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ピアノ音源XLN Audio「Addictive Keys」レビューと使い方!Modern Upright/Studio Grand/Electric Grand/Mark Oneおすすめの買い方は?

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大人気のピアノ音源といえば、XLN Audio「Addictive Keys」が挙げられます。

この記事ではAddictive Keysが実際に使えるのかレビューします。

また、おすすめの買い方から他のピアノ音源とも比較していきます。

ぜひ、参考にしてください。

ピアノ音源に関するまとめ記事はこちらをご覧ください。

piano-software-thumbnails【2020年随時更新】ピアノ音源(フリーも含む)のおすすめと比較!最高はどれ?選び方も解説!
主要なピアノ音源の簡単な比較はこちらの動画をご覧ください。

※各ソフトでデフォルトの音量差があります。

1. Addictive Keysとは?

xln audio addictive keys

XLN Audioのドラム音源Addictive Drumsと共に人気のピアノ、エレクトリックピアノ音源です。

Modern Upright、Studio Grand、Electric Grand、Mark Oneの4種類あります。

そのうち2つを自由に選ぶDuo Bundle、3つを自由に選ぶTrio Bundleというお得なパッケージもあります。

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最大の特徴はロックやポップスなどと合わせやすい音源という点でしょう。

<Addictive Keysの概要>

▼表は横にスクロールできます▼

開発会社XLN Audio
操作画面modern-upright-addictive-keysaddictive-keys-studio-grandelectric-grand-addictive-keysaddictive-keys-mark-oneduo-bundle-addictive-keystrio-bundle-addictive-keys
製品名Addictive Keys Modern UprightAddictive Keys Studio GrandAddictive Keys Electric GrandAddictive Keys Mark OneAddictive Keys Duo BundleAddictive Keys Trio Bundle
モデルYamahaSteinwayCP-80Rhodes Mk. 14種のうち2種選択4種のうち3種選択
ベロシティレイヤー不明
容量公式に記載はありませんがとても軽いです(RAMは4GB以上推奨)
価格(定価)89.95ドル__________________89.95ドル__________________89.95ドル__________________89.95ドル__________________149.95ドル__________________179.95ドル__________________

先に結論!Addictive Keysは買うべき?

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やはり、みなさんが気になっているのは、Addictive Keysが使える音源なのか?買うべきなのか?という点だと思います。

結論から言いますと、Addictive Keysは安くてわかりやすく初心者の方には特におすすめです。

ポップス、ロックなどのジャンルを作曲する方、わかりやすく音作りしたい方はAddictive Keysを選んで間違いないと思います。

ただしクラシックや劇伴など抑揚のあるリアルなピアノサウンドが欲しい場合は不向きなこともありますので注意しましょう。

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2. Addictive Keysを導入するメリット

実際に、活用していますが、その結果XLN Audio「Addictive Keys」を導入するメリットは主に4つあるとわかりました。

  1. 安い!
  2. 使い勝手が良く細かな調整もできる
  3. オケと馴染みやすい
  4. プロも使用する

(1)安い!

弊サイトでもレビューしている有名なピアノ音源「Pianoteq 6」や「Ivory Ⅱ」に比べるとだいぶ安いです。

Pianoteq / Ivory / Addictive Keys比較表

▼表は横にスクロールできます▼

開発会社ModarttSynthogyXLN Audio
操作画面pianoteq-stagepianoteq-standardpianoteq-propianoteq-prostudio-grands-ivorygrandpianositalian-ivoryivory-uprightamerican-ivorymodern-upright-addictive-keysaddictive-keys-studio-grandelectric-grand-addictive-keysaddictive-keys-mark-oneduo-bundle-addictive-keystrio-bundle-addictive-keys
製品名Pianoteq 6 StagePianoteq 6 StandardPianoteq 6 ProPianoteq 6 StudioIvory Ⅱ Studio GrandsIvory Ⅱ Grand PianosIvory Ⅱ Italian GrandIvory Ⅱ Upright PianosIvory Ⅱ American Concert DAddictive Keys Modern UprightAddictive Keys Studio GrandAddictive Keys Electric GrandAddictive Keys Mark OneAddictive Keys Duo BundleAddictive Keys Trio Bundle
モデル2種選択3種選択4種選択21種全てSteinway / BösendorferBösendorfer / Steinway / YamahaFazioliYamaha / 他ビンテージ3種SteinwayYamahaSteinwayCP-80Rhodes Mk. 14種のうち2種選択4種のうち3種選択
ベロシティレイヤーフィジカルモデリングのため127最大24段階最大18段階最大18段階最大16段階最大20段階不明
容量50MB未満 112GB78GB28GB90GB50GB公式に記載はありませんがとても軽いです(RAMは4GB以上推奨)
価格(定価)129ユーロ__________________249ユーロ__________________369ユーロ__________________799ユーロ__________________¥35,000(税別)______________¥40,000(税別)______________¥22,000(税別)______________¥35,000(税別)______________¥24,000(税別)______________89.95ドル__________________89.95ドル__________________89.95ドル__________________89.95ドル__________________149.95ドル__________________179.95ドル__________________

3つのインストゥルメントを選ぶTrio BundleですらIvory Ⅱの最安Italian Grandより安いです。

そのため、とても財布に優しいですね。

ただしセールによって、他の音源の方が安くなる場合があるので、ご注意ください。

SYNTHOGY-Ivory-thumbnailsピアノ音源SYNTHOGY「Ivory Ⅱ」はどれを買えばいい?Studio Grands/Grand Pianos/Italian Grand/Upright Pianos/American Concert Dを比較!modartt-pianoteq-6-thumbnailsピアノ、鍵盤音源MODARTT「Pianoteq 6」をレビュー!Stage/Standard/Pro/Studioの違いは?どれがおすすめ?

(2)使い勝手が良く細かな調整もできる

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初心者の方でもわかりやすいGUI(操作画面)で音作りもしやすく、ピアノっぽくない音にすることも可能だと感じます。

EnvelopeやFilterなどどちらかというとシンセサイザーのように音作りできる機能がありながら、マイクの設定など細かな調整も可能なピアノ音源です。

(3)オケと馴染みやすい

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単体ではそこまでリアルなピアノ音源ではないかもしれませんが、ロックやポップスなどのジャンルで他の音と馴染みやすいです。

(4)プロも使用する

プラグインを導入する点で参考にしたいのは実際のプロも使用するかどうかという点ですが、Addictive Keysはプロでも利用している人を見かけます

特にポップスにおいては使い勝手の良さやオケへの馴染みやすさという面で利用するプロの方も多数います。

例えば、有名プロデューサーの蔦谷好位置さんは生で録音したSteinwayのピアノが合わず、あえてAddictive Keysに変えたというお話もあります。

3. Addictive Keysを利用する前に知っておきたい注意点

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しかしながら、導入する前に「全て1種類のピアノ、エレクトリックピアノ音源」だという点に注意してください。

Addictive Keysは、全て1種類のピアノ、エレクトリックピアノの音源です。(プリセットではなく、音源元のピアノやエレクトリックピアノの種類)

有名な他のピアノ音源である「Ivory Ⅱ」もパッケージによっては1種類のものもありますが、他のパッケージの選択肢もありグランドピアノだけでも種類が豊富です。「Pianoteq 6」は一番最安値バージョンStageでも2種類を選ぶことができ、同じく種類は豊富です。

しかし、Addictive Keysのピアノやエレピはそれぞれ完全1種類です。

それぞれモデルとなっているものは以下です。

グランドピアノ

Studio Grand→Steinway Model D

アップライトピアノ

Modern Upright→YAMAHA U3

エレクトリックピアノ

Mark One→Fender Rhodes Mk. 1

エレクトリックグランドピアノ

Electric Grand→YAMAHA CP-80

様々な音作りはできますが、元となるピアノとしてのバリエーションは少ないというデメリットはあると思います。

4. Addictive Keysの口コミ・評判

ネットを活用し、Addictive Keysの口コミ・評判を集めてみました。

評価は高く、特にロックやポップスで使えるという声が多数ありました。

5. Addictive Keysおすすめの買い方

ここからは、Addictive Keysをどのように購入すべきかについて見ていきます。

Addictive Keysには、Modern Upright、Studio Grand、Electric Grand、Mark Oneの4種類があります。

まず、正直1つのインストゥルメントを購入するのはもったいないと感じます。モデルとなるピアノやエレクトリックピアノの種類も1つしかないので2つのインストゥルメントを選ぶDuo Bundleもしくは3つを選ぶTrio Bundleをおすすめします。

Trio BundleですらIvory Ⅱの最安値Italian Grandより安いです。

<ピアノのみほしい方>
Duo Bundle→Studio Grand、Modern Uprightの2つを選択

<エレクトリックピアノもほしい方>
Trio Bundle→Studio Grand、Modern Upright、Mark Oneの3つを選択

以上をおすすめします。

Mark Oneは一般的なエレピの代名詞Fender Rhodesをモデルとしています。

Electric GrandはYAMAHA CP-80がモデルで簡単にいうとエレピとピアノの間のようなサウンドです。もちろんこの音が気に入った方はこちらを選択しても良いと思います。

それぞれの音の違いは公式の動画を参考にしてください。

Mark One

Electric Grand

Studio Grand

Modern Upright

6. 無料版Addictive Keysとは?

addictive keys free

Addictive KeysのStudio Grandにはなんと無料版があります

無料版は4オクターブ、3つのマイクの種類、位置のみ使用可能です。

こちらでも十分使えるので、実際に使ってみてから購入を考えても良いかもしれません。

マイクの種類(◎は無料可)
クローズマイク(Stereo XY):Neumann M269 ◎
クローズマイク(Stereo Wide):Coles 4038 ◎
クローズマイク(Mono):RCA 6203
ミッド(Stereo Wide):Neumann M250
アンビエント(Stereo Wide):Neumann M269
ボディ(Mono):Sela T25 ◎

7. Addictive Keysに関するセール情報

XLN Audio製品は、たまにセールをおこないます。

Addictive Keysもセールの対象になることがあります。

最新のセール情報はこちらの記事をご覧ください。

【2020年9月毎日更新】セール中のおすすめプラグイン・DTM機材一覧(無料あり)

8. XLN Audio製品のインストール・アクティベーション方法

Plugin Boutiqueにてインストール・アクティベーション方法が解説されています。

主に以下の4STEPで完了します。

※アカウント作成時に I HAVE A PRODUCT KEY TO REGISTER (OPTIONAL)にチェックを入れるとシリアルナンバーとともに登録可能。無料版の場合チェック不要です。

  1. XLN Audioでアカウント登録
  2. XLN Online Installerをダウンロード
  3. XLN Online Installerを起動、Register Productからシリアルナンバー入力
  4. XLN Online Installerから製品をインストール

9. 使い方を解説!

ここからは実際にAddictive Keysの使い方を解説します。

公式マニュアル(英語)はこちらになります。

https://assets.xlnaudio.com/documents/addictive-keys-manual.pdf

presets-addictive-keys

左上からプリセットを選択。右側にGALLERY・EXPLORE・EDIT・FXの項目があります。

GALLERY

gallery-addictive-keys

ギャラリーからAddictive Keysの音源を選択します。下部にある3つはEXPLOREの項目になります。

EXPLORE

explore-addictive-keys

3つの画面はそれぞれプリセットと全体の音色をコントロールするMICRO CONTROLSがあります。

プリセットは再生ボタンで視聴でき、選択することで読み込みます。下部の小さな白い丸をクリックして画面を切り替えることが可能です。

EDIT

edit-addictive-keys

中心となる細かく音作りできるページです。

PEDALS

pedal-addictive-keys

左上「▼」から、インストゥルメントを変更することも可能です。

Softness:ソフトペダルを押したときの楽器の柔らかさを調整します。

Pedal Noise:ペダルノイズの音量を調整します。

SUSTAIN Body:楽器の共鳴の量を調整します。

SUSTAIN Noise:すべての弦のレゾナンス量を調整します。

Vel>Sample:ベロシティレイヤーを調整しつつ、ダイナミックレンジを維持することができます。例えば小さくした場合、Addictive Keysは単一のベロシティレイヤーからのサンプルのみを再生しますが、ベロシティに基づくサンプルの音量差は通常通り得られます。

PITCH

pitch-addictive-keys

OCTAVE:オクターブを変更します。

TUNE FX Dissonance:ランダムなデチューンの量を調整します。

TUNE FX Sample Shift:ピッチを半音単位でシフトします。

VIBRATO:ビブラートのレート(Rate)、深さ(Depth)を設定します。

PITCH ENVELOPE:名前左の四角マークをクリックしてオンにし、ピッチエンベロープを調整します。丸をドラッグすることでもパラメータを調整できますが、下部のmsを上下にドラッグして調整できます。Velスライダーは、大きくすると入力されるMIDIノートのベロシティがピッチエンベロープの影響を決定するようになります。

FILTER

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ACTIVE左の四角オレンジボタンでオンにします。ローパス12dBと24dB、ハイパス12dBまたはバンドパス12dBがあります。通常のフィルター同様にカットオフ・レゾナンスがあり、Kbdのコントロールを上げると、カットオフはMIDIノートの値に応じて増加します。このコントロールを負の値に設定すると、逆の効果が得られます。

FILTER ENVELOPE:PITCH ENVELOPEと同じように調整できるフィルターエンベロープです。

VOLUME

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Vel>Vol:ベロシティがボリュームに与える影響を調整します。

Kbd:このコントロールを上げると、MIDIノートのキーに応じて音量が上がります。このコントロールを小さくすると、逆の効果が得られます。

VOLUME ENVELOPE:PITCH、FILTER同様のエンベロープですが、一つ違う点がRelease Samplesです。リリースサンプルの再生を有効/無効にします。

CHANNEL STRIP

channel-strip-addictive-keys

3つのインストゥルメントチャンネルとマスターチャンネルには、それぞれチャンネルストリップがあります。下部からミキサーのチャンネルをクリックして、編集したいチャンネルストリップを選択します。それぞれ左上にあるボタンをクリックすることで、オン/オフを切り替えることができます。

Input

input-addictive-keys

現在選択されているマイク/入力を表示します。入力スロットをクリックすると、選択されたインストゥルメントで使用可能なマイク/入力がスクロールダウンメニューで表示されます。また、3つのインストゥルメントチャンネル名をクリックすることでも変更できます。

NOISE

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モデル化されたアナログノイズの量をコントロールします。3つのインストゥルメントチャンネルでは、ノイズがエフェクトチェーンの前に配置されているため、ノイズがダイレクトサウンドとより一体化しています。マスターチャンネルでは、ノイズは最後に配置されます。7種類から選べ、DecayとLevelが調整できます。

Multi Effect Slots

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右上矢印もしくは名前をクリックして変更できるエフェクトです。コンプレッサー&ディストーション、コーラス、フェイザー、トレモロから選択できます。これらはそれぞれのチャンネルに2つ搭載されています。

EQ

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ハイパス、ローパスの他に3つのバンドを持つイコライザーです。

MIXER

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ミキサーセクションには、6つのステレオミキサーチャンネルがあります。各ミキサーチャンネルには、チャンネルの名前をクリックすると表示されます。FX1、2 タブには2つのDelerb(Delay/Reverb)とEQの設定が表示されます。

各チャンネルはボリュームフェーダーとパン、ミュート、ソロがあり3つのインストゥルメントチャンネルはFX1、2のセンド量を調整できます。

FX・Delerb(Delay/Reverb)

delerb-addictive-keys

FXセクションは、2つのDelerbで構成されています。各インストゥルメントチャンネルは、これらのエフェクトに送ることができます。

左側がディレイの設定、右側がリバーブの設定、真ん中でディレイとリバーブのバランスを調整します。この調整はミキサーについてあるノブでもできます。

Session Settings

session-settings-addictive-keys

右上「?」からSession Settingsページに移動できます。

Master Tuneでチューニングできるだけでなく、中央上部のディスプレイから細かなチューニングができます。

Pitch Bend:MIDIキーボードのピッチベンドコントローラーのピッチベンド範囲を設定します。

X-mod Source:X-ModulationをコントロールするMIDIパラメータを設定します。モジュレーションホイール、アフタータッチ、MIDI CC 値から選択します。

X-Modulationとは?

EDITページでは、いくつかのコントロールの隣に小さなノブがあります。これらはX-modノブと呼ばれ、モジュレーションホイールやアフタータッチ、好きなMIDI CC値を使用して、Addictive KeysのパラメータをMIDI キーボードでコントロールすることができます。X-modノブは、隣にあるパラメータのモジュレーション範囲をコントロールします。

Velocity:ノブを回すもしくは線を上下にドラッグしてベロシティ曲線を設定します。

Temperment:30種類の調性から選んでチューニングを調整します。

まとめ

Addictive Keys安くてわかりやすく初心者の方には特におすすめです。

ポップス、ロックなどのジャンルを作曲する方、わかりやすく音作りしたい方はAddictive Keysを選んで間違いないと思います。

ただしクラシックや劇伴などで抑揚のあるリアルなピアノサウンドが欲しい場合は不向きなこともありますので注意しましょう。

ぜひ、Addictive Keysをあなたの音楽制作に取り入れてみてくださいね。

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・見出し2の〇〇という説明がわかりにくいのでより詳しく解説してほしい!

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