerをダウンロード

MacもしくはWindowsのインストーラーをダウンロードします。
STEP4. Installerを起動してログイン。Installer内の4つのステップを完了する

Installer内にて4つのステップがあります。
- UVI Workstationをダウンロード・インストール
- シリアルナンバーを登録
- iLok License Managerでログインし、アクティベート
- ライブラリをダウンロード

iLok License Managerは、ログインし購入したソフトをクリック、右下Show DetailsからActivateできます。

あとはUVI Workstationを起動し、上のフォルダからVI Labs製品を選択して完了です。
まとめ
True Keysはそれぞれ特徴の異なる3種ピアノ音源が激安で手に入るの場合があるのでおすすめです。
3種のうちどれが良いかは作曲するジャンルによって異なりますし、人によっても良いと思うものは変わるでしょう。
個人的には、それぞれの特徴を知った上で楽曲にあったモデルを使い分けることをおすすめします。
この記事が参考になれば幸いです。
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